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投稿日:2019年7月4日 | 最終更新日:2021年8月18日
「海鮮」を堪能する
出典:PhotoAC
私のBBQの思いでといえば、仕事で奄美大島でのイベントの後のBBQです。沈む夕陽を眺めながらのBBQを忘れることが出来ません。その時に食べた海鮮食材は最高でした。地元の食材を使った海鮮食材でのBBQいいですね。関東エリアでも、そのような素材を楽しめるキャンプ場がありますので、ご紹介したいと思います。
ザファーム(千葉県)
出典:PhotoAC
農園リゾート『THE FARM』はコテージ、グランピング、天然温泉、手ぶらでバーベキュー、新鮮野菜のカフェレストラン、貸し農園からなる複合施設となっており、カヌーツーリング、アスレチックなどのアクティビティも楽しめる施設です。また、本格的なBBQを楽しめるBBQプランも用意されていますので、手ぶらでキャンプを楽しむこともできるので、これからキャンプを始めようという方やちょっと贅沢にキャンプを楽しみたいというかたに最適ですね。
BBQプラン
- シーフードBBQセット 1人前4000円(2人前から)
- プレミアムBBQセット 1人前4000円(2人前から)
- レギュラーBBQセット 1人前2500円(2人前から)
- キッズBBQセット 1人前1500円(1人前から)
- ポークエクスプロージョンセット 9800円(4人前)
住所:千葉県香取市西田部738(THE FARM CAMP)西田部1309-29(BBQ)
電話:0478-79-0666
ホームページ:https://www.thefarm.jp/index.html
アクセス:東関東自動車道 大栄ICよりお車にて約20分
「道の駅」で食材を調達してキャンプ
これまでキャンプ場で調達できる地元食材をご紹介してきましたが、キャンプ場の近くで食材を購入するときに便利なのが道の駅です。まさに地元食材の宝庫ですので、思いもしない食材に出会えるかもしれませんね。関東近郊で人気の道の駅をご紹介したいと思います。
どうし(山梨県)
キャンプのメッカとも言われている道志にある道の駅「どうし」は、多くの観光客、ツーリングを楽しむ方などで賑わう道の駅です。近くには、道志の森キャンプ場などもあり、キャンプをされる方の食材の調達に最適です。特にクレソンをはじめ、地元農家の朝採り野菜や山菜、川魚、漬け物、七里味噌、さしみこんにゃくなどは絶品で、キャンプで地元食材を楽しんでみたいですね。
住所:山梨県南都留郡道志村9745
電話番号:0554-52-1811
営業時間:通常 9時~18時
ホームページ:http://www.michieki-r413.com/
アクセス:中央自動車道 都留IC. 30分
中央自動車道 相模湖IC. 50分
東名高速道路 御殿場IC. 50分(山中湖経由)
中央自動車道 河口湖IC. 50分(山中湖経由)
とみうら枇杷倶楽部(千葉県)
房総半島南部で随一の人気を誇る道の駅が、千葉県南房総市富浦町にある「とみうら枇杷倶楽部」です。敷地内にはさまざまなショップや体験教室などが設けられています。地元食材は、地元でとれた野菜はもちろん、房総でとれた魚介類が豊富に揃っています。キャンプに行く前に立ち寄って、地元食材でキャンプを楽しむのに良いと思います。
住所:千葉県南房総市富浦町青木123-1
電話番号:0470-33ー4611
営業時間:通常 10時~18時
ホームページ:http://www.biwakurabu.jp/index.html
アクセス:富津館山道路 富浦IC 5分
まとめ
出典:PhotoAC
キャンプの楽しみといえば、いろいろありますが、地元食材を使った料理を楽しむと、キャンプの楽しみも増えるのではないかと思います。今回は、関東近郊で地元食材を楽しめるキャンプ場と食材を購入できる道の駅をご紹介しました。夏休みになれば、家族などでの外出も増える季節となりますが、地元食材などを事前に調べて行ってみると、また違った楽しみ方ができると思います。これからのみなさんのアウトドアライフが、充実されることを願っております。
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