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投稿日:2019年7月17日 | 最終更新日:2021年8月18日
川遊びの魅力は何?
今川遊びに改めて注目されていますが、なぜ今川なのでしょうか。川は日本全国どこにでも存在します。海となると場所によって海から遠い県もあるので、行くまでに渋滞に巻き込まれるリスクも少なく、気軽に遊ぶことが出来ます。海の場合、浅いところもあれば突然深くなったり、脚が突然つかなくなったりするような場所もあり危険な場所もたくさんあります。しかし川なら突然深くなるような川も少なく、緩やかな川がたくさんあります。
ただし川によっては流れが急な場所や、足場の悪い所があるので注意をしながら遊びましょう。海は周りに日陰となる部分も少なく、タープがないと熱中症になっていまいます。砂浜は太陽の熱を吸収し、足場も熱く気温も高いので体力も奪われてしまいます。川周辺には木陰となる木もたくさんあり、途中で休むこともできます。水がきれいな川となれば、山の方へ行く必要があり、標高が高く気温も低いので子供たちを遊ばせるのにピッタリです。
川遊びをもっと楽しくする方法
川を見つけても遊び方が分からないという人のために、川遊びを思いっきり楽しむ方法を紹介します。
川で泳ごう
まずは泳いでみましょう。川の冷たさに思わずびっくりしてしまうかもしれませんが、山の水はきれいで冷たく暑い夏にはピッタリです。海やプールと比較しても、緩やかな所も多いので初めて川遊びをするお子様でも安心して遊ぶことが出来るでしょう。浮き輪を使ってぷかぷか浮かんでみたり、少し深いところがあったら安全を確認したりして岩から飛びこんでもいいでしょう。冷たい水に飛び込む気持ちよさを経験でき、飛び込むのも勇気が必要なので、大人と一緒に頑張って練習するのも楽しいです。
生き物を観察しよう
2つ目は生き物の観察です。川は海にいないような様々な生物が生息しています。川に住んでいる虫や生き物を見つけて水槽に入れて観察をしてみましょう。観察することで川にはどんな生物がいるのか確認が出来たり、生き物の命の大切さを学んだりすることが出来るからです。
川遊びをする上で注意すること
毎年川や海では何らかの事故が発生しています。ケガなどの小さなことから命の危険にさらされるようなことまでたくさんあります。このようなことにならないためにも、川遊びは子供たちだけで行わないようにしましょう。必ず大人が傍にいて危険な所に行かないように注意をしましょう。川によっては浅いところから突然足場が悪くなったり、流れが速くなったりする場所まで様々です。こういった場所で脚を取られ、流されてしまったり溺れてしまったりする危険もあります。川遊びをする場合、ライフジャケットを装着すると安心です。安全に川遊びをするためにも、危険な所に一人で行かないようにしましょう。
まとめ
画像提供:PIXTA
毎年夏になると海や川で遊ぶお子様の姿も増えてきます。海と違って川は気軽に遊ぶことができ、身近にあるので大人でも楽しく遊ぶことが出来ます。全国には子供たちが思いっきり川遊びをできるスポットがたくさんあり、普段川遊びができない方や自然の中で思いきり遊びたいというご家庭から特に人気です。
ただし、川も海と同じく危険な場所がいくつも点在するので、一人ではいかず必ず大人の人と一緒に遊ぶようにしましょう。また、川でしかできないアクティビティも色々あり、キャニオニングやラフティングなどのアクティビティも人気があります。初心者でも簡単に出来るので、川遊びをするならこれらのアクティビティも経験し、川遊びを思いっきり楽しみましょう。
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