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投稿日:2019年6月27日 | 最終更新日:2021年8月18日
今年の関東地方の梅雨は、例年より雨が多いようですが、週末となると雨という感じで、なかなかキャンプを楽しむ機会が少ない私ですが、7月になれば梅雨が明け、そして夏本番。
子供たちにとっても待望の夏休みとあって、家族でお出かけの計画をされている方も多いかと思います。レジャーの中には、自然体験をさせてあげたいという思いからキャンプをされる方も多いのではないでしょうか。せっかくの機会でもありますので、多くの体験ができるといいですね。
出典:PhotoAC
子供が好きなものの一つに動物があります。自然の中でキャンプをしながら、動物と遊べるとなると、楽しみも一段と増すのではないでしょうか?
ヒツジやウサギたちにエサをあげたりすることで、動物とふれあうキャンプも普段とは違うキャンプの楽しみとなりますね。
動物のいるキャンプ場には、多くの動物とふれあうことのできるミニ動物園のようなキャンプ場もありますが、今回は、「動物とふれあうことのできるキャンプ場(関東近郊編)」のタイトルでキャンプ場をご紹介したいと思います。
農園リゾート ザファーム(千葉県)
グランピングを楽しみ手ぶらでも楽しむことのできるキャンプ場
出典:PhotoAC
最近、話題となっているグランピングを楽しめるキャンプ場としても注目を集めるザファーム。都心から約90分というアクセスの良さに加えて、貸し農園、天然温泉、カフェ、コテージ、BBQなどを楽しめる施設です。
ザファーム農園の一角にポニーとヤギとふれあうことができます。収穫した野菜の要らない葉っぱなどをヤギに与えることができます。動物とのふれあいを無料で楽しむことできるのも嬉しいですね。動物とふれあい、農園体験などを満喫した後は、グランピングという方におすすめですね。
住所:千葉県香取市西田部1309-29
電話:0478-79-0666
ホームページ:https://www.thefarm.jp/index.html
アクセス:大栄ICよりお車にて約20分
助沢ICよりお車にて約15分
成田ゆめ牧場(千葉県)
広大な牧場を利用したゆったり過ごせる芝のフリーサイト
出典:PhotoAC
約9万坪という広大な敷地にある牧場型レジャー施設で、250組がゆったりと過ごせるキャンプ場です。動物とふれあう以外にも芝すべり、アスレチック、釣り堀などを楽しめることができるので長期滞在にも適したキャンプ場ですね。動物とふれあうアトラクションには、「乳しぼり教室」「アヒルのレース」「乗馬(ポニー)」「ふれんZOO(ヤギ、ヒツジとのふれあい)」「牛舎」「分娩舎」「トリ小屋/小動物コーナー」など、多くの動物とふれあうことができます。
乳しぼり教室:1日2回、牛の乳搾り教室が開催されています。
アヒルのレース:アヒルたちを後ろから追いかけて一緒にレースを楽しむことができます。
乗馬・ポニー:お子様でもポニーに乗ることができるので、安心して楽しめます。
ふれんZOO広場:小さくて人懐っこいヤギやヒツジとふれあえる動物広場です。
牛舎:ホルスタインとジャージーが約80頭おり、見学することができます。
分娩舎:生まれたての赤ちゃんに会うことができます。
トリ小屋/小動物コーナー:孔雀やモルモット、アヒルに会うことができます。
住所:千葉県成田市名木730-3
ホームページ:https://www.yumebokujo.com/
アクセス:圏央道 下総ICより車で2分
彩の国ふれあい牧場(埼玉県)
渓流を望み、大自然をバックにキャンプを楽しむ
出典:PhotoAC
山の奥にあり、自然いっぱいの林間キャンプ場です。自然を切り開いたキャンプ場には、渓流遊びを楽しんだり、散策を楽しむなど、大自然を満喫できます。小型で気のやさしい「ヤクシマヤギ」や展望広場にいるウサギたちとふれあうことができます。
住所:埼玉県秩父郡東秩父村大字坂本2949-1(彩の国ふれあい牧場)
電話:0493-82-1500
ホームページ:https://www.pref.saitama.lg.jp/kogen-bokujo/index.html
アクセス:関越自動車道・花園ICより国道140号線を秩父荒川方面へ、浦山ダム(さくら湖)入口を浦山橋立方面へ左折、10km先浦山渓流フィッシングセンターの手前
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