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投稿日:2019年7月17日 | 最終更新日:2021年8月18日
夫のフィッシングの方はというと、、、
バラキ湖の対岸にあるボートハウスにて、フィッシング関連の受付ができます。ボート遊びなどのウォーターレジャーの受付もここで。
久々の釣りだったので、エサ釣り(60分1,080円)を選択。竿や針外し、網などもセットになっているので、手ぶらで遊びに行けるのがいいですね。
湖の外周をさらに歩いてエサ釣り専用池に到着です。途中にはルアー釣り専用の桟橋やボートの船着き場などもありました。この池ではレインボートラウト(ニジマス)が釣れるそうです。
釣りエサ用のいくらを針に付けて、いざキャスト!
じゃーん!!最初は少し手こずりましたが、慣れてくれば結構ヒットしました!コツは焦らず確実に食いつくまで待つこと。ぼーっとしながらじっと待つのも、釣りの醍醐味ですよね。
キープは5匹まで、という決まりでしたが、3匹で終了!
釣ったニジマスはナイフで捌いて、焚火で塩焼き!とっても美味しかったし、これぞアウトドア!って感じで気分が盛り上がりました!
サニタリー棟について
サニタリー棟に、炊事場とトイレがあります。
サニタリー棟は全部で6箇所。サイトによっては少し遠くなってしまう所もあるので、サイト予約時にサニタリー棟の位置も確認しておきましょう。
トイレ内は、スタッフさんの手入れ・宿泊されているキャンパーさん達の使い方のお陰でとっても綺麗!トイレが綺麗というのは、嬉しいですよね。
入り口にしっかりとした扉もあるので虫が入ってくる心配もなし。手洗い場には鏡もありました。全て洋式ですが、ウォシュレットは付いていません。
22時以降はサニタリー棟も消灯となり、場内灯りがないので、夜間トイレに行く際はランタン等必須です。
炊事場もピカピカ!
生ゴミは各自で処理ということで、流し台に三角コーナーが設置されていません。100円ショップ等でも手に入る《水切りゴミ袋》を持参しておくと便利です 。(三角コーナーがあるキャンプ場でも、水切りネットや水切りゴミ袋を持っておくと生ゴミの処理が楽になります。)
ゴミの収集は、センターハウス側。分別は、レジ袋等でOKなので多めに持参しておくと良いと思います。(売店でも購入可能)
その他の設備
場内にはシャワーやお風呂場はないので、近くの温泉を利用となります。
1番近いところでなんと徒歩5分ほど。(サイトからだともう少しかかると思います。)
また、スーパー・コンビニ等はキャンプ場周辺にはなく、一番近いスーパーが車で10分程度の距離にあります。
いざと言う時に安心なのが、スタッフは24時間常駐で緊急時万が一の際は病院への案内や救急車の連絡をお手伝いしてくださります。
加えて、センターハウスに、24時間使えるコインランドリーが!
雨に濡れたり、遊んで服が汚れてしまってもすぐ洗えて嬉しいですね。連泊時も荷物が減らせるメリットも!
商品ラベルに「石けん」や「植物由来」などと記載してある、自然に優しい洗剤の利用が必要になりますが、キャンプ場の売店で自然環境に配慮した洗剤が購入できます。
一泊二日を終えて!
今回は、雨天の為本来の素晴らしい景色を眺める事は出来ませんでしたが、雨天は雨天で幻想的な景色を堪能できて満足です。
アクティビティも豊富なので、一泊じゃ時間が足りなかったです。もっと遊びたかった!次来る時は連泊したいなぁと感じました。
また、カンパーニャ嬬恋キャンプ場はサイト区画の種類が多く、それぞれ違った雰囲気を楽しめるのも特徴の一つだな、と思いました。
帰り際に「次はどこのサイトがいいかな〜」と話しながらサイトを見て周っている方々がいたのも納得ですね。
是非皆さんも、カンパーニャ嬬恋の魅力を味わいに行ってみてください!
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