本記事は一部にプロモーションを含みます
投稿日:2019年6月6日 | 最終更新日:2021年8月20日
首都圏から近い区画サイトをご紹介
Instagram:@tizco.h
首都圏から近いエリアでも区画サイトが充実してきており、片道2時間もあれば楽しめるところがたくさんあります。移動にそれほど時間を取られることもないので一泊二日でもゆったり過ごせる距離にあるのは魅力です。オートサイトで車をサイト内に入れられるところも多く、重たい荷物を運ぶ必要もありません。
設備が充実しているところだと、遊べる内容も充実しています。しっかり体を動かせるアスレチックや、釣った魚をその場で食べられる川釣りなどアウトドアならではの活動が並びます。
夏は川遊びやプールも出てきます。リラックスしたい方は温泉やサウナが併設されているところを選びましょう。温泉が運営しているキャンプ場もあり、テントに止まっていながらも、温泉でしっかりと汗を流せる施設もあります。
重ねてキャンプ場内でWi-Fiが自由に使えるところも出てきました。写真を撮ってSNSにあげたいシーンは全てリアルタイムで不自由なくアップロードしていけるのも面白いです。
成田ゆめ牧場
住所: 千葉県成田市名木730
成田ゆめ牧場は牧場に隣接するキャンプ場で、様々な人が楽しめるように工夫されています。電源有のサイトから、フラットな地形、木に囲まれたところや管理棟に近い所まで用意されており、空き状況次第でどこからでも選ぶことができます。
初心者の方は初心者おすすめ度の高いところを選んで置くと安心です。そして必要な用品はすべて借りることができます。手ぶらでテント宿泊セットと、らくらくBBQセットが用意されており、この二つがあれば困ることはありません。
後は必要に応じてヘキサタープやテーブル椅子セットも借りておきましょう。その他必要な調理器具などももちろん借りられます。レンタル品の一覧がホームページに載っているので目を通しておくと便利です。
牧場に隣接しているところならではのサービスとして日曜日の朝の売店には特別な商品が並びます。キャンプのテントから目覚めた後、焼き立てのパンやしぼりたての牛乳、ヨーグルトで朝食を取れるのはここだけのサービスです。
昭和の森フォレストヴィレッジ
住所:千葉県千葉市緑区小食土町955
東京から約1時間のところにある昭和の森フォレストキャンプは借りられるテントが選べるのが特徴です。珍しいのはロータスベルを借りられるところにあります。
円形のテント内は室内空間を広く取れるつくりとなっており、室内は好きなようにコーディネートが可能です。
他にもスノーピークやコールマンのテントを選ぶことができ、一度使って見たかったアイテムを選ぶこともできます。
キャンプに必要な用具を全部そろえてくれるのはスノーピーク手ぶらプランです。テントやテーブルはもちろん、食器からランタンまで全てのものを網羅してくれます。ホットサンドクッカーやフライパンまでついてくるので通常のキャンプよりも豪華になること間違いなしです。他にもグリルセットやコンロセットなど借りられるものはたくさんあります。
予約はオンラインから可能で、施設の空き状況数を見ながら予約することができます。すぐに埋まってしまうこともあるので、予定が決まったらできるだけ早く予約をしましょう。
江東区立若洲公園
住所:東京都江東区若洲3丁目2−1
東京都内にあるキャンプ場でしっかり遊べるのが江東区立若洲公園です。広大な敷地内でたくさんの人がキャンプやバーベキューを楽しむ姿がいつも見られる人気のスポットでもあります。予約が必要ですがファイヤーサークルも用意されており、キャンプファイヤーまで楽しむことができます。
売店も充実しており、キャンプもバーベキューも手ぶらで行えるプランが用意されています。バーベキューの追加食材も売ってくれるので足りなくなったときに現地で購入できるのは助かります。他にもアウトドアギアや燃料などうっかり忘れてきたり、壊れたりしたものをその場で買い足せるのは魅力です。
予約は電話で行いますが、場所の予約とレンタル用品の予約先が異なります。サイトの予約はサービスセンター宛ての電話、レンタル用品は若洲アウトドアセンターへ電話して確実に行いましょう。サイト自体が予約でいっぱいなことも多いので、先にサイトを予約し、場所が取れたことを確認してから若洲アウトドアセンターへ連絡しましょう。
まとめ
Instagram:@tizco.h
便利になってきている今こそが、キャンプデビューのチャンスです。
- 1
- 2