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投稿日:2019年4月23日 | 最終更新日:2021年8月18日
無料でキャンプができる!おすすめのキャンプ場!
キャンプを楽しむ上で気になるのが料金。比較的安く宿泊できるのもキャンプの良いところですが、中にはなんと無料で利用できるところも。道具一式を揃えたらあとは無料で楽しめるキャンプの醍醐味を満喫してみてくださいね。
日影沢キャンプ場(東京都)
無料でキャンプができるおすすめのキャンプ場の1つ目は、関東のおすすめキャンプ場としても紹介した東京八王子市高尾町にある日影沢キャンプ場です。こちらは高尾山の北側の国有林の中に林野庁関東森林管理局が設置したもの。多くの人々に緑と親しみ、森林レクリエーションを楽しんでもらいたいという願いのもと作られています。
こちらのキャンプ場は、事前の申し込みによる完全の予約制。備品の貸し出しはなく、炊事場に設置されている水道も飲料水として適当ではないので自分たちで用意して行く必要があります。また携帯がなんと圏外になって使えないということも!本格的に自然を楽しみ、都会の喧騒から離れてリラックスするには最も適した環境といえそうです。さらに無料で利用することができるのは魅力的ですよね。
電車やバスを使ってキャンプ場まで行くこともできるので、車がない方でも荷物を頑張って運べばキャンプを楽しむことができます。キャンプ初心者では緊張してしまう環境かもしれませんが、無料で利用できるお得なキャンプ場なので、キャンプに慣れてきたらぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
日影沢キャンプ場
住所:東京都八王子市高尾町2181-1
電話:042-663-6689
HP:http://www.rinya.maff.go.jp/kanto/takao/campzyo/campzyo.html
四街道総合公園キャンプ場(千葉県)
無料でキャンプができるおすすめのキャンプ場2つ目は、千葉県にある四街道総合公園キャンプ場です。宿泊キャンプは夏休み期間のみの利用となりますが、無料で利用することができます。日帰りのデイキャンプであれば、月によって利用時間は異なるものの、一年中無料で楽しむことができます。事前の申し込みが必要なので注意してくださいね。
四街道総合公園キャンプ場の良さは、何といっても広い公園の中にあるということ。公園内にはたくさんの広場があり、幼児広場には遊具が、わんぱく広場には木でできたアスレチックがあり、幅広い年代の人が楽しめます。お酒は禁止なので飲めませんが、バーベキューエリアや調理台なども用意されています。別途申し込みのバーベキューレンタルを利用すれば、四街道総合公園まで必要なセットをデリバリーしてくれたり、セッティングや後片付けをしてくれたりもして便利です。こちらは有料になってしまいますが、慣れているプロにお任せしたい方はぜひ利用を検討してみてはいかがでしょうか。
四街道総合公園キャンプ場
住所:千葉県四街道市和田161
電話:043-433-1111
HP:http://www.yotsu-foundation.or.jp/sougou/menu4.html
田代運動公園キャンプ場(神奈川県)
無料でキャンプができるおすすめのキャンプ場3つ目は、神奈川県の田代運動公園キャンプ場です。その名の通り運動公園ではありますが、公園の脇にある中津川河川敷はとても広く、キャンプやバーベキューを楽しめるスポットとして人気があります。河川敷のため、入場料はかからず、管理人の方がいるわけではありません。駐車場が決まっているというわけでもないので、車で乗り入れてオートキャンプ場としての利用ができます。普段の中津川はそこまで水の量が多くないので水遊びを楽しむのにもピッタリです。ただし、たまに宮ヶ瀬湖の放流があり、その時は水かさが増すので注意が必要です。公園内にトイレは2箇所、その内の一箇所の手前には土が整備されてボール遊びができるような広場があります。河原ではできないサッカーなどを楽しむことができます。
河川敷の上の道は、桜の木がたくさん植えられて桜並木になっています。暖かくなってきてキャンプに最適な気候となる時に、桜も楽しめるなんて素敵ですね。
田代運動公園キャンプ場
住所:神奈川県愛甲郡愛川町田代1700
電話:046-281-0427
HP:http://www.town.aikawa.kanagawa.jp/shisetsu/sports/1433376716761.html
意外と知られてない?関東のおすすめ穴場キャンプ場
人気のキャンプ場は安心できるけれど、人が多すぎてリラックスできない、隣の人との間隔が近すぎる、ということもありますよね。そんな時におすすめなのが意外と知られていない穴場のキャンプ場です。チェックしてみてくださいね。
白石観光農園村キャンプ場(埼玉県)
関東のおすすめ穴場キャンプ場の1つ目は、埼玉にある白石観光農園村キャンプ場です。開村期間は4月から10月までと限定されていますが、テントサイトの他にバンガローの利用も可能で、キャンプファイヤーの薪も購入することができます。こぢんまりとしたキャンプ場ではありますが、良い時期になるとピンクや黄色の花が咲き乱れてとても綺麗な景色が広がります。春のお花見にはピッタリのキャンプ場といえるでしょう。
バンガローは少し古い様相をしていますが、中は意外と綺麗なんだとか。さらに場内には水の綺麗な川が流れているので、川遊びや釣りを楽しむこともできます。天然のイワナやヤマメの渓流釣りが楽しめるそうですよ。6月下旬から7月上旬には、綺麗な水辺にしか生息しないホタルが見られるという話も。小さいですが吊り橋があったりもするので子どもたちと冒険感覚で歩き回ってみるのも良いでしょう。人々の喧騒から離れて、本当の自然を満喫できそうなキャンプ場ですね。
白石観光農園村キャンプ場
住所:埼玉県秩父郡東秩父村白石398
電話:0493-82-0750
HP:https://www.vill.higashichichibu.saitama.jp/soshiki/06/shiroishicamp.html
sotosotodays CAMPGROUNDS(神奈川県)
関東のおすすめ穴場キャンプ場の2つ目は、神奈川県南足柄市にあるsotosotodays CAMPGROUNDSです。sotosotodays CAMPGROUNDSはキャビンサイトとテントサイトの2つを備え、トイレやシャワールームも完備されています。キャピンの裏手には川狩り川遊びも楽しめる他、夕陽の滝までは徒歩数分というロケーションです。足柄峠の金時山登り口までは車で15分という環境なので、周辺散策を楽しむにも最適です。
様々なレンタル品の中で目を引くのは、ピザ窯。キャビンサイトの真ん中に、貸し出しのピザ窯が用意されています。食材を用意してピザの手作り体験をしてみるのも素敵ですね。テントサイトを利用する人は、ピザオーブンのレンタルもおすすめです。またガスのBBQグリルがレンタルできるので、食材さえあれば火起こしの手間がなくバーベキューを楽しむことができます。
キャビンサイト・キャンプサイト共に、ゆっくりプランを選べば翌日16時までの利用が可能なのも嬉しいポイントです。
sotosotodays CAMPGROUNDS
住所:神奈川県南足柄市 矢倉沢滝下2230
電話:0465-46-7535
HP:https://www.ezbbq.com/country/
jura glamping(埼玉県)
関東のおすすめ穴場キャンプ場の3つ目は、埼玉にあるjura glampingです。こちらは初心者でも女性だけでも安心してグランピングを楽しむことができます。インテリアブランドのJurafunitureが長瀞オートキャンプ場様の敷地の一部を利用してオープンさせた、「まる」「さんかく」「しかく」の3棟のグランピング施設です。
部屋によってはプロジェクターが完備されていてDVDを見たり音楽を聴いたりもできます。どの小屋もとてもおしゃれな見た目なので宿泊するだけで大満足できそう。受付の売店には、ドリンクや紙コップ・紙皿などが販売されており、トングやまな板はレンタルも可能。食材の販売はないので近所のスーパーで購入が必要です。宿泊施設の近くに屋根付きのバーベキューエリアがあるので、天候を気にしなくていいのが嬉しいですね。男女別のシャワー室では女性の方にはパウダールームもあることにビックリ。近隣に温泉施設が数カ所あるので、温泉を楽しむのも良いかもしれません。おしゃれなキャンプを手軽に楽しみたければ足を運んでみてください。
jura glamping
住所:埼玉県秩父郡長瀞町大字井戸559-1
電話:03-6452-5953
HP:http://jura-glamping.com/