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投稿日:2019年4月21日 | 最終更新日:2021年8月18日
関東のおすすめオートキャンプ場
オートキャンプ場とは、テントサイトに車で乗り入れることができるキャンプ場のことです。テントを張る場所まで荷物を運ぶ必要がないので便利ですし、雨の時にも車へ避難が簡単にできるのも魅力となっています。
オートキャンプ場太陽の丘(栃木県)
関東のオートキャンプ場のおすすめ1つ目は、栃木県にあるオートキャンプ場太陽の丘です。こちらは喜連川の市街地を見下ろす高台にあり、樹木が生い茂る場内は、夏は涼しく、冬は日当たりが良く過ごしやすい環境になっています。
サイト間にはグリーンベルトが設けられているため、プライバシーが守られるような配慮があるのも嬉しいところ。オートキャンプサイトでは、AC電源を使うこともできる区画があります。管理棟には家族風呂が完備されているのも良いですね。キャンプ場内には、手作りの滑り台やシーソーがあり、ファミリーで楽しむことができます。
また喜連川温泉へ車で5分の距離にあり、市営露天風呂や道の駅きつれがわで温泉を楽しめるのも魅力です。季節によりイベントが開催されている時があり、工作やサツマイモ掘り、落花生掘り、餅つき大会などを無料で体験できます。イベント開催時期に合わせて行くのも良いですね。年間を通してフナやウグイなどの釣りができたり、場内で栗拾いを楽しめたりするのもポイントです。
オートキャンプ場太陽の丘
住所:栃木県さくら市喜連川5686-4
電話:028-686-6177
HP: https://bit.ly/31B0GRA
満願ビレッジオートキャンプ場(埼玉県)
関東のおすすめオートキャンプ場2つ目は、埼玉県にある満願ビレッジオートキャンプ場です。こちらは冷暖房、トイレ、ウッドデッキはもちろん、バーベキューコーナーも全棟に標準装備された、トレーラーハウスや木製コテージに宿泊できる秩父長瀞にあるキャンプ場です。キャンプサイトには全サイトにハンモックフックが付いていますので、ハンモックを持ち込んで優雅なひと時を楽しむことができます。
BBQ台が設置されているので、天候に左右されずにアウトドアを楽しめます。温水が使える炊事場も近いので利便性も良いです。さらに宿泊者には隣接する秩父温泉「満願の湯」の無料入浴券がサービスされるため、心も身体もリフレッシュできます。管理棟にはドッグランもあるのでワンちゃんとのキャンプも楽しむことができそうです。予約をすれば手ぶらでバーキューを楽しめるセットや、モーニングのセットも用意してもらえるので荷物を少なくしたいという方には嬉しいですね。
満願ビレッジオートキャンプ場
住所:埼玉県秩父郡皆野町下日野沢3902-1
電話:0494-62-4726
HP: https://www.manganvillage.com/
日光まなかの森 キャンプ&リゾート(栃木県)
関東のオートキャンプ場のおすすめ3つ目は、栃木県にある日光まなかの森 キャンプ&リゾートです。こちらはなんと、あの有名な日光猿軍団の校長先生が経営しているキャンプ場。日光東照宮へも車で15分とアクセスが良いため、観光を兼ねてのキャンプとしてもおすすめです。
日光まなかの森 キャンプ&リゾートで人気なのは、天然温泉です。場外の人も300円で利用することができます。こちらの温泉は「神山温泉」という名前の、日光の地下1,500mから汲み上げたもの。内湯と露天風呂があり、疲労回復や健康回復などの効果がある美肌若返りの湯として有名です。少し熱めで、少しヌルヌルしたお湯質なんだとか。自然をBGMにゆったりと温泉を楽しめます。場内に宴会・食事を楽しめる施設もあるので、温泉から上がった後にこちらでお食事をいただくのも良いですね。
また、場内に釣り堀りがあるのも魅力の一つ。日光の渓流で育ったイワナとニジマスが放してあり、釣った魚をその場で焼き上げ食べられます。釣った魚をバーベキュー場へ持ち込むこともできるので、いつもとは違うバーベキューを楽しめます。
日光まなかの森 キャンプ&リゾート
住所:栃木県日光市瀬尾2620
電話:0288-21-7748
HP: http://www.nikko-manakanomori.com/
BOSCOオートキャンプベース(神奈川県)
関東にあるおすすめのオートキャンプ場4つ目は、神奈川のBOSCOオートキャンプベースです。手を加えない自然と触れ合える場をテーマに、衛生設備や安全設備の整備をしつつも、自然を楽しむ上で不必要と考えた商業設備やレジャー開発を控え、より自然体の自然を楽しんでもらえるキャンプ場として作られています。
場内では丹沢から湧き出している天然の湧き水を利用できるのが魅力です。受付から川沿いに上流へ登った川岸にあるのは、竹が利用された湧き水が流れ出す管。そこから水を汲み、飲み水として利用することができます。定期的に水質検査も行われているので安心して飲めます。この湧き水で作った料理や、朝のコーヒーは格別なのではないでしょうか。また、薪で焼き上げるピザ窯も大人気となっています。ピザや肉料理などをピザ窯で自作できるため、挑戦する人も多いのだとか。
テントサイトの利用で楽しむのはもちろんですが、森の真ん中にある山荘の利用もおすすめです。10人まで利用できる山荘は、親戚や友達、サークルの集まりなどで利用することもできます。電気や水道が完備なので初心者でも安心して宿泊できます。
BOSCOオートキャンプベース
住所:神奈川県秦野市丹沢寺山75
電話:0463-75-3273
HP:http://www.moroto.co.jp/bosco/
川井キャンプ場(東京都)
関東のおすすめオートキャンプ場5つ目は、東京は奥多摩にある川井キャンプ場です。川井キャンプ場は都心から約2時間で気軽にアウトドアライフを楽しむことができる、広い河原が自慢のキャンプ場。冬季は休業となっている期間があるため、必ず事前にチェックしてくださいね。車を持っていない人でも電車で行くことができるのも素敵なポイントです。特に夏場は河原で思いっきり遊べますので子供達にも大人気です。
施設はテントサイトの他に、ロッジやログハウス、バンガローも用意されています。清潔感があり、ストレスを感じることがありません。ロッジにはキッチン・冷蔵庫・バス・トイレも完備。キャンプ初心者さんでも安心です。また体験型のイベントが豊富なのも魅力の一つ。通年体験プログラムとして、バウムクーヘン作りができるのも面白いです。大自然の中で食べる手作りバウムクーヘンは格別なのではないでしょうか。そしてカヌーやラフティング体験をすることもできます。季節によってはやっていない時期もありますので問い合わせてみてくださいね。
川井キャンプ場
住所:東京都西多摩郡奥多摩町梅沢187
電話:0428-85-2206
HP:http://www.okutamas.co.jp/kawai/
竜洋海洋公園オートキャンプ場(静岡県)
最後のおすすめオートキャンプ場6つ目は、関東ではありませんが、関東からほど近い静岡県にある竜洋海洋公園オートキャンプ場です。こちらではAC電源付き区画サイトで車を横付けしてオートキャンプを楽しめます。AC電源付き区画サイトでは、サイト内に流しがあるので炊事がしやすく、親子での料理におすすめです。
また、AC電源付きキャンピングカーサイトは10名までの大人数・2台までの車で利用することができます。キャンピングカーでオートキャンプをしたい方や通常の区画サイトよりも広々と使いたい方におすすめです。
もちろんコテージやトレーラーハウスがあるので、キャンプ初心者でも安心。コテージの中には掘りごたつが設置されているものもあり、寒い冬でも暖かくキャンプを楽しみたい人におすすめです。屋根付きでバーベキューができるので天候を気にしなくていいのも嬉しいですね。
炊事棟には、コインランドリーもあるので、雨で濡れてしまった時や連泊したい時にも便利です。各月にイベントも予定されているのでWEBサイトで調べてイベントに合わせて宿泊するとより充実したキャンプ体験ができそうです。
竜洋海洋公園オートキャンプ場
住所:静岡県磐田市駒場686
電話:0538-59-3180
HP:http://www.ryu-yo.co.jp/AUTO/