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投稿日:2019年6月28日 | 最終更新日:2021年8月18日
※この記事は黒木キャンプ場様に監修をしていただき掲載しております。
梅雨の季節もそろそろ終わりを迎え、夏休みのキャンプ計画があわただしくなってきたころではないでしょうか?
そんなアウトドアファンの皆さんに一押しのキャンプ場がこちらです!
広大な敷地と豊かな自然、レンタルやアクティビティが充実した岡山県津山市にある黒木キャンプ場に遊びに行ってきたので、レポートしていきたいと思います。
アクセス
住所:岡山県津山市加茂町黒木646-9
TEL:0868-42-7615
中国自動車道の津山ICから車で約30分。
岡山3大河川の1つ吉井川水系の倉見川がキャンプ場内を流れていてとっても涼しいです。
取材した日は6月末。この日は雨が止んで曇ったり晴れたりの天候で、夜は肌寒いぐらいの気温でした。
総合案内所
第3キャンプ場近くに受付はあります。まずはここに寄って受付を済ませて下さい。
施設利用料は
【一泊】
テントサイト
2050円(13:00~翌日12:00)
大人500円(高校生以上)
中学生以下300円
幼児と市内の中学生以下は無料。
【デイキャンプ】
テントサイト
1000円(09:00~16:00)
大人300円(高校生以上)
中学生以下100円
幼児と市内の中学生以下は無料。
リーズナブルでとっても嬉しいです。
レンタル品がとにかく充実
ここで驚くのが、レンタル品と売店の品数の豊富さです。
テント・タープ・ランタン・寝袋などキャンプに必要な道具はもちろんの事、料理に使う包丁・まな板・箸・フォークまでレンタルや販売をしています。
さらに!調味料まで売ってます!私は普段BBQはあまりしないのですが、たまに張りきって「今日は焼肉だ!」とお肉や炭を用意したにも関わらずタレを忘れた事数知れず…。でもここの売店では販売しています。
他にも塩コショウ・醤油・サラダ油、シャンプー・軍手・乾電池・紙皿・紙コップ…など。
忘れ物して困ったら気軽に聞いてみたらいいと思います。
キャンプ場のスタッフさんも「食材だけ持って来ていただけたらとりあえずは大丈夫なようにはしています」と言われていたので心強いですね。
タイプの違う3つのキャンプエリア
出典:黒木キャンプ場
黒木キャンプ場はとても広いです。
タイプの違うキャンプエリアが3つあり、管理棟から一番遠い第2キャンプ場までは車で移動になります。
また、小さいお子様向けの水遊び場は200mほどキャンプ場の外へ行くようになりますので、その辺も考慮してエリア選びはしましょう。
予約の時点でどこを予約するか聞かれるので事前に決めていた方がスムーズです。
また、マップを見ると倉見川を眺めながらキャンプができるのかなぁと思っていたのですが、木に囲まれていているのと見下ろすような位置に川が流れているので無理でした。
第2キャンプ場に一か所川に下りれる場所がありましたが、流れの速い倉見川本流へ下りれるような階段を基本的には設置したりはしていないそうです。
第1キャンプ場
昔ながらの区画のやや狭いキャンプエリアになります。
我が家は今回レイサ6スペリオールを持ってきたのですが…残念ながらこちらのエリアに張れそうな区画はありませんでした。
ここが一番区画数が多いです。
しかし、全37サイトある内の車乗入可能サイトはNo30~No37の8サイトしかないので車横付けを希望する場合は区画番号まできっちり予約して下さい。
管理棟へは車でも行けますが【平成吊橋】という橋を渡って川へ向う道路沿いを行くと歩いて行く事もできます。
この吊橋が細くてめちゃくちゃ揺れるので子供達大興奮でした!
魚のつかみ取りもできます。(1匹400円)
欲しい魚の数だけ浅い専用の川に放ってくれるので、それを手づかみで取ります。撮影した6月はまだ魚がいないのでできませんでしたが、夏休みの頃には出来るそうです。
取った魚は自分で調理して焼いて食べられるので、やってみようと思う人は焚き火の準備をお忘れなく!(レンタルも可能だと思うので予約の時に聞いてみて下さいね)
つかみ取りは第1キャンプ場のみですが、利用者が多い場合は第2キャンプ場でもできるそうです。
第2キャンプ場
芝でやや広めの区画サイトで、No7~No18は車横付け可能です。
No7〜No13サイトで電源利用可能になりました。受付の際に500円支払うと利用可能です。野外で使える延長ケーブルを忘れずに持って行って下さいね。
今回私達はこちらのエリアのNo8に設営しました
区画ぴったりに入りました!奥の木の向こうが倉見川になります。
第2キャンプの魚のつかみ取り水路はこんな感じで、浅くて安心!
あ! No14区画の奥から川に下りられそう!
こんな道見つけたらテンションあがりますよね!
ここも流れが速いので子供だけで遊ぶのは危ないかなぁと思いますが、長男は大きな岩をぴょんぴょんと渡り、次男は岩場の間の水たまりのような所で水遊び、日差しが出てもひんやりと気持ちが良くて大人もゆっくりとした時間を過ごしました。
夏休み時期は水着に着替えて1日過ごすのも楽しそうですね。
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