投稿日：2021年4月26日 | 最終更新日：2021年8月18日
設備紹介
本記事は一部にプロモーションを含みます
トイレは洋式と和式が一つずつ。
管理棟内にあるので虫などもおらず、綺麗に掃除されていました。ウォシュレット付きの暖房便座です。
自動販売機もあります！
行きにくい場所にあるため補充はキャンプ場の方が行っているそうです…！
お酒は残念ながら売っていませんので、キャンプ場に着く前に買い忘れのないように。
管理棟内にあるシャワー室は15分200円です。かなり良心的なお値段！
シャワー室の手前にある穴に200円を入れて入ります。
中には服を置く三段棚がありました。シャワーの出もよく快適でした。
簡易の手洗い場がキャンプ場内にちょこちょことありました。
あくまで簡易なのでここでお皿洗いなどは禁止されています。
手を洗ったり、水を汲んだりできます。
管理棟の横にある炊事棟です。
炊事棟のシンクは充分な数があり、環境にやさしい洗剤が備え付けられてあります。
お湯は出ないので冬場はゴム手袋が必須です。
注意事項
＊禁止事項
①花火
②直火（焚き火台・コンロをご使用ください）
③電気を使った音楽再生機器（ステレオ・スマホ・カラオケ等での音楽を含む）
※周囲の迷惑にならない音量で電気を使わない「生」の楽器演奏は21：00までOK
④早朝や夜間に騒ぐような行為（21：00以降は静かにお過ごし下さい。）
⑤発電機
⑥車のアイドリング（車中泊の場合でもエンジンはお切りください）
⑦夜21：00以降の車の出入り（緊急時を除く）
⑧キャンプ場敷地外（隣接民地）への進入
⑨ウッドデッキへのペグ（杭）打ち込み（テント等は、指定のウエイト・おもりを使用してください）
⑩川に洗剤、油、残飯等は流さないでください。
⑪一つのサイトに家族以外の大人が6名以上集まる行為
⑫一つのサイトに3家族以上が集まる行為
＊注意事項
①ゴミは分別して指定の袋に入れ、「管理棟横のゴミ捨て場」へ運んでください。
燃えカス・灰は指定の場所へ消化して捨ててください。
※管理棟カウンターより1組1枚お持ちください。
②場内道路およびサイト内におけるお車の通行は最徐行（時速5km以内）でお願いいたします。
③他のお客様のご迷惑になりますので、サイト内ではお静かにお過ごしください。
④他のお客様のご迷惑になるような照明（工事現場等で使われる200ワット投光器、ハロゲンライト、照明利用するための車のライト等）はお断りしています。
⑤洗い物等洗剤を使う場合は、指定の場所でお願いします。（合成洗剤の使用禁止）
⑥テント内におけるガス及び炭の使用については十分ご注意ください。
⑦風の強い日及び、乾燥時期の火の取り扱いには十分ご注意ください。
⑧デッキの上での焚き火は十分ご注意ください。（デッキは木なので燃えます）
⑨落雷時は速やかに車の中へ避難してください。
他のキャンプ場に比べてルールが多い印象を受けますが、キャンパーのことを思ってのキャンプ場の配慮なんだな…と感じられました。
トイレに張ってあった文章がとても素敵で、温かい気持ちになりました。
周辺施設
最寄りのスーパーはICを降りてすぐ到着しました。
かなり広めのスーパーの為、日用品や食材など不自由なく買い揃えられます。
アウトドアグッズコーナーもあったので、BBQ用品なども手に入ります。
ピアゴ森店
営業時間：9時～21時
電話番号：0538-85-1711
住所：静岡県周智郡森町睦実字鳥喰2327番地1
新設備情報
今年の夏くらいにオープンする予定の古民家改装コテージです！
まるで田舎に帰ってきたかのような佇まいの外観はどこか懐かしくほっとします。
もともとずっと空き家だったものを現在リノベーションしているようで。
古民家カフェなどは聞いたことがありますが、ここは古民家コテージです！
中は木のぬくもりが感じられてリラックスできます。
2DK＋ロフト付きなので大人数で利用できます。
階段を登っていく秘密基地のようなロフトには子どもたちも大喜びです。
現在工事中にも関わらず中を見せていただきありがとうございました。
オープンが待ち遠しいですね！
つかみ取り体験
このキャンプ場ではヤマメの養殖をしていて、つかみ取り体験が可能です。
たくさんのヤマメが！
こちらは赤ちゃんで2,000匹もいるそうです！ヤマメは雑食らしく、水に浮いた桜の葉を食べようとする姿がとても可愛らしかったです。
このヤマメは毎年川に放流し、自然保護にも取り組んでいるそうです。
この子たちは川へ帰ると思うと不思議な気もしますが、綺麗な川を保護しなきゃと思わされます。
つかみ取りをした後は食べることもできます。食育の一環にもなりますし、普段はなかなかできない体験ですので良い思い出となりそうです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
山道を30分程…徐々に電波がなくなっていきます。キャンプ場は電波も一切届きません。
近代の文明から離れ、ただただ自然と過ごしたい人にはぴったりのキャンプ場です。
なんだか特殊なサイトが多いキャンプ場ですよね。
「自然を思う存分楽しみたい！」という方は是非チェックしてみて下さいね！
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