投稿日:2021年1月22日 | 最終更新日:2021年11月25日
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どうも、おじきです。
皆さんはキャンプに何を求めますか?
「自然の中でアクティビティを楽しみたい。」「子供と無邪気に遊びたい。」「焚き火を楽しみたい。」「仲間とワイワイBBQをしたい。」
楽しみ方はいろいろありますが、私の場合は「自然の中で一人になりたい」派です。
一人黙々と薪を割り、焚き火をし、料理を作り、酒を飲む。
誰にも邪魔されず、優雅な時間を過ごしたい。それも出来るだけ自然に近い状態で…
そんな私の一番のお気に入りが、「一の瀬高原キャンプ場」です。
自然の中でじっくりキャンプを楽しみたい方におすすめの素晴らしいキャンプ場です。
キャンプ場概要
営業期間: 通年営業
利用時間:チェックイン 14:00 チェックアウト 11:00
料 金
キャンプ テント1張り
大人1泊1,000円 小学生1泊500円 幼児1泊300円
バンガロー
3帖1泊3,600円 6帖1泊7,200円 7.5帖1泊9,000円 12帖1泊14,400円
(バンガロ-利用ではキャンプ料金はかからない )
駐車料金:車1台1泊500円 バイク1台1泊300円
車横付け:無し
電話番号:0553-34-2125
公式サイト:http://www.cosmo.ne.jp/~camp/index.htm
住所:山梨県甲州市塩山一ノ瀬高橋560番地
基本的に 14:00チェックイン、11:00チェックアウトですが、1人500円と車1台500円の追加料金を支払えば、チェックイン9:00・チェックアウト17:00まで延長可能です。
「14:00チェックインの1泊じゃ物足りない!」という方には嬉しいオプションですよね!
道案内
一の瀬高原キャンプ場の公式サイトでは、以下のように道案内されています。
リンク先参照↓
http://www.cosmo.ne.jp/~camp/michiannnaizu.htm
しかし現在、崩落個所があり「一の瀬林道」が通行止めです。
このため、「落合橋」を曲がって山道に入りましょう。
案内に沿って、ひたすら道なりに突き進みます。
ただ、対向車が来るとすれ違いが厳しいので、退避場所を意識しながら慎重に進みましょう!
山道を過ぎ集落が見えてくるとほぼ到着です。
キャンプ場入り口の看板が目に入ります。
橋を超えるとたどり着きます!
駐車場
道路から敷地に入ると左右にスペースがあります。
案内図では左側が「駐車場」右側が「広場」となっているのですが、実際はどちらも駐車場となっていますね。
私が訪れたときは20台位が駐車していました。
受付を済ませたら設備をチェック
まずは、受付を済ませましょう。
管理棟 受付 売店
この管理棟のドアを開けると受付になっています。
コロナ対策もしっかりとなされていて、管理人さんとはビニールシート越しのやり取りになります。
とても親切で優しい管理人さんです。親しみが持てて、ついつい話をしてしまいますね。
お金を払って駐車券をもらいましょう。
受付には注意事項が張られています。しっかりと守りましょう。
ー注意事項抜粋ー
・水は青丸印の所をから汲み沸かして使う (受付でもらえる案内図に印がある)
・直火は可能だが穴を掘るのは禁止
・持ち込んだ薪や落ちている枯れ枝の燃えかす(灰)は持ち帰ること
・就寝時は食材をしまうこと(小動物がいるため)
・運搬用の台車は使用後に元の位置の戻すこと(駐車場横)
・焚き火の始末は水をかけて消火確認を行うこと
・感染予防を心がけて楽しみましょう!
受付の横には飲み物が売られています。こんな感じ。
薪は管理等の外に売っています。料金箱に1,000円を入れて持っていく方式です。
この薪がでかい!私は今回2泊しましたが、1束を使いきれませんでした。
トイレ 炊事場
トイレと炊事場は、管理棟の前にあります。
トイレについてはサイト内にも数か所ありますが、主にはここを使うと考えたほうが良いでしょう。炊事場はここだけです。
蛇口は凍結防止機能付きです。
ある程度の温度以下になると、自動的に水が流れる仕組みです。
ただし、横に見える手洗い洗剤は凍結防止機能はついていません(笑)
氷点下の朝は凍ってしまって手洗い洗剤が使えませんでした。
おすすめの買い出しスポット
一の瀬高原キャンプ場に一番近い買い出しポイントが「道の駅たばやま」です。
私は毎回、地野菜や地ビールを購入します。丹波山BEER、おいしいですよ!
道の駅たばやま 観光案内所
営業時間:午前9時~午後5時 (無休)
電話番号:0428-88-0411
公式サイト:https://nomekoiyu.com/michieki/
住所:山梨県北都留郡丹波山村2901番地
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