【長野県】避暑地を求めて、白馬森のわさび農園オートキャンプ場へ！

TAKIBI
キャンプ場紹介
中部
【長野県】避暑地を求めて、白馬森のわさび農園オートキャンプ場へ！

投稿日：2020年9月8日 | 最終更新日：2021年8月18日

本記事は一部にプロモーションを含みます

※この記事は白馬森のわさび農園オートキャンプ場様に監修をしていただき掲載しています。

こんにちは！
はらひでです！
毎日暑くてしんどい毎日が続きますが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか？
ボクはこの暑さから逃げ出すべく、避暑地の白馬にキャンプに行ってきました！
そこで今回は、【白馬森のわさび農園オートキャンプ場】のレポートをご覧いただければと思います！

白馬森のわさび農園オートキャンプ場概要

営業期間：春〜秋
利用時間：チェックイン　13時〜17時　　チェックアウト　11時

料金
＜施設利用料＞
■一般(オート・林間・電源・ドッグラン付き)キャンプサイト
大人（中学生以上）：500円/人・泊
子供（小学生以上）：300円/人・泊
ペット（犬）：500円/頭・泊

■グランピングサイト
大人（中学生以上）：1,000円/人・泊
子供（小学生以上）：600円/人・泊
ペット（犬）：不可

＜サイト利用料＞
・オートキャンプサイト（電源なし）：3,200円～/サイト・泊
・林間オートキャンプサイト（電源なし）：3,200円～/サイト・泊
・広ーい！林間オートキャンプサイト（電源なし）：5,200円～/サイト・泊
・AC電源付サイト：4,200円～/サイト・泊
・ドッグラン付サイト（電源オプション）：6,300円～/サイト・泊
・広～いドッグラン付サイト（電源オプション）：7,300円～/サイト・泊
※ハイシーズンは各+1,000円

【檜のウッドデッキ】グランピングサイト：32,000円～/サイト・泊
※ハイシーズンは+10,000円

＜その他＞
ゴミの処分料：500円/サイト
※環境保全のためご協力下さい。

＜キャンセル料＞
1～7日前 50%、当日 100%

駐車料金：オートサイトのため一台横付け可能　二台目は場内駐車場（無料）
車横付け：可能
電話番号：0261-75-3355（9時〜17時）
公式サイト： https://morinowasabi.com/
住所：〒399-9211 長野県北安曇郡白馬村神城19520-1

管理棟

R148号線を長野市方面から向かいますとこの看板が右手に見えますので、右折し道なりに進むとキャンプ場があります。
少し細いので大型車は注意が必要かもしれません。

その道を進んで右に曲がると管理棟があります。（この建物です。）
駐車場がありますので、そこに車を停めて受付してください。

受付は透明のシートで新型コロナウイルス対策がされています。
入り口にアルコール消毒もありますので、しっかり活用してください。
受付ではこの様な紙が渡されます。
こちらもコロナ対策で説明を省く意味合いですので熟読してください。

受付棟は売店も兼ねており、白馬を中心とした長野のお土産や、虫除け、マスクやウエットティッシュ、ジュース、お茶などの飲み物も扱っておりますので忘れ物やちょっとしたお買い物に便利だと思います。

その他にもソフトクリームやかき氷も売っておりますので、涼を求めて冷たいものなんてのもいいと思います。
ボクは両方ともいただきましたが、設営後の火照った体に最高でした！

それでは場内へ

区間サイトですので、受付で地図を渡されてサイト番号を教えて頂きます。
そこへ車で向かうスタイルです。

この写真は受付棟からサイトを撮影した写真です。
通路は小さなお子様もおりますので、最徐行でよろしくお願いします。
少しですが路面がデコボコしているのでそこも注意が必要な感じでした。

この紙は受付で自分のサイトをマークして貰えます。
場内は広いですが、わかりやすいので迷うことも無いと思います。

炊事場とトイレは各所にあるため、不便さは感じませんでした。
花火は所定の花火広場で時間を守ってやりましょう。（暗くなってから21時まで）
ゴミ捨て場は受付棟の裏手にあります。
分別表とビニール袋は受付時に貰えますので確認の上しっかり分別してください。

サイトを紹介

このように区切られた区間サイトとなっております。
地面にはウッドチップが敷き詰められていて水捌けか良さそうです。
それに、子供さんが転んでも痛くなくて良さそうですね。

今回はこんな形で設営！

ミニバンサイズの車を一台収めて、ツールームテントにタープを張ると張り綱の関係もあり、少々狭めかなと感じました。
ドームテントにタープなどのスタイルでしたら余裕を持って設営できると思います。
少し気になったのは、ウッドチップの下は石になっているのかペグを打ち込む際にほぼほぼ石に当たることです。鍛造ペグを使用しているので問題はありませんでしたが、鉄ペグなどの場合は曲がってしまう或いは全く刺さらない可能性がありますので、出来れば鍛造ペグを用意していくのがいいと思います。