投稿日:2020年9月3日 | 最終更新日:2021年8月18日
本記事は一部にプロモーションを含みます
※この記事はライジングフィールド白馬様に監修をしていただき掲載しています。
暑いシーズンになると、水が恋しくなり海でキャンプをしたくなります。
しかし海は「ベタつく」「暑い」などのマイナス面もあり、躊躇してしまうことも…。
そんな時「高原の湖畔キャンプ」がオススメです。
今回は、長野県大町市の青木湖畔にある「ライジングフィールド白馬」を紹介します。
「想いのこもったキャンプ場」。
ライジングフィールドは、白馬と軽井沢でキャンプ場を運営しています。
ライジングフィールドのホームページには「MISSION&VISION」が掲げられています。
私は、こんな想いのこもったキャンプ場が大好きです。
そして、ライジングフィールドには、その想いを実現する仕掛けがたくさんあります。
今回お世話になったライジングフィールド白馬では、青木湖の美しい湖を生かしたSUPツアー(早朝、ナイトSUPもあり)にとどまらず、ファミリーチャレンジ、キッズチャレンジ、アクアバルーン、竹コップ等の工作など…家族、こども向けのアクティビティが充実しています。詳しくはこちら。
基本情報
営業期間:通年営業
利用時間
・チェックイン 13:00、チェックアウト 11:00
・日帰り利用:9:00~16:00
・デイキャンプ:9:00~16:00
・大浴場:16:00~21:00
料金
■施設使用料
・大人 500円、子ども(4歳から中学生) 300円、幼児(4歳未満) 無料
■BBQコーナー:1区画・3時間 3,000円(6名まで)
■サイト利用料
・フリーサイトフィールド/5,000円(ハイシーズン 8,000円) ※車横付け不可
・オートサイトフィールド/3,000円(ハイシーズン 5,000円)
・オートサイトフィールド/レイクサイド 3,500円(ハイシーズン 5,500円)
・インドアキャンプ/1人 4,000円
料金について、詳しくはこちら。
駐車料金:1宿泊・1サイトにつき1台無料(2台目以降は500円)
車横付け:有(サイトにより異なる)
温泉:300円(インドアキャンプ、ホテル宿泊者は無料)
電話番号:0261-85-2162(受付時間 9:00~17:00)
予約方法:ネット予約
公式サイト:https://www.rising-field.com/rfh-main
アクセス
◆長野インターから
・長野方面よりお越しの場合ナビの設定などにより美麻村交番手前の324号線の山道を案内される場合がありますが、大変険しい道となっており車1台分の道幅しかありません、一度白馬村に入ってから青木湖に向かうルートでお越し下さい。
・長野、糸魚川方面よりお越しの場合ナビの設定などにより、青木湖近くの佐野坂の信号を過ぎましたら湖を左回りに案内される場合があります。
一度、ヤナバスキー場、木崎湖方面に向かい右回りにてお越しください。
※左回りのルートは道幅が大変狭くなっております。
◆糸魚川インターから
長野、糸魚川方面よりお越しの場合ナビの設定などにより、青木湖近くの佐野坂の信号を過ぎましたら 湖を左回りに案内される場合があります。一度、木崎湖方面に向かい右回りにてお越しください。
※左回りのルートは道幅が大変狭くなっております。
住所:〒398-0001 長野県大町市平20754-1
雰囲気のある受付周辺
受付の周りには売店や休憩スペース、小さい子どもたちが雨の日でも遊べるキッズスペースがあります。
売店には、薪や炭はもちろんのこと燃料や花火など充実していて食料以外の消耗品はここで入手できるでしょう。
食糧については、コンビニやスーパーが車で15〜20分のところにありますが、事前に買い出しをしておいた方が良いでしょう。
コロナウイルス感染症予防対策
入り口には、自動で検温をする端末が置かれ、受付カウンターもビニールカーテンが設置されるなどしっかり対策をされている印象を持ちました。また建物の入り口には消毒スプレーも設置されていました。
インドアキャンプ?
ライジングフィールド白馬は、元々あった宿泊施設を改装してできた施設で、SUPなどのウォーターアクティビティーが楽しめる「アウトドアリゾート」施設です。元々宿泊施設だったこともあり、キャンプだけでなく、ホテルとして宿泊することも可能です。面白いと思ったのは、ホテルの一室を改装して、テントが置かれた部屋で宿泊する「インドアキャンプ」です。アウトドアブランド「chums」のギアで統一されていています。キャンプはしてみたいけどいきなりは不安という方にはいいかもしれません。
サイト紹介
オートサイトフィールド
私が今回利用したのは「オートサイトフィールド」。
下は砂利が敷かれているため、地面が硬くペグを打ち込むためのハンマーは必携です。
また、インナーマットだけではゴツゴツしてしまうので、インフレータブルマットなどが必須です。
広さは9m×9mで、車を横付けすると私のノルディスクアスガルド7.1とサバティカルのマリポサMでちょうどでした。
レイサ6などのトンネル型やツールームテントの場合、タープを張るスペースはありません。
タープも張りたい場合は、近くの駐車場に移動する必要があります。
湖畔&林間の贅沢なサイト
私が利用したオートサイトフィールド以外に「オートサイドフィールド レイクサイド」「フリーサイト」があります。
オススメはフリーサイト。
湖に一番近く、地面は芝生、且つ林間サイトなのでとても気持ち良さそうでした。
車の横付けはできませんが人気のようで、今回は予約が取れませんでした。
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