投稿日:2020年9月13日 | 最終更新日:2021年8月18日
いざ!キャンプサイトへ
本記事は一部にプロモーションを含みます
チェックイン時間を過ぎれば、サイトへ入場することができます。
りんだはいつもオートキャンプ場を利用します。
オートキャンプ場はウッディエリアとリバーサイドエリアがあります。
ゲート(看板)を過ぎたら左右に分かれます。
森林浴を満喫したいならウッディエリアがおすすめ!
山に囲まれた空間で、マイナスイオンを存分に味わうことができます。
道路や川からも離れているので、静かな空間です。
がっつり川遊びを楽しむならリバーサイドエリア。
すぐそばが川なので、存分に楽しむことができます。
蛍シーズンなら、川沿いに蛍の光を楽しむことができますよ!
(ただ、川の反対側が道路なので、夜間など車や川の音が気になる時があります。)
オートキャンプ場には、綺麗なサニタリー棟があります。
中には炊事場、洗面台、洗濯乾燥機、シャワー室、トイレがあります。
炊事場には洗剤やたわしなども置いてあります。
炊事場を挟んで、左右対称に男女のトイレ・シャワー室があります。
トイレはシャワートイレもあるので安心ですね。
外にも洗い場があります。
ウッディサイトには薪ストーブが設置された、コミュニティスペース【TAKIBI CLUB】がありますが、現在は閉鎖されています。
オートキャンプ場にはテントサイトとキャビン付きサイトがあります。
オートキャンプ場とは離れた場所(道の駅を挟んだ反対方面)にバンガローやフリーサイト、デイキャンプエリア、ペンションがあります。
フリーサイトは11月までの期間限定で、バーンとひらけた芝サイトなので、秋とかに泊まってみたいですね。
ただ、トイレなどが遠いようなので、我が家のように小さい子供たちがいると少し心配もあります…。
充実のアクティビティ
つぐ高原グリーンパークにはたくさんのアクティビティがあります。
園児の息子たちも飽きずに楽しめるものが盛りだくさんです!
釣り堀(ニジマス)
餌付き(冷凍イクラ)の貸し竿があります。
入場料を払えば持ち込みの餌・竿を使用することが出来るようです。
ニジマスつかみ取り(事前予約制)
1組で1区画使用することが出来ます。(約45分貸し切り)
事前に取りたい魚の数を伝えておく必要があります。
写真に写っている青い容器に魚が用意されており、スタッフの方が目の前で開放してくれます。
その後はひたすら追う!
つかんだ魚はまた、青い容器に戻します。
時間内は自由に遊ぶことが出来るので、わが子たちは何度も逃がしては捕まえていました。
釣り堀やつかみ取りの魚はリリース厳禁です。
釣った(採った)魚は持ち帰るか、傍の焼き場で調理して食べます。
(焼き場を使用するには1匹 100の使用料が必要です。)
りんだは魚を捌くことはできませんでしたが、ここではハサミを使って内臓を取り除くことは出来るようになりました。
子ども達も捌いてる魚を見ながら「おいしそう」と言うようになりました。
焼き場ではバット、ハサミ、網、塩、皿、串、箸などを使うことが出来ます。
本格的はBBQはだめですが、おにぎり程度なら持ち込みOKとのことです!
他にも、虫取りが楽しめます。
バッタや蝶々はもちろん、夏場はセミ、トンボ、カブトムシ、クワガタなどがいます。
天体観測
満点の星空は見ものです☆彡
週末の夜には星空案内人による星空観察会があります。
開催日はHPのスケジュールを確認して下さい。
テニスコートやフリースペース
ドッグラン
花火
サイトでの花火は禁止ですが、キャンパー用駐車場横に花火広場があり、ここでなら手持ち花火を楽しむことが出来ます。
川遊び
リバーサイドエリアはその名の通り、サイトの近くに川があります。
小魚やニジマスが泳いでいます!
※場所によっては深いところがありますので、小さなお子様は十分に注意してください。
また、雨の前後は急な増水など、危険ですので川には入らないようにしましょう!
ウッディエリアにも沢があります。
水遊びを楽しむことが出来ます。
その他、パターゴルフもあります!
とっても充実のアクティビティなので、連泊しても飽きません!
まとめ
充実の施設・アクティビティが揃ったキャンプ場、いかがでしたか?
サニタリーが綺麗なのは、キャンプ初心者にはありがたいポイントですね!
ポイントと言えば!
つぐ高原グリーンパークにはポイントカードが存在します。
1泊で1ポイント。
10ポイントたまると5,000の利用券として使用できます。
チェックアウト時にスタンプを押してもらいましょう!!
余談ですが、朝にキャンプ場を散歩していると、蛇に遭遇しました。
その蛇、まさにカエルを食べようとしていたところだったんです!
これより下、苦手な方閲覧注意です!↓↓↓
息子たちにどうするか聞いたところ、「最後まで見届ける」とのことで、その後の様子を観察しました。
私達が見ていることに警戒した蛇は、草の陰に隠れながら少しずつカエルを飲み込んでいきました…。
まさに捕食の関係。生物の世界です。
こんな瞬間を体験できるのもアウトドアならではだと思います。
沢山の驚きや楽しさを子ども達に伝えるべく、キャンプを続けていきたいなーと思った瞬間でした!
これからも【つぐ高原グリーンパーク】で家族で思い出をたくさん作っていきたいです!
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