投稿日:2020年8月28日 | 最終更新日:2021年8月18日
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私がキャンプを始めたのは2008年。それ以来、キャンプにどっぷりとはまり、楽しんできました。
昨今のキャンプブームもあり、世の中には数多くのキャンプ場が存在しています。
上に示したデータは、都道府県別のキャンプ場数の一部抜粋(都道府県別統計とランキングで見る県民性)ですが、都道府県別で一番多いのは、広大な大地と自然豊かなスポットが多数存在する北海道でした。その数158か所。
一方、一番少ないのは、和歌山県の6か所と都道県別で差はありますが、全国計では、何と2064か所もキャンプ場があるんですね。
この数にもビックリですが、まだまだ行ったことのないキャンプ場があるな~とつくづく感じます。
そこで今回は私(びあ・ぷりーず)が「行ってみたい!気になる!」と思っているキャンプ場を紹介!是非、キャンプ場選びの参考にしていただければと思います。
私のキャンプ場選びの基準
キャンプ場を選ぶにあたって、皆さんそれぞれの基準があると思います。
例えば、「アメニティの充実した高規格なキャンプ場」であったり、「芝生のサイトが良い」「広めのサイトが良い」など、さまざまな要素があると思います。
前述の内容は、私も重要視するポイントではありますが、私自身が最も大切にしているのは「キャンプ場の風景・景色・その場にいる空気」です。
私自身、富士山を眺めたり、渓流でのキャンプを好んで楽しんでいるのも、それが理由なんです。
キャンプ場選びの情報源
現在は、キャンプ場に関する情報を入手しようと思えば、ネット等で簡単に入手することができます。
私の場合は、まずInstagramで素敵な雰囲気のキャンプ場を探します。
そのうえで、キャンプ場のホームぺージ、口コミ・メディア等を参考にキャンプ場の選択、そして、キャンプ場内で設営したい場所を決めていきます。
1.ほったらかしキャンプ場(山梨県)
ほったらかしキャンプ場は、山梨県にあるほったらかし温泉のすぐ奥に隣接し、標高約700mに位置する、こじんまりとした素朴なキャンプ場です。
私自身、行きたいキャンプ場としていつも頭に浮かぶキャンプ場ですが、週末は数カ月先までいっぱいという人気。
週末キャンパーの私にとって、まだ行けていないキャンプ場の一つです。
甲府盆地を見下ろす絶景
ほったらかし温泉の魅力は、何といってもキャンプ場からの絶景です。標高700mから臨む甲府盆地を想像するだけでワクワクします。
宝石をちりばめたような夜景
夜になると甲府盆地の灯りが、絶景の夜景と変貌します。宝石をちりばめたような夜景を眺めながらのキャンプに憧れます。
富士山を一望できる
天気が良ければ、甲府盆地の先に富士山を眺めることができます。富士山の見えるキャンプ場が大好きな私にっては、何物にも代えがたい景色です。
隣接する温泉で日の出を満喫
キャンプ場の隣には、絶景の温泉として有名なほったらかし温泉があります。この温泉は日の出の1時間前からオープンするので、日の出を眺めながらの入浴を楽しむことができます。
住所:山梨県山梨市矢坪1669-18
電話:080-9677-1010
ホームぺージ:https://hottarakashicamp.com/
アクセス:中央自動車道 勝沼ICまたは一宮・御坂ICから約25分
2.南伊豆夕日ヶ丘キャンプ場(静岡県)
南伊豆夕日ヶ丘キャンプ場は、目の前に太平洋が広がる高台に位置し、絶景を楽しむことができるキャンプ場です。
海の見えるキャンプ場には、あまり行けていない私ですが、一度はこの絶景を満喫したいと思っているキャンプ場です。
絶景の太平洋を臨む
キャンプ場は、周りを山に囲まれた丘陵地にあり、サイトにより景色は異なりますが、絶景の太平洋を臨む景色は、一度は体験したいと思っています。太平洋を臨めるサイトは、人気があるので、早めの予約がおすすめです。
夕陽が沈み、満天の星空を楽しむ
昼間は、太平洋を臨み、夕方になれば日が沈んでいく、そして夜には満天の星空を楽しむことができます。自然に囲まれて、時間が過ぎていくとともに移り行く景色を楽しみたいです。
海から昇る日の出
そして夜が明けると、大平洋から昇る日の出を楽しむことができます。一日を太平洋を臨み、ぼーっと過ごしたいキャンプ場です。
住所:静岡県賀茂郡南伊豆町伊浜2222
ホームぺージ:https://www.yu-higaoka-camp.com/
アクセス:東名沼津IC、新東名長泉沼津ICより伊豆縦貫道経由 約2時間
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