投稿日:2019年10月12日 | 最終更新日:2023年8月17日
手ぶらで行ける東海のキャンプ場おすすめ10選
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画像提供:PIXTA
東京都心からは少し距離のある東海地方のキャンプだからこそ、手ぶらでストレスをなくして行きたいですよね。手ぶらで行ける便利なキャンプ場をご紹介します。
チャウシカノ森キャンプ場(愛知県)
日本全国で自然の中に癒やしのリゾートを展開する、休暇村のキャンプ場です。チャウシカノ森キャンプ場が位置する愛知県の茶臼山高原は、スキー場や芝桜の丘など、四季折々の景色が楽しめることでも有名。チャウシカノ森キャンプ場ではドーム型の常設テントがあるキツツキサイトと、持ち込みテントが可能なウグイスサイトとに分かれており、手ぶらキャンプを楽しみたい方はキツツキサイトを利用できます。毛布やキッチンセットなど、レンタル用品も充実しています。
チャウシカノ森キャンプ場(休暇村 茶臼山高原)
住所:〒449-0405 愛知県北設楽郡豊根村字坂宇場御所平70-163
公式HP:https://www.qkamura.or.jp/chausu/camp/
旭高原元気村(愛知県)
家族や友達、団体利用、様々な利用者に応じたプランが充実しているキャンプ場が、旭高原元気村です。特に家族連れでの利用が多いようです。テントサイトは持ち込みテントが必要ですが、バンガローやファミリーロッジなど、設備が充実していながら自然を満喫できる宿泊施設が充実しています。小さな「ふれあい動物園」があり、まれに野生動物がテントサイトに顔を出すこともあるようです。天文台やゲレンデなど、一年を通じて楽しめるアクティビティも満載です。
旭高原元気村
住所:〒444-2843 愛知県豊田市旭八幡町根山68-1
公式HP:http://www.asahikougen.co.jp/
朝霧高原もちや(静岡県)
通称、「朝霧高原で最も富士山が綺麗に見える場所」とされています。テントが3,000円で借りることができ、宿泊はもちろん、デイキャンプでの利用も可能です。朝霧高原はその昔、国内統一を果たしたのちの源頼朝が、10万人の兵士と共に「巻狩」をおこなったことでも有名な土地で、当時の戦陣食が「巻狩料理」として現代にも受け継がれています。朝霧高原もちやのBBQでは、これにちなんだ「巻狩焼」と「朝霧焼」を味わうことができます。
朝霧高原もちや
住所:〒418-0108 静岡県富士宮市猪之頭1114-1
公式HP:http://www.mochiya.co.jp/
竜洋海洋公園オートキャンプ場(静岡県)
竜洋海洋公園オートキャンプ場は、開放的なフリーサイトや電源付きのテントサイト、キャンピングカーエリアやコテージなど宿泊施設が充実しています。レンタル用品もテントからテント内に敷くマット、ランタンなどキャンプを満喫できる一式を借りることができるので、完全に手ぶらでキャンプを楽しむことができます。JR磐田駅からは無料のシャトルバスも出ているので、車がなくても行けるのが嬉しいポイントです。
竜洋海洋公園オートキャンプ場
住所:〒438-0233 静岡県磐田市駒場6866-10
公式HP:http://www.ryu-yo.co.jp/AUTO/
休暇村富士(静岡県)
休暇村富士は名前にもある通り、富士山を一望できる施設です。
中でも、貸切別荘タイプのコテージは充実したアメニティ設備はもちろん、テラスで自然に触れながらリラックスタイムを過ごすことができる人気のプランです。
また、ワンちゃんと一緒に泊まれるコテージが用意されているのも、飼い主さんにとって嬉しい内容ですね。
※事前予約が必要となります。
休暇村富士
住所:〒418-0107 静岡県富士宮市佐折634
公式HP:https://www.qkamura.or.jp/fuji/
鈴鹿サーキットファミリーキャンプ場(三重県)
画像提供:PIXTA
鈴鹿サーキットは、日本ではじめての本格的な国際レーシングコースとして誕生しました。
鈴鹿サーキットファミリーキャンプは、その中のアミューズメント施設のひとつです。
手ぶらキャンプを楽しみたい方は、テントもBBQもすべて設置済み、かつ平らな地面で楽しめるウッドデッキサイトがおすすめです。
フリーサイトと別途レンタル用品もあるので、手ぶらで行きたいけれど組み立ては自分でやりたい、という方でも楽しめます。
もちろん、自分で持ち込みも可能です。宿泊特典として併設の温泉や遊園地も特別料金で利用できます。
鈴鹿サーキットファミリーキャンプ場
住所:〒510-0295 三重県鈴鹿市稲生町7992
公式HP:https://www.suzukacircuit.jp/camp_s/
キャンプinn海山(三重県)
山・川・海と三拍子揃ったキャンプ場として人気なのが、キャンプinn海山。
日本有数の透明度を誇る、川遊びのメッカとも呼ばれる銚子川の近くに広がるキャンプ場です。
豊かな自然を守るために、シャンプーや石鹸などはキャンプ場指定の物をつかうように徹底されています。
そのため、身の回りの消耗品を持ち込む必要がないのは、利用者にとってもありがたい点といえるでしょう。
キャンプ用品のレンタルはありませんが、設備の整ったコテージや、林間オートサイトではハンモックのレンタルをおこなっているので、ゆったりと自然を味わうことができます。
宿泊はもちろんのこと、デイキャンプも対応しています。環境保護のためルールが厳しいですが、豊かな自然を保護しようという姿勢の伝わるキャンプ場です。
キャンプinn海山
住所:〒519-3408 三重県北牟婁郡紀北町便ノ山271
公式HP:http://camp-inn-miyama.com/
志摩オートキャンプ場(三重県)
志摩半島で海に面したオートキャンプ場です。
真っ青な大海原をのぞむ立地もさることながら、志摩オートキャンプ場の手ぶらキャンプの大きな特徴は、レンタルできるテントの種類が豊富である点です。
有名アウトドアメーカーのテントが20種類のなかから選べるので、自分で持っていないテントを試すこともできますし、これからのテント購入のヒントにも役立ちそうです。他にもキャンプを満喫できるアイテムがレンタルで揃うので、完全に手ぶらで楽しみたい方にはおすすめです。
志摩オートキャンプ場
住所:〒517-0704 三重県志摩市志摩町越賀2279
公式HP:http://www.azuri.jp/
N.A.O.明野高原キャンプ場(岐阜県)
365日キャンプが楽しめることで人気のN.A.O.明野高原キャンプ場は、100サイトを超えるオートキャンプ場に22棟の貸し別荘、ペットと一緒に泊まれる34サイトのオートキャンプ場を有する大型のキャンプ場です。
レンタル用品も充実していて、ファミリーキャンプから本格派キャンプまで幅広く楽しめます。周辺アクティビティ施設も充実しており、家族でのキャンプにおすすめです。
N.A.O.明野高原キャンプ場
住所:〒501-5304岐阜県郡上市高鷲町鮎立5434
公式HP:https://www.naocorp.jp/
めいほう高原キャンプフィールド(岐阜県)
清流吉田川を有するめいほう高原で、様々な自然体験が楽しめるキャンプ場です。限定3サイトで上質な時間が楽しめるGRACEサイト、スタンダードな芝サイト、賑やかに楽しめるオートサイトの3エリアから成っており、希望に合わせた好きなエリアを選べます。レンタル用品もお得なテントセットやBBQセットなど、必要なアイテムが揃ったセットレンタルで使いやすいのが魅力です。
めいほう高原キャンプフィールド
住所:〒501-4304岐阜県郡上市明宝奥住水沢上3447-1
公式HP:http://www.meihoski.co.jp/green/
まとめ
画像提供:PIXTA
東海地方で手ぶらで楽しめるキャンプ場をご紹介しました。
アクセスしやすいとはいえ、東海地方になかなか足を運ぶ機会がないと感じていた方も、手ぶらでなら行きやすいのではないでしょうか。
歴史の残る土地で都心では味わえない大自然に囲まれて、優雅なキャンプ体験を楽しんでみては?
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