投稿日:2021年3月8日 | 最終更新日:2021年8月18日
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東京から車で約1時間。
千葉県緑区にある「昭和の森フォレストビレッジ」へ行ってきました。
昭和の森フォレストビレッジは広大な公園「昭和の森」の中にある複合施設で、キャンプ場の他にも宿泊施設やフットサルコート、多目的フィールドなどがあり賑わっています。
今回は子どもから大人まで楽しめるこちらのキャンプ場をご紹介します。
キャンプ場概要
営業期間:通年営業
利用時間
チェックイン : 13:00~18:00
チェックアウト: ~11:00
料金
・こもれびオートサイト
70㎡ 4,000円~
150㎡ 9,000円~
200㎡ 12,000円~
600㎡ 23,000円~
100㎡(電源付) 5,000円~
150㎡(電源付) 10,000円~
200㎡(電源付) 13,000円~
300㎡(電源付) 16,000円~
・こかげフリーサイト
4,500円~ ※車乗入れ不可
・ひだまり区画サイト
3,500円~ ※車乗入れ不可
・はらっぱデイキャンプ
入場料 1人500円
テントorタープ 1張500円 ※車乗入れ不可
駐車料金:
無料(50台)※2台目以降有料
車横付け:
可(乗用車/バイク)※一部サイトで不可
電話番号:043-226-5801
公式サイト:http://forestvillage.jp/camp.html
住所:千葉県千葉市緑区小食土町955
受付・チェックイン
住宅街を走り、一本細い道に入ると看板が見えてきます。
この先にある「フォレストロッジ」の総合受付でチェックインの手続きをします。
ロッジの前には車が停められるスペースがあり、中へ入ってみると、とてもおしゃれなラウンジがありました。
チェックインは全てモバイルで行います。
予約したサイトのQRコードを携帯で読み込み、予約番号と必要項目の入力を済ませたらカウンターで手続きします。
カウンターでは、スタッフの方からキャンプ場のルール説明を受け、案内のファイルを受け取ったら受付終了です。
また、ゴミの処理は有料のため、希望する場合は1袋500円の専用ごみ袋を受付で購入します。
入力の手間はありますが、チェックイン方法が詳しく書かれた説明書があり、初めてでもスムーズに行うことができました。
売店
総合受付には売店もあります。
ガスボンベや電池、調味料、虫よけスプレーなどの他、アルコール類などのドリンクも種類豊富に揃っています。
木炭や薪の用意もありました。
針葉樹500円(1束)、広葉樹800円(1袋)、焚き付け用の薪も300円(1袋)で販売されています。
受付カウンターのすぐ横には『フォレストマルシェ』のブースもあり、地元で採れた蜂蜜やピクルスの瓶詰なども置かれていました。
サイト紹介
昭和の森フォレストビレッジの各サイトを見ていきましょう。
こもれびオートサイト
車の乗り入れができる「こもれびオートサイト」には、定員4名~最大24名まで利用できる大中小のサイトがあります。
電源サイトなど様々なタイプのサイトがあるため、希望に合わせたサイト選びができます。
多くのサイトが木で囲われていて隣のサイトとも距離があるため、適度にプライベート感を確保することができ、落ち着いてゆっくりと過ごせます。
地面はサイト全面にウッドチップが敷き詰められてあり、水捌けが良いのは設営や撤収時にも嬉しいポイントです。
こかげフリーサイト
炊事場・トイレが近いフリーサイトです。
車の乗り入れはできませんが、駐車場がサイトのすぐ近くにあり、場所によっては荷物の運搬も楽に行えます。
仕切りはありませんが、エリア内には程良く木があるため、木陰が気持ち良いサイトです。
車の乗り入れがないぶん、小さな子供も安心して利用することができます。
ひだまり区画サイト
日当たりの良い区画サイトです。
車の乗り入れはできませんが、無料で使用できる台車の貸出があり、サイトまでの通路も整備されているのでキャンプ道具の運搬もスムーズに行えます。
駐車場もサイトのすぐ近くにあるため、荷物の出し入れも楽です。
こちらもサイト全体にウッドチップが敷き詰められています。
各サイトとも特徴があり、サイトによって全く印象が異なるため、好みや季節に合わせて選ぶことができます。
毎回サイトを変えて、いろんな雰囲気を味わってみるのも楽しいです。
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