本記事は一部にプロモーションを含みます
投稿日:2019年6月7日 | 最終更新日:2021年8月18日
自然の中で過ごすキャンプは、シチュエーションに合わせて楽しむことが大切です。
季節や立地に合わせた楽しみ方を見つけて、大自然を思い切り満喫しましょう。
自然に合わせたキャンプの楽しみ方
夏にキャンプを行うのであれば、暖かさを利用したアクティビティに挑戦してみましょう。
海で本格的なマリンスポーツや釣りをしても良いですが、お金も手間もかけたくないという人には、海水浴や川遊びがオススメです。
シャワーやお風呂などの設備の整っている海水浴場やキャンプ場を選んでおけば、頭から水に浸かっても快適に過ごせるでしょう。
反対に、寒い冬にキャンプを行うのであれば、山がオススメです。
冬場は空気が澄んでいて景色が美しく見えるので、景観の良い山間のキャンプ場を利用しましょう。
スキーやトレッキングといったウィンタースポーツに挑戦したり、雪景色を見ながら焚き火を囲んでゆったりとした時間の流れを感じてください。
キャンプは、自然と触れ合えるという点が最大の魅力だといえます。
せっかくキャンプ場まで足を運んでも、テントにこもったりサイト内でじっとしていたりするだけでは勿体無いので、時間を見つけて周辺の自然と触れあいましょう。
特別な道具を用意したりお金をかけたりしなくても、キャンプ場の周辺を散策するだけで特別な時間を過ごせます。
雨の日の楽しみ方
画像提供:PIXTA
キャンプで楽しい思い出を作りたいのであれば、想定外の出来事も受け入れる精神が大切です。
予定していたキャンプの日に、雨が降ってしまうことも珍しくありません。
アウトドアで雨に見舞われると気持ちが落ち込んでしまいがちですが、雨でも楽しみ方次第で、素晴らしい思い出を作ることができます。
雨の日でも楽しめる方法をいくつか紹介します。
かわいいレインウェアを入手
画像提供:PIXTA
天気予報などで事前に雨が降るとわかっている場合には、レインウェアを入手しておきましょう。ポンチョタイプではなく、手足にフィットする動きやすいタイプのデザインが理想的です。
お気に入りの一着を見つけて、気分を少しでも盛り上げましょう。
カードゲームで楽しむ
雨の日にはテントやタープの下で過ごすことになるので、カードゲームやボードゲームを持参するというのも一つの手です。
グループのお気に入りのゲームを用意して、テントの下でみんなで盛り上がりましょう。
荷物に余裕があれば、自宅から小道具を持参して秘密基地を作るというのもオススメです。
子供はもちろん喜びますが、大人も童心に返って盛り上がること間違いなしです。
釣りもおすすめ
画像提供:PIXTA
多少濡れても構わないというのであれば、釣りもオススメです。
雨の日には川や池の水が濁って小魚の動きが変わり、大物が出てくるといわれています。
また、気圧の関係で浅瀬の魚が活性化するともいわれているので、テントの下でじっとしていたくないという人は、しっかりと防寒対策をして釣りに挑戦してみましょう。
- 1
- 2