投稿日:2021年12月15日 | 最終更新日:2023年3月20日
関東地方のキャンプ場&グランピング施設13選(続き)
本記事は一部にプロモーションを含みます
関東の中でも、千葉には年末年始にぴったりな施設が数多くありました。
WOOD BELL CAMP&BBQ(千葉県)
ヤシの木やカラフルなテーブルで、まるで南国にいるような気分になれるWOOD BELL CAMP&BBQ。夜にはライトアップされ、よりおしゃれな雰囲気を楽しめます。サイト内にはすべり台やブランコがあり、子供も思いっきり遊べますよ。
海まで車で5分なので、元旦には初日の出を見に行くことができます。釣り竿の貸し出しも行っているので、早起きして釣りに出かけてもいいですね。
【施設情報】
電話:080-6702-7899
公式サイト:WOOD BELL CAMP&BBQ
住所:千葉県いすみ市岬町江場土3643-2
WOOD BELL 2nd Campsite(千葉県)
WOOD BELL CAMP&BBQのすぐ近くにある、WOOD BELL 2nd Campsite。こちらも南国風のキャンプを楽しめます。巨大トランポリンがあるので、子供から大人まで大興奮間違いなしです!
また、季節の野菜が収穫できるイベントもありますよ。新鮮や野菜でバーベキューをしてみてはいかがでしょうか。
【施設情報】
電話:080-6702-7899
公式サイト:WOOD BELL 2nd Campsite
住所:千葉県いすみ市岬町江場土3428-1
シーサイド太東海岸BBQ Village(千葉県)
シーサイド太東海岸BBQ Villageは、なんと海まで徒歩96歩で行けるロケーションの良さが魅力的。初日の出を見るキャンプ場にぴったりです!サイトからも海が見えるので、自然を体いっぱいで感じながらキャンプをすることができますよ。
キャンプサイトは10区画限定で、静かでプライベートな空間を過ごせます。トレーラーやキャンピングカーを利用したい場合も、大きなサイトがあるので安心です。
【施設情報】
電話:070-6548-1530
公式サイト:シーサイド太東海岸BBQ Village
住所:千葉県長生郡一宮町東浪見字太東下7364-11
TAKIBIでの特集記事はこちら
【千葉県】太東海岸BBQ Village 7月1日OPEN!眼前に広がるド迫力の海が最高なキャンプ場!
BUB RESORT Chosei Village(千葉県)
コテージやグランピング施設でのんびり過ごせる、BUB REZORT Chosei Village。グランピングは、ドームテント・ベルテントから選べます。海の近くのキャンプ場なので、初日の出を拝むこともできます。
また、充実のアクティビティはなんと30個も用意されています!年末には門松作りやそば打ち体験がおすすめ。年始には、餅つきや水引アクセサリー作りを体験できますよ。
【施設情報】
電話:0475-36-3219
公式サイト:BUB RESORT Chosei Village
住所:千葉県長生郡長生村金田2811
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アソビーズリゾート(千葉県)
アスレチックや恐竜の遊具、大型トランポリンで思いっきり遊べるアソビーズ。ボルダリング体験やドラム缶風呂は大人も楽しめそうですね。
全てのサイトでバーベキューができるので、年末年始は家族や仲間と盛り上がってみてはいかがでしょうか。夕食はボリュームたっぷりのお肉、朝食はホットサンドを用意しています。キャンプ初心者の方には、火のつけ方や器具の使い方の説明をしてくれますよ。
【施設情報】
電話:080-4359-3663
公式サイト:アソビーズリゾート
住所:千葉県八街市東吉田558-6
ささやかD.I.Y.キャンプ富貴/富津(千葉県)
首都圏から1〜2時間で行けるアクセスのよさが魅力的な、ささやかD.I.Y.キャンプ場。キャンプ場の名前に入っているDIYをテーマに、必要最低限の設備で原始的なキャンプができます。そのため、やや上級者向けのキャンプ場です。
人気の秘密は、メインエリア1000坪の広大な敷地です。10区画に分けられており、1組あたり100坪(30㎡)を贅沢に使えます。親戚同士が集まる年末年始のキャンプにぴったりです。
【施設情報】
電話:0439-33-9121
公式サイト:ささやかD.I.Y.キャンプ富貴/富津
住所:千葉県富津市金谷121
奥幕張亭(千葉県)
築50年の古民家とグランピングを融合させた奥幕張亭。20名まで宿泊可能なので、年末年始は大人数で集まりたい方におすすめです。年末年始は、親戚同士や仲間とバーベキューをして盛り上がりましょう!
また、キャンプ場周辺もお正月にぴったりのスポットがたくさんあります。車で10分の「幕張温泉 湯楽の里」からは東京湾と富士山が一望できますよ。幕張海岸からも富士山が見えるので、初日の出や夕暮れ時も幻想的な景色がみられるでしょう。
【施設情報】
電話:-
公式リンク集:奥幕張亭
住所:千葉県千葉市花見川区武石町1-442
まとめ
今回は、年末年始・年越しにぴったりの関東地方のキャンプ場&グランピング施設を紹介しました。
キャンプ好きなら、ぜひ一度は試してほしい年越しキャンプ。初日の出が見られたり、お正月ならではのイベントがあったりすると、より思い出に残りますね。親戚同士など大人数で集まりたい人は、グランピング施設を利用すると快適に過ごせます。
皆さんもお気に入りのキャンプ場を見つけて、特別なお正月を楽しんでください。
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年末年始の過ごし方を年代別・居住形態別に調査!旅行に行く人は約15%【アンケート調査】
<<TAKIBI編集部 追記>>
TAKIBI編集部では「年末年始の過ごし方」にまつわるアンケートを実施!
身の回りでは「キャンプ場で年越しキャンプっしょ!」という人も少なくないのですが、もっと広い範囲に聞いてみると(当然ながら)違う結果が見えてきました。
【調査概要】
対象者:19歳~66歳の男女
サンプル数:500人
居住地:全国
調査方法:ネットリサーチ
アンケート実施日: 2022年09月18日
【質問:今回の年末年始はどう過ごす予定ですか?】
質問に対しての回答選択肢は以下
1.自宅で過ごす
2.実家に帰省
3.国内旅行
4.海外旅行
5.その他
全国の10代~60代の男女を対象とした「今回の年末年始はどう過ごす予定ですか?」というアンケートを行ったところ、「自宅で過ごす」が60.6%と、過半数を超える結果となりました。
次いで、「実家に帰省する」が20.8%、「国内旅行」が13.0%、「海外旅行」が2.4%という結果になっております。
■男女別
次に男女別で見ると、男女ともに
1位:自宅で過ごす
2位:実家に帰省
3位:国内旅行
の順となりましたが、回答率には男女差が出ました。
「自宅・実家で過ごす」のは女性の方が上回っており、一方、「国内・国外へ旅行する」という方は男性が上回るという結果になりました。
■年代別
年代別で見ると、30~40代の子育て世代は「実家に帰省」する方が多いという結果になりました。子どもを連れて”おじいちゃんおばあちゃんの家に遊びに行く”という方が多いことが推測されます。
また、その親世代でもある50~60代以上では娘・息子・孫たちを迎えるためか、「自宅で過ごす」という方が圧倒的に多くなっております。
■未・既婚
未婚・既婚の違いで見ると、どちらも「自宅で過ごす」方が1番多いという結果になりましたが、「自宅・実家」で過ごす方は既婚者が上回り、「旅行に行く」という方は未婚者が上回るという結果になりました。
■居住形態別
居住形態別で見ると、過ごし方にやや違いがあることが分かりました。
一戸建てに住んでいる方は、持ち家・賃貸に関わらず60~70%が「自宅で過ごす」という結果になりました。
「実家に帰省」するという方の居住形態は、多い順に「寮・下宿」(40.4%)、「賃貸マンション」(35.0%)、「社宅」(33.3%)となり、年代や家族構成によって居住形態が変化し、年末年始の過ごし方にも影響しているということが推測されます。
今回の調査では、全体の約8割が自宅や実家で年末年始を過ごすという結果になりましたが、全国的に旅行推進の活動が再開されつつある今、”冬キャン”や”冬グランピング”も選択肢に入れて、いつもとは一味違った年末年始を過ごしてみるのはいかがでしょうか。
温泉付きの施設や、初日の出を楽しめる所もあるので是非TAKIBIの予約ページをご確認ください。
※本記事内容/グラフ/データなどを引用される際は、必ず下記リンクを出典元としてご記載いただくよう何卒ご協力お願い申し上げます。
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