投稿日:2022年2月17日 | 最終更新日:2024年2月1日
冬キャンプにおすすめしたいスノーブーツ6選
本記事は一部にプロモーションを含みます
保温性や防水性・撥水性など、選ぶべきスノーブーツの条件が分かったところで、続いてはおすすめのスノーブーツをご紹介していきます。
SOREL(ソレル) 1964パックナイロン WP
SORELの1964パックナイロン WPは、ブランドの代表的なモデルとして知られるスノーブーツです。
水や風の侵入を防ぎながら、軽量かつフィット感を実感できる製品となっています。
-40℃の寒冷地にも対応できるほどで、冬の様々なフィールドでも活躍してくれます。
また、ウォッシャブル仕様なので衛生的に保てるのも嬉しいポイントです。
THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス) ヌプシ ブーティ ウォータープルーフ ロゴ ショート(ユニセックス)
アメリカ発のTHE NORTH FACEは、本格的な大雪対応のブーツや冬キャンプ用、さらにはタウンユースなど、様々なシーンに応じたスノーブーツが揃っています。
また、多彩なカラーも特徴的です。
THE NORTH FACEの中でも一押しなのが、ヌプシ ブーティ ウォータープルーフ ロゴ ショートです。
こちらはユニセックス商品となっているので、男性はワンサイズ大きいものを選ぶのがおすすめです。
撥水加工を施したナイロン素材により、雪や水の浸入を防いでくれます。
また、濡れによる機能低下を回避できるよう「サーモライトエコメイド保温材」も封入されています。
さらに、独自の防水透湿素材「テックプルーフ」を用いることで透湿性にも優れ、汗戻りしにくいのも特徴です。
Columbia(コロンビア) スピンリールブーツ2 アドバンス ウォータープルーフ オムニヒート
Columbiaのスノーブーツは「オムニヒート」と呼ばれる独自のテクノロジーを採用しています。
履く人の体温で温かくなり熱を逃がさない構造で、冬のキャンプの厳しい寒さからもしっかりと足元を守ってくれるのが特徴です。
そんなColumbiaのスピンリールブーツ 2 アドバンス ウォータープルーフ オムニヒートは、防水加工のナイロンの7倍もの強度を誇るコーデュラファブリックを採用し、高い耐久性を実現しています。
優れた防滑性・防水機能も併せ持ち、全天候に対応できる万能ブーツです。
mont-bell(モンベル) ヴェイルブーツ
mont-bellのヴェイルブーツは、BOAフィットシステムを搭載し、素早い着脱と心地良いフィット感を実現したブーツです。
柔らかなアッパーは、天然皮革とEVAフォームで補強することで防水性をアップさせており、優れた耐久性ながら軽量で歩きやすくなっています。
抜群の保温性と凍結面でも力強いグリップ力を発揮するアイスグリッパーで、冬キャンプでも安心して利用できます。
MERRELL(メレル) コールドパック アイスプラス8 ジップ ポーラー ウォータープルーフ
MERRELLのコールドパック アイスプラス 8インチ ジップ ポーラー ウォータープルーフは、防水ヌバックレザー&メッシュのコンビネーションアッパーを採用しています。
優れた防水性能や耐久性、通気性、さらに軽さまで兼ね備えたブーツです。
内部には200gの保温素材を入れたインサレーションがあり、ブーツ内の温かさをしっかりと保持。
5mm深のグリップを搭載したソールによって、濡れた氷の上でもしっかりとグリップ力を発揮してくれます。
また、つま先部分に衝撃から足を守るラバートゥキャップが付いていることも特徴的です。
Danner(ダナー) フレッド AG
Dannerは、防水透湿性能に優れたゴアテックスを初めて採用したブランドで、完全防水ブーツの先駆けブランドとしても知られています。
Dannerのフレッド AGは、防滑性に優れたアイストレックコンパウンドにプラスして、AG(アークティック・グリップ)を装着させています。
履き口にはスカートを取り付け、雪や風の侵入を防ぎながら保温性も備わっています。
撥水性の高いリップストップナイロンも採用しており、防水性にも優れたブーツです。
冬キャンプで活躍するスノーブーツの選び方&おすすめアイテムまとめ
今回は冬キャンプの必須アイテムにもなるスノーブーツについてご紹介してきました。
厳しい寒さや凍った雪の上でも安心して歩けたり、足元からの冷えを防いでくれたりするスノーブーツは、冬キャンプで大いに活躍してくれます。
様々なメーカーから販売されているので、ブーツに使用されている素材・構造・機能性などをチェックしながら、自分に合うアイテムを見つけてみましょう。
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