投稿日:2019年5月22日 | 最終更新日:2021年12月10日
VAUDE(ファウデ)アシメトリック52+8
本記事は一部にプロモーションを含みます
ドイツのアウトドアグッズメーカーのVAUDE(ファウデ)のアシメトリックは、リサイクル素材で作られた自然に優しいバックパック。
撥水加工も化学薬品を使用しない方法で作られており、自然環境を保護したいという愛護精神を体現しているバッグといえます。
41Lから50Lまで収納できるので、日帰りキャンプからテント泊まであらゆるキャンプに対応できます。背面構造を支えるアルミフレームにより負荷が分散されるため、重い荷物でも安定して運ぶことが可能。
メッシュポケットやジッパーポケットなどクイックリーに収納できるポケットが豊富なので、すぐに使いたいものや探しにくいものを入れておくのに便利です。
万が一遭難した時のために、ストラップ付のホイッスルも付属しています。
無名ブランドバッグも悪くない
キャンプなどのアウトドアで使うバッグを選ぶ際、知名度のあるメーカーから探す人も多いでしょう。
しかし、無名ブランドのバッグでも機能性や耐久性、デザイン性に優れたものがたくさんあります。
また、価格もリーズナブルなものが多いので、初心者の方におすすめです。
ただし、商品をしっかりと見極める審美眼を備えていることが大切です。
価格の安さだけで選ぶと失敗することになりかねません。
無名ブランドのバッグを選ぶ時のコツとしては、ネットショッピングよりもアウトドア専門の店舗で購入することをおすすめします。生地の質感や実際に背負ってみたときの感覚が分かるので、良質のバッグを選ぶことができます。ネットで選ぶときは、口コミやレビューを参考にして品質を確かめてから購入するのが賢明です。
おすすめのオートキャンプで使えるキャンプバッグ!
オートキャンプは、車があればキャンプ初心者でも簡単に始められるので人気があります。
大きな荷物は車のトランクに詰めるので、バックパックでなくても大丈夫です。そこで、オートキャンプで使い勝手の良いおすすめのバッグをご紹介しましょう。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) トートバッグ
キャプテンスタッグのトートバッグは、幅82センチ、マチ38センチ、高さ55センチとたっぷりしたサイズのバッグ。
キャンプに必要なアイテムをたくさん詰め込むことができるので、サイトへの荷物搬入がしやすくなる便利なアイテムです。
シングル布団なら3枚、折り畳み自転車やスキーウェア一式の収納も可能!
開口部はバックルによって固定できるので、持ち運び中にバッグの中身が出る心配もありません。
生地はポリエステルで薄く、使用しないときはコンパクトにたためるので省スペース。キャンプ用品を減らしたつもりでも荷物が増えてしまう、収納や持ち運びに重宝するバッグを探している人におすすめです。
おすすめのツーリングで使えるキャンプバッグ3選!
バイクキャンプを快適にするためには、スムーズに積載できることがカギとなります。色々なタイプのツーリング用キャンプバッグがありますが、その中でも機能性に優れ、使いやすいおすすめのバッグをご紹介しましょう。
タナックス(TANAX) キャンピングシートバッグ2
タナックスのキャンピングシートバッグ2は最大75Lまで収納でき、ファスナーで容量の調節ができるので単日~1週間以上のツーリングキャンプに柔軟に対応します。
開口部が広く作られているので荷物が取り出しやすく、サイドに付いたファスナーからもバッグ内へとアクセスできます。
また、ホールディングコード付きなので入りきらない荷物や衣服をバッグの外側に固定できるのも嬉しいポイント。レインカバー付きなので雨天でも安心です。
負担がかかりやすい場所には樹脂フレームが搭載され、荷崩れしにくいのも特徴。