本記事は一部にプロモーションを含みます
投稿日:2020年3月5日 | 最終更新日:2021年8月18日
こんにちは。
TAKIBI編集部のよねじぃです。
先日、BEAVERの新店情報をお伝えしましたが今回はレセプションに呼んでいただきましたので、新店潜入レポートをお伝えしていきますよ!
まだ見てない方はこちらも見てね。
場所は最先端ファッションの聖地である「キャットストリート」
20代前半の頃はドキドキしながら洋服を買いに行っていましたが、いつしかオシャレすぎて踏み入れなくなってました。汗
今回6年ぶりくらいにキャットストリートに突撃しましたが多様なアパレルブランドが立ち並び、ウィンドウショッピングするだけでもワクワクさせられました。
「スゲェな原宿…」
向かっていると、昼光色に包まれた一際目立つ建物が!
その場所こそBEAVERキャットストリート店でした。
それでは行ってみましょう!
外観・内観
まずは外観。
カッコいい…!
夜になると、昼光色のライトによって建物が輝いて見えました。
BEAVERの文字に迫力がありますね!
さりげないネオンサインもシティー感があって、印象的でした。
ショップ内に立ち入ると、内観の色は全体的にライトグレーでまとめられており、洗練されている印象。
左右にラック、棚を使用して個性的なアイテムが並んでおり、コンパクトながらもBEAVERらしさがギュッと詰まってました。
どんなアイテムがある?
1階はストリートなアイテムが目白押し
国内外よりセレクトしたブランドが中心。
ストリート、アウトドアに特化したアイテムが並びます。
カラフルなアイテムや、ヒョウ、迷彩、ストライプなどの柄物など…
個性的なセレクトアイテムはBEAVERらしさ全開でした!
1点1点アイテムを見ていっていると…
BEAVERキャットストリート店がイラスト調にデザインされたTシャツとパーカーが!
こちらの2点は同店OPEN記念アイテムとのこと!
「欲しい…」
思わず生唾を飲み込んだ瞬間でした。
さらに、アーティスト大河原健太郎の個展限定Tシャツや絵本などがありました!
2階はおまちかねMANASTASH
階段を上がると、MANASTASHを中心に取り扱うフロアがお目見えです。
環境に優しいヘンプやリサイクルフリースを使用した、魅力的なアイテムをチェックしていると、
MANASTASH×HELINOXの別注TAC CHAIRが!
90’sのアウトドアをイメージした配色の感じがとてもクールです!
その他にも、見てるだけでワクワクするアイテムがありましたよ!
それがこちら↓↓↓
低反発素材を使用し、ソールにはエアークッション搭載というハイテク雪駄!
こういう遊び心、大事ですよね!
スケートボードの板を使用したローテーブル発見!
33年間生きてきて、初めて見た斬新なデザインに驚愕しました。
こちらは、大河原健太郎×Wild Things、BEAVERによるコラボレーションアイテム。
セットアップもおしゃれですが、上下どちらかをコーディネートに取り入れても良いですよね。
他の人とは違ったファッションを楽しみたい方にはピッタリですよ!
3階にはアーティスティックな空間が!
1、2階をじっくり拝見させていただき、最後に3階へ案内していただきました!
こちらでは先ほど1階で紹介した大河原健太郎の個展が開催されていました。
とても色鮮やかでいて力強い作品が多数展示されておりました。
アパレルにおいてアーティストのコラボレーションアイテムは近年増えてきていますが、ギャラリーとアパレルショップが併設されているのって、原宿周辺ではあまりないんです。
3階でアートを楽しんで、1、2階のショップでは展示デザインの限定アイテムを手に取ることができる。
なんだか感性が刺激されて、とても新鮮な気持ちになりました。
ギャラリー詳細情報
大河原健太郎個展”INTO THE LIGHT”
開催期間:2020年2月29日〜3月29日
営業時間:11:30~20:00
開催場所:BEAVERキャットストリート店3F
プロフィール:1989年生まれ 東京都出身、在住。東京工芸大学藝術学部卒業。
「主に愛」をテーマに、自身の感情から沸き起こる様々な色やモチーフを用い、型にとらわれない自由な表現でペインティングや立体作品を制作し日本国内外で発表。
幼少期の祖母との絵葉書のやりとりにルーツを持つ。
主な展覧会に、
“HOLD TIGHT”(PUBLIC Gallery, ロンドン, イギリス, 2019年)
“JUST YOUR SMILE”(六本木ヒルズA/Dギャラリー, 東京, 2019年)
“TRIP OF LOVE” (FISK Gallery, ポートランド, アメリカ, 2018年)
などがある。
まとめ
ひとしきり、店内をじっくり拝見させていただいた後、まさかの屋上にもスペースがありました!
基本的に行くことはできませんので悪しからず。
instagram:beaver_cat.st
表参道、原宿、渋谷の街並みが見えるここで「今後何かのイベントで使うかもしれないです」と語るBEAVERの店長さんは何か楽しいことを考えているようでした。
原宿、表参道へいらした際は、是非BEAVERキャットストリート店へ立ち寄ってみてください!