投稿日:2019年11月24日 | 最終更新日:2023年12月25日
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※最終更新日:2023/12/25
皆さん、アウトドアを満喫していますか?冬場は、ウインタースポーツ、冬場は寒いのでキャンプはやらないという方など、さまざまだと思いますが、冬場は焚き火に温まりながら満天の星空を独り占めにできるなど、キャンプを楽しむ方にとっては、すごく良い季節なんですね。
しかし、寒さが苦手という方は、寒さ対策をしっかりとして、冬キャンプを楽しんでいただければと思います。寒さ対策には、薪ストーブや石油ストーブなどの煖房器具を用意するとともに、まず心がけていただきたいのは、身の回りの寒さ対策です。
出典:Patagonia
身の回りの寒さ対策をして、おしゃれにキャンプを過ごしていただきたいということで、今回は、「パタゴニアのフリースでおしゃれに、暖かくアウトドアを楽しみましょう」のタイトルで、パタゴニアの魅力について、お伝えしたいと思います。
パタゴニアの歴史
出典:PhotoAC
パタゴニアの創設者、イヴォン・シュイナードは、1953年に14歳でクライミングを始め、クライミングに必要なピトン(鉄釘)を作るために1957年に鋳造を始めたのが、パタゴニアの始まりで、その後、カリフォルニア州の両親の住む家の裏庭で作業所を作りました。
その後、1960年代に当時のクライマーが着るウェアが、明るくカラフルなものがなかったことから、ラグビーシャツをクライミング用に取り入れたことが評判となり、それまで使っていた登山用具ブランド「シュイナード」とは違うウェアブランドを立ち上げ、はるか彼方の、地図には載ってないような遠隔地というイメージの「パタゴニア」が誕生しました。
フリース
出典:PhotoAC
今では、秋冬用のウェアとして定番となっているフリースは、誰もが何枚か持っている防寒着として定着しています。フリースは、アウターとして、アウターの下に羽織る重ね着など、幅広い用途で使用されますが、特長は、以下の点にあります。
①保温性が高い
②速乾性が高い
③軽い
④洗濯できる
出典:Patagonia
アウトドアブランドのフリースは、さまざまなシーンを想定して、保温性や体温調節できる工夫がなされています。パタゴニアのフリースは、「故郷である地球を救うためにビジネスを営む」をスローガンとしているだけあって、環境に配慮したリサイクル・ポリエステルが50%使われています。
「メンズ」おすすめモデル
メンズ・クラシック・レトロX・ベスト
風のある肌寒い状況でも体の芯を温かく保ってくれるベストです。外側に6ミリ厚シェルパ・フリース、内側に吸湿発散性と通気性に優れたワープニット・メッシュ、その間に防風性バリヤーをはさんだ素材を使用しています。
メンズ・レトロ・パイル・ベスト
出典:Patagonia
リサイクル・ポリエステル100%の両面ソリッド・シアーリング製の気軽に着用できる温かいフリース・ベストです。肩の縫い目をずらしてあるのでバックパックを担いでいても快適で、耐久性に優れています。
メンズ・ロス・ガトス・ベスト
涼しい天候下で体の芯を温かく保ってくれるソフトなハイパイルのポリエステル・フリース製ベストです。フロントジッパーには、クライミング・ロープ風のプルタブが使われており、機能と共にデザインにも優れたフリースですね。
メンズ・クラシック・シンチラ・ベスト
中厚のシンチラ・ポリエステル・フリース製のクラシックなベストです。毛玉防止加工を施したリサイクル・ポリエステル100%で両面フリース製で、暑すぎず、肌に快適な保温性があります。軽量でコンパクトに収納できるのも嬉しいですね。