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投稿日:2019年10月29日 | 最終更新日:2021年8月19日
※この記事はmont-bell様に監修をしていただき掲載しております。
皆さんこんにちは、TAKIBI編集部のむっしゅです。
10月もいよいよ終わりを迎えようとしていますが、首都圏にお住いの皆さんは「まだ涼しいしカーディガン羽織るだけよ」「俺はロンT1着で十分だね」となるくらいにまだまだ余裕かと思いますが、たかだか東京から130km離れた富士山の麓ではそうはいきません。
特に夜は相当冷え込み、風が強い日には常に冷気に晒される状態になるんです。
キャンプでは、手先を使って細かい作業をするシーンが多々あります。テントの設営から始まり、薪割りや火熾し、調理もそうですね。
もしかしたら外でババ抜きをしなきゃならないかもしれません。
せっかく暖かいアウターを着て、体の芯は暖かく保てていても手先が冷えてしまっては作業ができなくなってしまいます…
そこで今回はモンベルイチオシの冬グローブ「アルパイン テックグローブ」のご紹介です。
mont-bell アルパインテックグローブ
出典:mont-bell
モンベルはトレッキングを中心としたアウトドアグッズを開発している企業として、アウトドアファンに大人気のメーカーですが、トレッキングを軸にして開発しているだけあって、製品のクオリティや耐久性はどれも折り紙つきです。
今回はそんなアルパインテックグローブの特徴をいくつかご紹介していきたいと思います。
アウターとインナーの2枚構造
冬用手袋とはいえ、密閉された空間の中だと手汗をかくのは避けられません。
そんな時は丸洗いしちゃえ!となりがちですが、乾きも遅く劣化を進行させてしまうのも事実です。
インナーとアウターの2レイヤー構成であれば、洗うのはインナーだけで済みます。
保温性の高いウールを採用しているためアウターを外しても暖かさが持続するので、シーンや状況に合わせて使い分けることもできます。
世界最高レベルの防水透湿性を誇るアウター
アルパインテックグローブに採用された新素材「ゴアテックス パックライトプラス ファブリクス」は防水透湿性や耐久性、軽量性に非常に優れていると言えます。
出典:日本ゴア株式会社
生地そのものが裏地なしの2層構造のため非常に軽量にでき、裏面には新しい耐摩耗加工を施しているため、長く使い続けられるという特徴があります。
出典:mont-bell
さらに独自のレイヤー構造により、汗の水分は外に逃がし、体温による熱はインナーグローブ内で保温することができます。
これは「ゴアテックス パックライトプラス ファブリクス」が誇る透湿性によるもので、蒸れにくく暖かい空間を実現しています。
耐久性も高い!
アウターには耐久性と伸縮性に優れたやぎ革を採用することで手になじみやすく、グローブ特有の握りにくさが低減されています。
さらに、摩耗しやすい人差し指と親指の間や、小指の外側などの耐久性を向上するため、モンベル独自に設計した縫い合わせが少ないパターンにより、高い耐久性と操作性を実現しています。
こんなシーンで使ってみよう!
設営
画像提供:PIXTA
冬場の設営は体を大きく動かすので暖かくなりがちですが、ポールを通す作業やロープを張る作業等、細かい手作業が多いのもまた事実です。そんな時、手がかじかんでしまうと設営に時間がかかってしまいます。キャンプは時間との勝負ですからね。
手にフィットしやすく操作性の高いアルパイン テックグローブなら設営から快適に作業することができます。
バトニング
画像提供:PIXTA
とげやささくれが多い薪を素手で触ると、少なからずけがをしてしまう可能性があります。
専用に軍手などを用意するより、普段使いにも共用できるグローブを1つだけ持っていくのはいかがでしょう?
さらに軽いスキーやスノーボードに使用したり、雪中キャンプの際の雪かき作業や冬期登山などの過酷な使用も可能です。
1つ持っておくと色々使える
キャンプにおいて、手は何よりも大切な道具です。
かじかんでしまって手がまともに使えなくては、キャンプをスムーズに楽しむことができません。
そんなことにならないためにも、長く使えるトレッキングシーンで認められたグローブをキャンプギアとして仲間入りさせてみてはいかがですか?
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