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投稿日:2018年9月27日 | 最終更新日:2021年8月18日
全国のセレクトショップやアウトドアショップ、オンラインストアで販売されるアイテムは、恵比寿と石川県金沢市にある直営店で手に取ることができる。インナーやアウターはもちろんのこと、帽子や靴下、ハンモックなど種類は多岐にわたる。「お気に入りの一品が必ず見つかる」と直営店juzu(ジュズ)の店長、森山淳一さんは胸を張る。
(恵比寿に構える直営店juzuの店長、森山淳一さん。とびっきりの笑顔で迎えてくれた)
(国産にこだわった靴下。吸湿・速乾・抗菌に優れている)
ヘンプの良さを伝えるのがミッション
衣類だけでなく、神事や横綱の綱にも使われるなど日本人の生活と関わりの深いヘンプ。
遺跡から麻が出土し、縄文時代からヘンプが使われていたという歴史もある。最近では、ヘンプが持つ栄養価の高さが認められ、スーパーフードとしての脚光も浴びる。
(ヘンプシード※ゴーヘンプより画像提供)
「ヘンプの良さを伝えるのがひとつのミッション」と話す橋本さん。「ヘンプが持つ素材の良さと認知度を高めていくために、アクティビティや普段使いに気持ちのいい製品を作っていきたい」と目を細めた。
(GOHEMP(ゴーヘンプ)は来年でブランド設立25周年を迎える)