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投稿日:2019年7月10日 | 最終更新日:2021年8月18日
女子キャンプの際に避けておきたい服装
画像提供::PIXTA
女子キャンプに行く場合、避けておきたい服装があります。ここでは、そのポイントを確認しましょう。
露出の高い服
露出の高い服装は避けるようにしましょう。やはり、屋外で過ごすので紫外線を大量に浴びます。肌によくないので気をつけることが必要です。また、さまざまな作業を行うことから、けがをしてしまう恐れもあります。焚き火や炭火が爆ぜて肌についてしまう恐れもあります。大切な体を守るためにも、露出は避けるようにすることをおすすめします。
黒色の服
キャンプに行く際には、黒色の服は避けたほうがいいです。黒というのは、太陽の熱を吸収しやすいという特徴があります。暖かい時期のキャンプでは、日差しを吸収しすぎると暑くなってしまいかねません。また、なかなかあるものではありませんが、蜂に襲われた場合、洋服が黒色だとリスクが高まります。なぜなら、蜂にとって黒は攻撃色となるからです。万が一のことを考えても、避けておくと安心です。
生地が分厚い服装
生地が分厚い服装は避けるようにしましょう。先にご紹介したように、寒さ対策としては重ね着が基本です。分厚い生地の服装でも十分寒さを防ぐことができるのですが、逆に暑くなったときに脱ぎにくいなどのデメリットがあります。暑いまま過ごしてしまうと、汗をたくさんかいてしまって不快感が高まってしまうでしょう。薄手の服を重ね着することを意識して選ぶことをおすすめします。
サラッと羽織れるおすすめのアウター
手軽に羽織れるアウターは、キャンプの際にもとても役立ちます。
アウトドアアウターは温度調整がしやすい
気温対策として、アウトドア用のアウターは非常に便利です。薄手のものも多いので、手軽にサッと着ることができるでしょう。また、使わないときはコンパクトに収納できるものも多いので、荷物になりにくいというメリットもあります。コンパクトにならないアウターであっても、汚れのつきにくい、もしくは落としやすいものを選んでおくと、より手軽に扱えるでしょう。