投稿日:2023年10月31日 | 最終更新日:2024年1月30日
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最終更新日:2023/12/26
アメリカ・サンフランシスコで創設されたTHE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)は、アウターやテント、リュックサックなどのアウトドアアイテムを取り扱う世界的に有名なアウトドアメーカーです。
中でもリュックはアウトドア用だけでなく普段使いもできるアイテムとして、多くの方から支持を得続けています。
今回は、そんなザ・ノース・フェイスのイチオシリュックや選び方をご紹介します。
アウトドア向けのリュックを選ぶときのポイント
ザ・ノース・フェイスのリュックは、耐久性や防水性の高いものや普段使いできるモデル、各アウトドア用に機能性が優れている商品など様々なラインナップがあります。
こちらではザ・ノース・フェイスのアウトドア向けのリュックを選ぶときに、重要となるポイントをいくつかご紹介します。
どのような用途で使うのか
リュックは背負うと背中の多くの面積を覆うため、ファッションの1つと考えられるほど外見に影響を及ぼします。
そのため、ビジネス用に使うのであれば黒やグレーなどのシンプルな配色のリュックを、タウンユースであればファッションの色合いや雰囲気に合わせたものを選ぶのがベストです。
どのくらいの容量が必要なのか
普段使い用・アウトドア用・旅行用など、どのようなシチュエーションで使うかによって必要な用途は変わります。
普段使いや日帰りのキャンプであれば通常20Lほど、宿泊ありのキャンプの場合は40Lほどの容量が必要です。
なお、必要な容量は持っていくアイテムによって異なるため、どのアイテムをどのくらい持っていくか想定して何kgほどになるか、サイズ感がどうなるか考えてリュックを購入するのがおすすめです。
体型に合っているか
リュックの大きさによって体型に比べて小さいものや大きいものがあるため、実際に背負ってみて自分の体に合っているか確かめてから購入するのがおすすめです。
試しに背負うときは「身長に合っているか」「背中にフィットするか」をチェックしましょう。
ポケットやファスナーは使いにくい位置にないか
アウトドア用のリュックには、ポケットやファスナーが多く備わっているものがあります。
ポケットやファスナーの使いやすさを考慮してリュックを選べば、整頓しやすく便利に使えます。
リュックを選ぶときは「使用頻度の高いアイテムの取り出しやすさ」「大きいアイテムの収納のしやすさ」などを確認しましょう。また、小物を個別に収納できるリュックの方が、どこに何をしまったかわかりやすくなるためおすすめです。
防水性能はどうか
リュックの中に電子機器を入れたい方や、雨天での利用が想定される方は防水性能の高いリュックを選ぶのがおすすめです。
アウトドア用のリュックに備わっている防水性能は、耐水と撥水、防水の3種類に分けられます。
生地が水を通しにくい性能を持つのが耐水、生地表面が水を弾く性質を持つのが撥水です。防水の場合、生地が水を通さない性質を持ちます。
防水はさらに2つに分類され、縫い目から水が入らない通常の防水と特殊加工や特殊素材が採用された完全防水があります。
ザ・ノース・フェイスのおすすめリュック7選
こちらでは、当サイトが厳選したザ・ノース・フェイスのおすすめリュックをご紹介します。
普段使い用からアウトドア用、旅行用まで様々な商品を紹介するので、きっとあなたにぴったりなリュックが見つかりますよ。
日帰りハイキングやデイリーユースなどに便利!テルス25
通気性とフィット感のよさが特徴のテルス25。
背面パネルにはメッシュが採用されており、背中が群れないよう設計されています。また、肩や背中にフィットしやすいつくりになっており、快適に担ぎやすいよう工夫されています。日帰りのハイキングやバックパックでのちょっとした旅行にもぴったりです。
レインカバー内蔵な上に耐久性向上と軽量化もされているため、アウトドアでも利用しやすい仕様です。
詳細 | |
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重量 | 約910g |
サイズ | 高さ50.5×幅30×奥行18cm |
容量 | 26L |
材質 | ナイロン |
公式HP | テルス25 |
軽量で容量が大きい!ノーム38
背中にフィットする構造と軽さが特徴のノーム38。
背中のクッションになる背面フォームは、取り外してマットとして利用できるだけでなく、リュックを軽量化できます。持っていく荷物が多い方や少しでもリュックを軽くしたい方にぴったりです。
固いフレームが備わっていないため、体に沿うように背負えます。容量39Lとたっぷりと荷物が入るため、宿泊を伴うキャンプや小屋泊まりの登山にもぴったりです。
リュックを片手で持ち運びやすいようハンドルがついており、背中からおろした後に持ち運びやすい仕様になっています。
大きく開くフロントファスナーによって、ものの出し入れが簡単にできるのもうれしいポイントです。
詳細 | |
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重量 | 約1,050g |
サイズ | 高さ57×幅30×奥行16cm |
容量 | 39L |
材質 | ナイロン |
公式HP | ノーム38 |
幅広いニーズに応えてくれる!ウラノス25
通気性のよさとクッション性が自慢なウラノス25。
背面にはメッシュが使われており通気性に優れているため、背中や腰に蒸れが感じにくい仕様です。通気性に加えて軽量性や耐久性も考えられて設計されています。
ウエストハーネスが一体型になっているため、アウトドア時には腹部後方にリュックが密着して体にフィット。そのため、日帰りの登山やハイキングなどでも重みやブレを感じにくいようになっています。
レインカバー内蔵のため、雨天での使用にも対応可能です。
詳細 | |
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重量 | 約970g |
サイズ | 高さ51.5×幅23×奥行19cm |
容量 | 26L |
材質 | ナイロン |
公式HP | ウラノス25 |
アクティブに使える!ワンマイル16
普段使いからビジネス用にも使えるワンマイル16。
390gと非常に軽くシンプルなつくりの上体にフィットするようになっているため、日常の様々な場面で使えるようになっています。
13インチのPCが収納できる取り外し可能なPCスリーブが内蔵されているため、ビジネスマンにもぴったりです。
背面のメッシュ素材によって通気性に優れ、ポケットも多いため収納力も備えています。
詳細 | |
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重量 | 約390g |
サイズ | 高さ42.5×幅26×奥行12cm |
容量 | 16L |
材質 | ナイロン |
公式HP | ワンマイル16 |
人気で入荷待ち必須!?テラ55
大容量かつ背負い心地のよさも魅力のテラ55。
容量54Lと多い荷物にも対応し、ジッパーは大きくJ型に開くためリュックの下部にしまったものも取りやすい構造になっています。バックパックでの長期旅行や数日の宿泊を伴う登山に最適なモデルです。
チェストストラップ、ヒップハーネスが備わっているため、肩と胸、腰でリュックを支えられます。重さが分散されるため重みが感じにくくなっています。
たくさんのポケットがついており、様々なサイズの荷物を収納可能です。
詳細 | |
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重量 | 約390g |
サイズ | 高さ60×幅34×奥行25cm |
容量 | 54L |
材質 | ナイロン |
公式HP | テラ55 |
アウトドアにもデイバックにもおすすめ!ホットショット
普段使いで人気な定番商品であるホットショット。
15インチのPCが収納可能なスリーブポケットを内蔵しており、ビジネス利用でも使いやすい仕様です。生地の強度も優れているため、良いものを長く使い続けたい方にもぴったりです。
シンプルでなじみ深いデザインのため、日常の様々な場面に対応します。背負いやすい構造の上に通気性能も高いのもポイントです。
詳細 | |
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重量 | 約920g |
サイズ | 高さ50×幅30.4×奥行20cm |
容量 | 27L |
材質 | ナイロン |
公式HP | ホットショット |
長期的な旅行にも最適!メイフライパック22
手のひらサイズになるサブザックであるメイフライパック22。
リュックは折りたたんで衣類のポケットやメインのリュックサックに収納できるため、長期旅行で使うサブバッグとして重宝します。
体にフィットしやすい構造と優れた通気性が備わっており、ポケッタブルリュックとは思えない快適さを体験できます。200gと非常に軽いのもポイントです。
サイドにはポケットがついているため、飲み物や折りたたみ傘などの細長いアイテムが収納可能です。
詳細 | |
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重量 | 約200g |
サイズ | 高さ47×幅27×奥行16cm |
容量 | 22L |
材質 | ナイロン |
公式HP | メイフライパック22 |
幅広い用途で使えるザ・ノース・フェイスのリュックはおすすめ!
この記事では、有名アウトドアメーカーであるザ・ノース・フェイスの主力商品であるリュックサックについてご紹介しました。
ザ・ノース・フェイスは普段使い用やアウトドア用、旅行用と様々なラインアップがあるため、自分の用途に合った商品を選ぶのが大切です。
機能性だけでなくデザイン性にも富んだザ・ノース・フェイスのリュックサックで、スタイリッシュにお出かけを楽しんでみてはいかがでしょうか。
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