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投稿日:2018年11月7日 | 最終更新日:2022年12月23日
CLUBって・・・想定外!
心地よい空間を楽しませてもらいながら酔にしれていたのですが、ちょっと待て!!今回、踊りまくるクラブなのかを調査しに来たんだ!どれどれクラブ要素は有るのかと。。。なにやら怪しげなステージが有るではないか!(写真左奥)
ステージにもオシャレな木やインテリアが施されている!何やら音響を切り替えていたのでしばし待ってみると。。。
人がステージ前に集まってきた―!!これは参加者全体がぞろぞろとステージ前に集まってくるのか。。!?と思いきや、後ろから見ると、そんな感じではなかったです。
ゆっくり椅子に座って楽しむ姿や、BGM的な感じで談笑や子供と遊ぶ人たち等、まさに「自由」。クラブ感なんて全然感じなかったです。むしろ自由が故に各々のスタイルで楽しむ。会場にはそんな「自由スタイル」の空間が溢れていました!
自由な1日だ
詳細はイベントの公式HPを見ていただきたいのですが、今回2日間を通して楽しまれる方はテントに泊まっても、宿泊しなくても楽しめたんじゃないかなと思います。テントがない方もレンタルできたそうなので次回は開催が決まったら2日間泊まって楽しんでもいいかもしれませんね!
参照:TAKIBI CLUB
炊事場もありましたし、青空マルシェで食材の購入もできる。もし新しいギアがほしいという方はマーケットでも手に入ることができました。
炊事場
炊事場は屋根の下なので、雨の日でも安心です。
実際に販売されていたギアの一部
ミニサイズながらも自動でくるくる回っていくのであの念願の丸焼き(ミニver)が楽しめそう!
ちなみに子供が飽きていじけちゃったら・・・?そんな時は併設されている海釣り施設に連れて行ってみてはどうでしょうか!釣り道具がなくてもレンタルできるみたいなので是非連れて行ってみることをおすすめします!※変更される場合がございますので詳しくはHPをご確認ください
参照:海上公園なび
ぽつんと立っている椅子よ
帰りは19時30分ぐらいから新木場駅までの臨時バスも出ていました。どこから出ていたのかというと、キャンプ場入り口付近の駐車場なのですが、そこの臨時バスの目印がまた哀愁漂っていました。
まるでまた来てね!と言わんばかりに置いてあります。
15時頃からもぞろぞろと会場に人が入っていたので、きっと夜にはここが沢山の人でごった返していたことでしょう。
まとめ
キャンプフェスって感じですが、子供から大人まで楽しめるコンテンツも沢山あり、純粋に楽しめたイベントでした!キャンプをしたことがなかったけれど、初心者の方はTAKIB CLUBに参加してみると色々なテントをお持ちのキャンパーさんも集まるのでキャンプに触れる、いいきっかけにもなるかもしれません!焚き火を囲いながらゆっくり談笑している姿も印象的なイベントでした。また来年も開催されることを期待していましょう!
それでは今日はこの辺で。
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