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投稿日:2019年6月8日 | 最終更新日:2021年8月17日
コスパで選ぶクーラーボックス3選
あまり予算がない場合には、シーンに合わせて使い勝手のいいクーラーボックスを選びたいものです。ここでは、コスパ重視でクーラーボックスを紹介します。
持ち運びに便利な軽量仕様!キャプテンスタッグ クーラーボックス 発泡クーラーボックス18L
出典:Amazon
発泡スチロールの力を侮るなかれ。軽くて持ち運びやすく、保冷力にも優れているのがポイントです。ポロポロとこぼれない丈夫な発泡スチロールなので、保冷剤や氷を入れて利用します。キャンプで使用する食材や、近場で釣りを楽しむときにも最適。
リーズナブルでも缶9本収納可!Astage(アステージ) クーラーボックス フォレスクルー
出典:Amazon
格安で頑丈、保冷力抜群のクーラーボックスです。キャンプなどにも便利ですが、外仕事の男性や野球やサッカーなど外スポーツの際にも活躍します。また、車中の保冷庫として常備する方も多いです。500mlペットボトル4本と4人分の軽食が入るほどの容量で、日常的にどんどん使えます。
アーミー柄がカッコイイ!キャプテンスタッグ キャンプアウト クーラーバッグ 15L カモフラージュ
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一人で持ち歩くサイズとして最適な15Lのソフトクーラー。アーミーカラーがカッコいいキャプテンスタッグのクーラーボックスです。「銀色のオーソドックスなソフトクーラーでは味気ない!」という方におすすめ。コンパクトに収納でき、ショッピングバッグとして活用する人も。
侮るなかれ!あわせて準備しておきたいクーラーボックススタンドの重要性
クーラーボックスは、接地面の地熱を底から受けやすくなります。炎天下では地面もかなり温度が高くなっていますので、いくら保冷力があるクーラーボックスを利用しても、「冷えない」「保冷力が持続しない」ということが起きやすいのです。また、結露で地面の土が大量に付着しやすくなるのも問題ですよね。
クーラーボックススタンドがあれば、地熱を直に受けずに保冷力を維持しやすくなります。結露ができても土屋砂がつきませんので、車に収納するときにも汚さずに済みますよ。
クーラーボックスって逆に保温できたりするのー?
クーラーボックスは保冷機能を重視して作られていて、基本的には保温機能はありません。かろうじて少し温かさを維持できる程度です。各メーカーによっても耐熱上限には変化があり、熱いものを入れることも難しいものが多い傾向です。
少しでも保温状態を維持したいなら、新聞紙やアルミシートなどで包んで利用するのがおすすめです。ただ、長時間の保温は食品を痛めるおともありますので、適切な時間内に食することが大切です。
まとめ
画像提供:PIXTA
クーラーボックスはアウトドアシーンに欠かせない、移動式冷蔵庫。保冷力をもつクーラーボックスは、利用する人数や日数、シーンに合わせて最適なものを選んでみてください!