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投稿日:2019年6月10日 | 最終更新日:2021年8月17日
キャンプギアブランドおすすめのグッズ
画像提供|PIXTA
キャンプ用品ブランドから販売されているキャンプギアは、あらゆるキャンプを想定して開発されているので、頑丈で便利です。また、軽量でコンパクトに収納できる魅力もあります。中には、安価に購入できるブランドもあるようですね。もしキャンプ用品ブランドの商品が欲しいと思った場合、ぜひ準備してほしいおすすめのグッズをご紹介します。
⑦LOGOS 氷点下パック
キャンプをするうえで心配だと感じることは、夏場の食材持ち運びではないでしょうか。せっかく準備したのに、調理をする時間には変質してしまっていた…というような残念な結果を迎えるキャンパーも少なくありません。LOGOS(ロゴス)の保冷剤「氷点下パックシリーズ」は、保冷能力が通常の保冷剤と比べ約8倍、冷却速度も冷凍庫並みといったパワーを持っています。LOGOSのクーラーバックと合わせて使用することで、アイスクリームも凍ったまま持ち運べるメリットがあります。
ビールやソフトドリンクはもちろん、食材も変質させることがなく持ち運べます。15リットルまでのクーラーボックスには、Lサイズの氷点下パックを一つ入れておくと、6時間ほど維持することが可能です。
また、内容物も天然素材が採用されています。抗菌仕様であるうえ日本製です。万一破損し中身が流出したときでも安心ですね。
⑧LODGE ダッチオーブン
出典|Amazon一時期「キャンプ飯」というキャンプでこだわりの料理を作る行為がクローズアップされました。スキレットと鍋が一体化した「ダッチオーブン」はキャンプ飯に欠かせないアイテムです。LODGE(ロッジ)のダッチオーブンは、煮込み料理やオーブン料理が簡単にできるとしてキャンパーに選ばれています。
朝ごはんではスキレットのみを使うことができますし、ふたを閉めて遠火の弱火で加熱すれば無水鍋のように使えます。鶏肉のグリルなどもきれいに仕上がります。手入れが必要な鋳鉄製ですので、キャンプで使わない場合は普段の調理に使用することもよいでしょう。IHクッキングヒーターが使えるので使う家を選びません。
鋳鉄製なので25cmほどの大きさのダッチオーブンでも6キロ近くの重量があります。車での乗り入れが可能なオートキャンプができる場所であれば、持ち運びに便利ですね。
⑨CAPTAIN STAG チェア
出典|Amazon
CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)は日本のキャンプギアブランドです。スタイリッシュなキャンプギアを提供しているブランドとして人気があります。中でも、チェアは安価でそろえやすいと好評です。折りたたんでコンパクトに収納できるうえ、重さも1脚1キロ前後と軽量タイプです。
グランピングのようにロースタイルチェアをテントに持ち込みたいという人や、焚火をしながら読書を楽しみたいという人などにおすすめです。
機能面も充実しており、カップホルダー付きのものや背面にポケットがついているものなど居住性にも配慮されたつくりとなっているので、キャンプでもゆったり過ごしたいと考えている人に最適です。
キャプテンスタッグの商品は、アウトドア用品店はもちろんホームセンターなどでも購入できるので、実物を確かめてから購入するとその良さがわかりますよ。
⑩NANGA ダウンスリーピングバッグ
出典|Amazon
キャンプのハイシーズンになっても、朝晩の冷え込みは避けられません。体調を崩してしまえばせっかくのキャンプを楽しむことができません。ここでおすすめしたいのが、日本のキャンプメーカー「NANGA(ナンガ)」のスリーピングバッグです。
クオリティの高いダウンがたっぷり含まれたスリーピングバックは国内生産にこだわっています。バリュー重視であれば、ダウンとナイロン混紡の商品もありますので、予算に応じた商品選びができることでしょう。
体をすっぽりと包み込んでくれる寝袋ですので、寝心地もよくストレスがかかりやすいキャンプ場やテントの中でもぐっすり眠ることができます。冬場でも暖かく眠れるモデルが多いので、季節に応じたスリーピングバッグ選びをしてみることもよいでしょう。
まとめ
初心者キャンパーはもちろん、ベテランキャンパーにもおすすめできるグッズをご紹介してまいりました。キャンプは必要最低限の中で楽しむアウトドアですが、便利なものがあれば持参して、居住クオリティを高めたくなります。初心者キャンパーほどいろいろなものを準備してしまう理由もわかるでしょう。
安価なものから本格的なものまで、10点ご紹介いたしました。ベテランキャンパーの中でも買い替えを検討している方や便利なアイテムを探している方はぜひこちらの情報を参考にしてみてくださいね。
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