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投稿日:2019年6月4日 | 最終更新日:2021年8月17日
あれば便利な道具
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必須ではありませんが、あれば便利なキャンプグッズを紹介致します。
バーベキューコンロを使うときに便利なアイテム
炭タイプのバーベキューコンロを使う場合には炭だけでなく、着火剤や新聞紙、炭用トングが必要になります。炭は足りないよりは多めに用意しておくほうがおすすめですよ。火をつけるときには、ライターよりも着火口とレバーが離れているタイプのライターのほうが安全に火をつけることができますね。手の汚れが心配という場合には軍手も用意しておきましょう。
虫が心配というときには虫除けアイテム
自然の中で過ごすには、どうしても気になる対策が虫です。蚊やハエなどを防ぐためにも特に夏場のキャンプには虫除けアイテムの用意しておくことがおすすめです。蚊取り線香や虫を寄せ付けない薬剤もあります。虫が寄ってこないように、虫除けリストバンドやシールを使ってみるのもいいですね。
アロマオイルを使って虫除けスプレーを作ることができますが、乳幼児がいる場合には注意が必要です。薬剤や煙などの使用は避けたいというときには、電撃殺虫器がおすすめです。
照明用と兼用できる優れものも販売されています。
さまざまな用途に使えるキッチンペーパーとウェットティッシュ
片付けるときに便利に使えるキッチンペーパーは濡れている調理器具や食器を拭くだけでなく、汚れている箇所を拭くことも可能です。洗浄前にキッチンペーパーで拭いておくと洗浄時間を短縮することができますね。
キャンプとなるといつも以上に手が汚れます。水道などが遠いときにはウェットティッシュがあればさっと手を拭くことができますし、テーブル拭きとしても利用ができますよ。
まとめ
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他にもゴミ袋なども必要ですし、着替えや雨具、虫刺されたときようの薬など持ち物は数多くありますね。キャンプがはじめてという場合には揃えるものが多いですし、あれば便利なアイテムもまだまだありますが、実はキャンプブームが訪れていることもあり、テントやタープ、コンロなどほとんどのものがレンタル可能です。
食材も用意してくれるキャンプ場があったり、キャンプ初心者のためにレンジが用意されているキャンプ場もあったりしますよ。ただし、寝袋やマットといった寝具は他人が使ったものでは抵抗があるという場合には自分で購入していくほうがストレスなく過ごせますね。
一度に揃えるとお金がかかってしまうので、慣れてきたら徐々に購入していきましょう。