冬キャンプ用のおすすめテント8選
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実際に冬キャンプで使えるテントにはどんな種類があるのか気になっている方も多いはずです。ここからは冬キャンプにおすすめのテントを8つご紹介していくので、購入の参考にしてみてください。
NORDISK(ノルディスク) ウォールエクステンション アスガルド
TC素材のワンポールテントです。結露を抑えながら、厚手の生地が熱を逃がさないので快適に過ごせます。ポリエステルならではの軽さと防水性を持ちながらも、コットンの柔らかい風合いもあって魅力的です。
天井が高いので、大人が立ち上がっても頭と天井がぶつかりにくく、開放感もあります。ベルのような形なので、一般的なワンポールテントよりもスペースを広く使うことが可能です。
フロアと幕体の間をファスナーでつなげれば壁の高さを拡張できるので、さらに快適な空間になります。グランピングのような高級感があるおしゃれなデザインもおすすめポイントです。
ogawa(オガワ) ティエラ リンド
ogawaの代表的なモデルであるティエアシリーズの中で、最小かつ最軽量のモデルです。2~3人程が使える2ルームタイプのテントなので、寝室もリビングも広々と使えます。
スカート付きなので、ペグでしっかり固定しておけば冷気が中に入って来る心配はありません。フライシートとグランドシート共に耐水圧1,800mmの防水性能で、水に強いところも安心して使えるポイントです。フレームの自立をサポートするスタンディングテープも付属しており、設営のしやすさにも優れています。
tent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン) サーカスTC
TC素材のワンポールテントで、ポールには強度の高いスチールを採用しています。大人4人が過ごせるほどのゆったりとした広さなので、荷物が多くなる冬キャンプ用にも最適です。
こちらのテントはダブルファスナーを採用しており、ファスナーの間からストーブの煙突を通せます。煙突部分は高温になりやすいので、テントを保護するために煙突ガードは必ず付けてください。ファスナーは凍結対策にビスロンファスナーを採用しています。
TENT FACTORY(テントファクトリー) TCワンポールテント180V
裏側にコーティング加工を施して耐久性を強化したTC素材のワンポールテントです。表面は撥水加工されていて耐水圧2,000mmもあり、防水性も優れています。高さは180cmあり、テントの中は開放的です。
巻き上げ式のスカートがあるので冷気対策も万全です。こちらのテントは前後にメッシュドアパネル仕様の出入り口があるので風通しがよく、スカートは巻き上げることが可能なので冬以外のシーズンでも快適に過ごせます。
CHUMS(チャムス) エーフレームテントT/C4
Aフレーム型が特徴的で、レトロ感のある雰囲気がおしゃれなテントです。メインポールはクロス構造となっているので組み立てがしやすく、さらに出入りの邪魔にならないメリットがあります。男性が立っても十分な高さがあるので、テント内での着替えや荷物の搬入もストレスがかかりません。
TC素材を採用していて結露対策にも有効です。天井と後面に換気機能が備わっているので、温度・湿度の調整もしやすいです。ワイドなキャノピーが付いており、広げればリビングスペースになり、折り畳めば目隠しにできて便利です。
Bergans(ベルガンス) ウィグロ LT4
ゆゆゆ/dp/B00TZUBREO
ウィグロ LT4は中心のポールの高さが180cmあるティピー型のテントです。
サイドに3本のポールを置くので居住空間が広く、雪が積もりにくい形状であるため、冬キャンプ用に適しています。
耐水圧はフライシートが3,000mm、グランドシートは7,000mmとなっているので、水にも強いです。
Geer Top(ギアトップ) 2人用ドームテント
冷気対策に最適なスカート付きの4シーズン使えるテントです。スカートはロールアップできるので夏も快適な空間が保たれます。インナーテントの上部には大きなメッシュと換気機能が2つも搭載されているので、通気性もよく結露の軽減にもなります。
シームテープ加工が施された防水ダブルステッチにより、高い防水性を実現しています。フライシートは耐水圧3,000mm、フロアシートは5,000mmの性能があり、内部に水が浸入しにくく安心です。速乾性もあり、もしも濡れた時はタオルで軽く拭いて広げておけば短い時間で乾燥させられます。
HELSPORT(ヘルスポート) Gimle Family(ギムレファミリー)4+
4人程が使えるテントです。ファミリー向けのテントなので大きめですが、1人でも簡単に設営できる仕様となっています。
特別に開発されたポリエステル素材を採用しており、フライシートは3,000mm、フロアシートは5,000mmの耐水圧があります。また、フライシート・インナーテント・フロアシートの全てに難燃加工が施してあります。
フライシートとインナーテントの両方の調整ができる通気口と虫除けのメッシュ窓が装備されています。換気もしやすく、快適な室内環境を確保でき、結露も軽減されます。
テント選びは快適な冬キャンプへの第一歩
今回は冬キャンプ用テントの選び方からおすすめアイテムをご紹介しました。冬のキャンプでは寒さや結露といった問題が起こりやすいので、保温性に優れながらも結露を起こしにくいテントを選ぶようにしましょう。
テント探しをする時は、保温性・通気性に優れたTC素材の使用やスカートの有無、換気機能に注目し、荷物の量と使う人数にも配慮して、自分にピッタリなテントを探してみてください。
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