キャンプ・BBQにおすすめの火吹き棒16選
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火吹き棒は様々なメーカーから販売されています。ここからはキャンプ・BBQにおすすめの火吹き棒をご紹介していくので、参考にしてみてください。
LOGOS(ロゴス) 火吹き棒
LOGOSの火吹き棒は伸縮タイプとなっています。長さは最小が約27.5cmで、最大70cmまで伸ばすことが可能です。長さ調整は無段階なので、自由自在に調整できます。
ステンレス素材なので、水に強く錆びにくいです。吹き口およびグリップは木材となっており、太めなので握りやすいです。グリップにはストラップが付いているので、カラビナを組み合わせれば腰やリュックなどに吊り下げて持ち運べます。
CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)ポケット 火吹き棒
CAPTAIN STAGのポケット火吹き棒は、手のひらに収まるサイズ(約11cm)にまで伸縮できます。グリップ部分にクリップが付いているので、収納時は衣服のポケットに固定することが可能です。普段は専用の巾着袋に入れて収納できます。
スライドで伸ばせる棒部分は、最大48cmまで伸ばせます。短めの火吹き棒なので小さめの焚き火台での使用に適しており、ソロキャンプにおすすめです。
CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ) スライド火吹き棒〈L〉
CAPTAIN STAGのスライド火吹き棒は、ポケット火吹き棒よりも大きいサイズとなります。最大63cmまで伸ばせるので、大きめの焚き火台も距離を取って安全に空気を送れます。
収納時のサイズもポケット火吹き棒よりも少し大きくなりますが、それでも18cm程で、さらにスリムなので携帯性に優れています。こちらもクリップで衣類に固定でき、普段は専用の巾着袋に収納して持ち運び可能です。
Belmont(ベルモント)焚き火ブロウパイプ
Belmontの焚き火ブロウパイプは、錆に強いステンレスボディと木製のセパレートグリップが特徴的です。グリップ部分とアクセサリーには天然木を使用しており、ナチュラルなデザインがキャンプともよく合います。グリップの色はライトブラウンとダークブラウンの2色から選べます。
収納時は23.5cmになり、最大85cmまで伸ばせます。椅子に座りながら送風したい時にも最適な長さです。ゴミが詰まった時などにメンテナンスしやすいように、先端部分は着脱式になっています。
Bush Craft(ブッシュクラフト)ファイヤーブラスター
Bush Craftのファイヤーブラスターは、スリムでシンプルな形状のステンレス製火吹き棒です。収納時は約9.2cmに小さくできます。使用時は約47.6cmになるので、小さい焚き火台での使用におすすめです。
本革素材の高級感溢れる専用ケースが付属します。ケースはベルトループがあるので、カラビナなどに吊り下げて持ち運ぶことが可能です。
UJack(ユージャック)火吹き棒 304ステンレス製
UJackの火吹き棒は、オーステナイト系のステンレス(SUS304)を採用しています。SUS304はクロムとニッケルの合金を含むため腐食性が特に高く、光沢感があるのが特徴的です。
こちらの火吹き棒は、伸縮時は約15.3cmに小さくできます。だいたい市販のボールペンぐらいです。また、使用時は63.7cmまで伸ばせるので、座ったままでも送風しやすいです。
PETROMAX(ペトロマックス)ファイヤーブロウパイプ
PETROMAXのファイヤーブロウパイプは、ステンレスのボディと木製のハンドルで構成されています。太目のハンドルは握りやすく、ナチュラルなビーチウッドがおしゃれです。
ステンレスボディは最大96.5cmまで伸ばすことができ、他の商品と比べて長めです。伸縮時は60cmとなるのでコンパクト性にはやや欠けますが、使いやすさを重視したい方におすすめです。
VASTLAND(ヴァストランド) 火吹き棒
VASTLANDの火吹き棒は、リーズナブルな価格なので初心者におすすめです。最大62cmまで伸ばすことができ、長さを6段階に調節できます。スリムなステンレスボディで、収納時は13cmの手のひらに収まるサイズに小さくできます。
専用の収納ケースはカラビナが付属しているので、リュックやベルトに取り付けることが可能です。ケースはグリーン、ヘザーブラック、キャラメルブラウン、ベージュの4色から好きな色を選べます。
WHOLE EARTH(ホールアース) 火吹き棒&ファイヤースターター
ファイヤースターターがセットになったWHOLE EARTHの火吹き棒です。収納時は11cmと手に収まるサイズに小さくでき、クリップを使って衣服に取り付けることができます。最大48cmまで伸ばすことが可能です。
付属のファイヤースターターはライターがない時や緊急時も火を点けられるので、持っていると便利です。本体とブレードが紐でつながっているため、どちらか片方を紛失する心配がありません。
FIRESIDE(ファイヤーサイド) ファイヤーブラスター60
FIRESIDEのファイヤーブラスター60は、軽量なアルミを採用しています。長さは60cmあるので、火元から距離を取って安全に使えます。伸縮や分解はできないのでコンパクト性はありませんが、スリムなフォルムで場所を大きく取らないので持ち運びはしやすいです。
口元と中央のハンドルにはブナ材を使っています。しっかりと握ることができ、優しい温もりのある見た目も魅力です。
VARGO(バーゴ)アルティメットファイヤースターター
VARGOのアルティメットファイヤースターターは、ファイヤースパークが付属している火吹き棒です。ライターがない時も着火ができ、その後は火吹き棒で火を育てることができます。
15.2cmの手のひらサイズに収納でき、使用時は45.4cmに伸ばせます。吹き出し口は小さく設計されているので、長く一定の空気を送り込むことが可能です。
ファイヤースパークは、筒内に収納することが可能です。本体のストライカーとファイヤースパークを擦り合わせて火花を発生させ、着火剤や焚き付け材に着火できます。
シナノワークス FIRE BLASTER ARTISAN(火吹き棒)
シナノワークスのFIRE BLASTER ARTISANは、真ん中で2つに分解できるタイプのアルミ製火吹き棒です。使用時の長さは60cmで、収納時は35cmに小さくできます。
グリップ部分には長野県産のケヤキを使用しています。使えば使うほど手に馴染み、経年変化を楽しめるのも魅力です。グリップは市販のくるみ油など乾性油を使ってメンテナンスすることで、長く愛用できます。
NHAM(ニャム) 火吹き棒
NHAMの火吹き棒は、食品衛生基準を満たしたシリコン製のマウスピースが付属しています。棒が口に当たっても、誤って唇を切ってしまう心配がありません。マウスピースは交換用を含めて3つ付いているので、清潔を保った状態で火吹き棒を使えます。
収納時は14cmと非常にコンパクトですが、最大80cmまで伸ばすことが可能です。使わない時はプラスチック製のケースに収納できます。
Maxboost(マックスブースト) ポケットふいご
Maxboostのポケットふいごは、錆びにくいステンレス製(SUS304)の火吹き棒です。収納時のサイズは9.5cmで、名前の通り衣類のポケットにも収まるほどコンパクトです。使用時は48.5cmに伸ばせます。
Maxboostは保証期間を設けていないのが特徴です。ポケットふいごも無期限保証の対象であり、保証規定に基づいて1商品につき1回限り無償で修理または交換に対応してもらえます。
※2022年8月現在、一時的に生産停止中です。
山麓工房 現役キャンパー監修 火吹き棒
山麓工房の火吹き棒は現役キャンパー監修しており、耐久性や風力設計、口元の保護設計などにこだわって作られています。素材には耐久性に優れたSUS304ステンレスを採用しています。第三者機関の耐久性テストをクリアしており、長く使い続けることが可能です。
収納時は16cmとコンパクトで、使用する際は63cmの長さになります。火元から近すぎず、遠すぎず、送風しやすいサイズ感です。
Ribitek ファイヤーブロアー
Ribitekのファイヤーブロアーは、ファイヤースターターが付属しているステンレス製火吹き棒です。ライターがない時もマグネシウム棒とストライカーを擦り合わせることで、火を熾せます。
火吹き棒は38.2~82.2cmまで長さを5段階に調整することが可能です。また、2段に分解すれば25cm程となり、コンパクトに収納できます。天然木のハンドルは握りやすく、自然環境にもマッチするデザインです。ストラップ付きなので使わない時は引っ掛けておくことができます。
火吹き棒があればキャンプの火熾しが楽になる!
今回はキャンプの時にあると便利な火吹き棒をご紹介しました。今はライターや着火剤があるので、薪や炭に火を付けることは簡単です。しかし、小さな火を育てて大きい火にしていくのは、人の手で行わなければなりません。
ピンポイントで送風できる火吹き棒は、火熾しに慣れていない初心者にこそおすすめのアイテムです。キャンプで焚き火やBBQを楽しむ時は、ぜひ火吹き棒を使って火熾しをしてみましょう。ご紹介した選び方やおすすめ商品を参考に、自分に合った火吹き棒を見つけてみてください。
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