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自然の中での時間を満喫できるキャンプは、準備する段階から楽しめるものです。当日に向けてギアを揃えたり、サイトをオシャレに飾り付けたりするなどもキャンプの魅力と言えます。
キャンプギアを準備する際に、ブランドを統一してアイテムを揃えている方もいれば、様々なブランドから使いやすいもの・見た目が良いものを選んで揃えている方もいます。キャンプではデザインと併せて、扱いやすい点に注目して選ぶようにしましょう。
今回は、初心者にも扱いやすいとされるNorth Eagle(ノースイーグル)のキャンプギアについてご紹介します。おすすめのギアの特徴についても解説していくので、どんなギアを揃えようか迷っている方もぜひ参考にしてみてください。
アウトドアブランドのNorth Eagle(ノースイーグル)とは?
North Eagleは昭和4年に設立された、株式会社ナニワが開発・販売を手掛けるアウトドアブランドです。本社は北海道にあり、「すべての皆様に、心地よい休日スタイルを」というコンセプトのもと幅広い商品ラインナップを取り揃えています。
テントやタープ、キャノピー、シュラフ、テーブル、チェアなど、様々な種類を販売しており、多くのアイテムが設計にこだわり独自のノウハウによって作られています。また、North Eagleは多くのキャンパーが手に入れやすい価格帯なのも嬉しいポイントです。
高機能なギアもリーズナブルな値段
手頃な価格で販売されているとなると、不安になってくるのが品質です。自然の中で過ごすキャンプでは、ギアが粗悪な造りになっていると耐久性などで不安に感じる部分も多くなります。
しかし、North Eagleでは高機能なギアも豊富に揃っており、しかも他社以上にお得に購入することも可能なのです。
特にシュラフやマットといった寝具系はユーザーからの評価も高くなっています。キャンプでうたた寝したくなるほどの快適性です。
その他のアイテムも防水・防汚性や収納性など、機能的なギアが揃っています。
設営が簡単だから初心者にもおすすめ
North Eagleは初心者キャンパーにも扱いやすい設計のギアが多いです。どのアイテムも単純かつ簡単な設営方法となっていて、手軽にキャンプを楽しみたい方にもおすすめです。
アウトドアブランドの中には高品質な素材を活かしたデザインと大きさを重視することで、設営がやや複雑になってしまう場合もあります。
しかし、いくらデザインや性能が魅力的だったとしても、設営方法が複雑では時間と労力が想像以上に削られてしまいます。
North Eagleのギアは限られた時間の中でも楽しめるよう、なるべくシンプルな構造にすることで簡単な設営方法を可能にしているのです。
また、デザインもあえてシンプルなものにすることで、どんなキャンプサイトにも使いやすくなっています。
North Eagle(ノースイーグル)のおすすめテント3選
North Eagleでは2021年現在、主に3つのテントが発売されています。どのような特徴を持つテントなのかご紹介しましょう。
アーチ2ルームテント
アーチ2ルームテントは全長約5mで3~5人用の大型テントです。UV加工によって日差しを防ぎ、キャンプを快適にしてくれます。
インナーテントの背面ベンチレーションと外側の2重ベンチレーションにより風通りの良い設計で、夏場でも使いやすいのがポイントです。
耐水圧はフライシートが1,000mm、フロア部分が1,500mmとなっているため、ちょっとした雨が降っても安心です。
また、シンプルな構造なので設営も簡単であり、初心者キャンパーにもおすすめのテントになります。
TYPE-A タープテント
TYPE-A タープテントはフロア内部にポールを設けない、斬新なA型フレームテントです。内部にポールがないことでさらに広く使えるようになりました。
テントを支えるポールは4本あり、インナーテントを囲うように全体を支えてくれるため、非常に頑丈です。
ハーフオープン状態にしてリビングルームを活用できれば、食事を楽しむスペースも用意できます。
ソロキャンドームテント
ソロキャンパーに最適なのが、ソロキャンドームテントです。こちらは幅約1.3m、長さ2.1mで2人まで対応できるテントになっています。
フライシートは耐水圧2,000mm、フロアシートは3,000mmとなっているため、大雨でも耐えられる強度を持っています。また、裂けにくい丈夫なナイロンリップストップ生地を採用している点や、ジュラルミンポールによって軽量化されている点、収納すると幅40cmとコンパクトになる点なども評価されているポイントです。
North Eagle(ノースイーグル)のおすすめスリーピンググッズ4選
North Eagleで高い評価を受けている、寝具系のスリーピンググッズもご紹介します。
キャンプでの宿泊を検討されている方はぜひチェックしてみてください。
コンパクトFDマットレス
コンパクトFDマットレスは197cm×67cmの薄型マットです。
厚さは1cmとかなり薄く凹凸のあるフィールドはカバーしきれないため、その他のマットと二重で使用するのがおすすめです。
コンパクトな設計になっており、収納すれば20cmと小さくなる点が魅力的です。収納時には厚さが12cm程度になり、収納ケースも付いているため持ち運びに苦労しません。
急な車中泊や災害時の避難場所でも使用できるコンパクト設計なので、1つは持っておきたいアイテムと言えます。
イーグルエアベッドS
イーグルエアベッドSは肌触りの良いPVC素材でできたエアベッドです。
Sサイズは185cm×76cmと大人1人が使用するのにも申し分ない大きさです。
特に魅力的なのがエアベッドならではの厚さにあります。22cmの分厚いエアベッドのクッション感によって凹凸の多いキャンプフィールドでも快適な寝心地を確保できます。
使用する場合には空気を注入する必要がありますが、North Eagleから販売されている注入ポンプを使用すればスムーズに空気を入れることも可能です。
また、大き目の開口部によって空気を抜く作業も素早くできます。
アルミGIベッドⅡ
アルミGIベッドⅡは体が大きい方でもゆとりを持って寝られるアメリカンサイズのコットです。
組立は簡単にできるベルクロ方式を採用しており、初心者の方も安心して使用できます。
また、フレームは軽量で錆びにくいアルミ製が使用され、収納ケースも付いているため持ち運びもしやすくなっています。
フレームサイドには小物を収納できるポケットが付いています。スマホやライトなど、手元に置いておきたいアイテムを入れる場所として最適です。
ウォッシャブルシュラフⅢ
ウォッシャブルシュラフⅢは洗濯機で丸洗いでき、お手入れが簡単なシュラフです。
先ほどご紹介したアルミGIベッドⅡにピッタリ収まるサイズになっているため、併せて使用する方も多いです。
フルオープンすると同一シュラフと連結できます。
2つつなげることで快適性も倍増し、キャンプでありがちな窮屈さから解放されたい方には特におすすめです。
また、2WAYジッパーであるところも嬉しいポイントです。
首元のみならず足元からもジッパーが開けられるためシュラフ内の温度を調節しやすくなっています。
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