キャンプにおすすめのガストーチ・ガスバーナー10選
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キャンプにおすすめのガストーチ・ガスバーナーを10個厳選してご紹介します。どんなアイテムを選べばいいか迷っている方はぜひご参考ください。
Coleman(コールマン)コールマン(R)トーチ
Colemanから販売されているコールマン(R)トーチは、高火力が売りのガストーチです。着火スイッチが付いているのでライター感覚で使えて、なおかつガス調整をしながら着火できます。時間がかかりやすい炭の火熾しもスピーディーに行うことが可能です。
サイズは7×4.5×18cmで、火炎温度は約1,500℃になります。高火力タイプのガストーチなので、寒い時期や寒い場所での使用にも優れています。
LOGOS(ロゴス)着火バーナー
LOGOSの着火バーナーは、CB缶タイプで気軽に使用できるガスバーナーです。とろ火から強火まで幅広く火力を調整することができ、火力の強さや使い勝手に優れています。
点火装置が付いているので、ライターなどを使わなくてもボタン1つで着火させられます。ただし、点火装置がつまみと隣接しており、少し硬めなので力が必要です。サイズは1.9×19×1.9cmで逆さ使用機能やセーフティーロックは付いていません。
Snow Peak(スノーピーク)フォールディングトーチ
Snow Peakのフォールディングトーチは、高火力ですぐに火熾しができるガストーチです。逆さでの使用は不可・セーフティーロックは付いていませんが、木製グリップのところから折りたたんでコンパクトにすることも可能ですし、ハンドルロックピンが追加されたことでガス缶が装着されていない時に不意にハンドルが回転してしまうことを防げます。
サイズは19.1×7×4.3cmで出力は3,500kcal/hとなります。少人数キャンプはもちろんのこと、大人数キャンプでの使用にも最適です。
Iwatani(イワタニ)カセットガス アウトドアトーチバーナー
Iwataniのカセットガス アウトドアトーチバーナーは、引き金式の点火装置機能付きで、スムーズに点火しやすいのが特徴のガストーチです。カセットボンベの着脱もしやすく、初心者でも安心して使用できます。炎調節つまみも搭載されており、火力を自由に調整できます。
サイズは16.9×4.2×9.3cmで燃焼時間(イワタニカセットガス使用時)は約110分、最大火炎温度は約1,400℃です。なお、逆さでの使用はNG、セーフティーロック機能は付いていません。
Iwatani(イワタニ)カセットガス クッキングトーチバーナー
イワタニのカセットガス クッキングトーチバーナーは、片手でも簡単に点火できるよう操作性に考慮したガスバーナーです。最大火炎温度も約1,400℃でさまざまな料理に焦げ目をつけたり、炙ったりするのに役立ちます。安定プレートも付属しており、プレートにセットすれば調理台からの転倒も防げます。
また、無段階で火の調整や炎の形状の調整が可能です。サイズは16.9×4.2×9.3cmで、連続燃焼時間(イワタニカセットガス使用時)は約110分になります。初心者から上級者まで使いやすいアイテムです。
CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)ハンディガストーチ(カセットボンベ用)
CAPTAINSTAGのハンディガストーチ(カセットボンベ用)は、ガスボンベに装着すると高い火力を引き出せるアイテムです。最高火炎温度は約1,300℃に上り、炭火や薪への着火はもちろん、炙り料理やはんだ・ろう付けなどでも活躍してくれます。
燃焼時間はガス容器(NET250g)1本で約1時間40分となっており、圧電点火方式でしっかりと炎を出せます。
SOTO(ソト)フィールドチャッカー
SOTOのフィールドチャッカーはカセットガス式のトーチになりますが、点火してすぐに逆さにしても生ガスを発生させない「瞬間気化方式」を採用しています。点火直後から炎が安定しているため、素早く使用したい場合にもおすすめです。また、空気調整機能が付いていることで1,300℃の集中炎から900℃の炎にまで調整できるようになっています。
SOTO(ソト)スライドガストーチ
同じくSOTOから販売されているスライドガストーチは、カセットガスやライターガスから燃料を充填させるタイプのガストーチです。火口部分は最大75mmも伸ばすことができ、収納時はコンパクトになって使用する際には安全に使えるようになっています。
荷物の中で誤作動が発生して燃えてしまうというリスクも防いでくれます。さらにホコリなども入り込みにくい構造によって、点火不良などの不具合も起こしにくいです。
SOTO(ソト)マイクロトーチ ACTIVE
SOTOのマイクロトーチACTIVEは充填式のガスバーナーで、手のひらに収まるほどコンパクトなサイズ感が人気を集めている商品です。耐風性も備わったバーナーなので、小型ながら野外での使用にも活躍します。
また、火口キャップが備わっているため、ノズルからホコリやチリなどが入らないようになっています。
ガス調整のつまみにより、炎の大きさも自在に変えられます。
新富士バーナー パワートーチ RZ-834
新富士バーナーからは様々なパワートーチのシリーズが登場していますが、その中でも軽量タテ型タイプのパワートーチ RZ-834がおすすめです。火口径は11mmと小さく、細工作業にも適しています。タテ型によって手元から火口が離れているため、より安全に使用することも可能です。
空気調整レバーを使えば炎を調整できて、約1,800~2,000℃にも上る集中炎から広がりのある800℃の炎まで幅広く出せます。
ガストーチ・ガスバーナーは火熾し&調理の味方
今回はキャンプへ持っていくのにおすすめのガストーチ・ガスバーナーを紹介してきました。火熾しや調理の際に活躍してくれるガストーチやガスバーナーは、それほど大きな荷物にはならないため持ち運びしやすいのと、火を手軽に扱える点からキャンプでは便利アイテムとして活用されることが多いです。
ただし、やはり火器ということもあり使用する際には様々な注意点があります。キャンプで使用する際は、注意点に気を付けながら活用していきましょう。
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