投稿日:2022年7月14日 | 最終更新日:2023年4月12日
TEP third eye peepsの楽しみ方
本記事は一部にプロモーションを含みます
アウトドアの事を語り出すと話が尽きないマサヤートさん、物販以外のTEP third eye peepsの魅力を教えてもらいました。
マサヤート:
店に入ってもらったらすぐにあるんですけど、琵琶湖でのSUP(サップ Stand Up Paddle Board)体験もしていただけます。
体験に必要なライフジャケットはもちろんレンタルもしますが、販売もしていますよ!
最近ではキャンパーの間でも夏に湖畔キャンプと共に楽しまれる事が多くなったSUP。なかなか最初は独学で始めるのは抵抗があるので体験できるのは有難いですね!
体験のできる琵琶湖までは店舗から歩いて5分程の距離、じゃあ一緒に行ってみましょう!
どこか懐かしい田舎道。
店舗は最寄り駅のJR湖西線・比良駅からも徒歩10分と好アクセスです。
JRの高架下を抜けるとそこには琵琶湖の風景が!
「この辺りの山は花崗岩でできていて、山で濾された水が琵琶湖に湧き出ているんです。」との説明の通りに、琵琶湖の中でもとても透明度の高い水質のビーチが広がります。
マサヤート:
ここでガイドをしていると、皆さん琵琶湖に入りたがるんですよね。
普通はSUPから落ちないようにって頑張るんですが、皆さんSUPよりも琵琶湖に夢中になっちゃって。
琵琶湖の魅力、遊び方も伝えたいというマサヤートさん、今の子供達は水に近付くと危ないからという理由で泳いで遊ぶ機会を失っている現状もあるとか。
今は安全に湖で遊べるようにライフジャケットもあるので、SUPに限らず湖で遊ぶことの楽しさを伝えたいと力強く語っておられました。
この日は残念ながらSUP体験は行いませんでしたが、湖畔でも楽しくマサヤートさんの話を聞かせてもらいました。
店名『TEP third eye peeps』の由来は?
マサヤート:
店名の由来は、第3の目なんですよね。それは、2つの目だけでなく、自然から感じること。天気など自然の変化はネットの情報だけでなく空を見上げれば雲の流れやでき方とかで分かる。感じる事ができます。
何か悩んでいる時も下を見るんじゃなくて空を見上げて前に向かえばいい。私の描くTEP third eye peepsのロゴには、その第3の目が描いてあるんですがその目は上を向いています。
TEP third eye peepsへマサヤートさんに会いに行こう!
難病を抱えながらもアウトドアな人生を前向きに進まれているマサヤートさん
その作品は今もインスタグラムで発信され続けています。店舗の営業情報も、通院やイベントへの出展等も控えておられる為、不定休となり随時インスタグラムより発信されています。ガイドの予約等もインスタグラムより問い合わせてください。
あなたの人生観・アウトドアへの考え方も変わるかも?綺麗な琵琶湖を見にマサヤートさんへ会いに行きませんか?
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