【YOKA】COOKING FIRE PIT|シンプルなカッコ良さが魅力的な焚き火台

本記事は一部にプロモーションを含みます

こんにちは!アウトドア大好き、東海地方在住2児のママキャンパ-kayoです。

みなさん焚き火は好きですか?焚き火はキャンプの醍醐味。
パチパチと薪の燃える音を聞きながら、ゆらゆら揺れる炎を眺めながら、日常から離れ、家族や友達と談笑したり、ソロで癒されたり。
焚き火を囲いながらゆったりとした贅沢な時間を過ごす事の出来る時間。
さらに、その焚き火を使いながら簡単に調理も出来たら最高ですよね!

そこで今回は、
・組立て簡単な設計
・焚き火+調理をしながら簡単に薪もくべられる機能性
・しかもお洒落で無骨なカッコ良さ
を兼ね備えた、ストレスなく使える最高にオススメな焚き火台を紹介。

焚き火はキャンプには欠かせないメインイベントと言っても過言ではないと思っている私がぜひ紹介したい商品はこちら!YOKA(ヨカ)COOKING FIRE PIT クッキングファイヤーピットです。

はい。私の名前と似ていますので間違えないで下さいね。

YOKA(ヨカ)とは?

出典:YOKA

YOKA=余暇
「休日を最高のものにする」をコンセプトにしたアウトドアプロダクトブランド。
耐久性、使い易さ、高いデザインを取り入れ、日常にYOKAがあることで休日がさらに楽しくなるような商品を展開。

主に東北産の針葉樹合板を使用した組み立て式木製アウトドア家具を初め、テント、タープなど、どれも洗練されたシンプルでお洒落なデザインばかりのアウトドアプロダクトブランドです。
今後も色んな商品が製作されていくようなので楽しみですね。

販売サイズは2種類!それぞれのスペックは?

サイズは2種類あります。
上が通常サイズ。下はソロです。
まずは焚き火台のスペックを見ていきましょう。

※ソロとのサイズ感の違いを、実際購入したお店『YOCABITO-outdoor things-』さんで撮影にお邪魔させて頂きました。

YOCABITO-outdoor things-(ヨカビト アウトドアシングス)
営業時間:
平日12:00~20:00
土日祝:11:00~19:00
定休日:水曜日、木曜日(インスタにて毎月定休日をお知らせ)
住所:岐阜県岐阜市六条片田1丁目15-4
SNS:InstagramTwitter

安定の重量感!スペックはこうだ!

COOKING FIRE PIT セット

[ヨカ] 焚き火台 クッキングファイアーピット COOKING FIRE PIT 本体、グリル、麻袋セット YOKA004

詳細
焚き火台組立サイズ
W500×D270×H325mm
収納サイズ
W500×D270×H40mm

重さ:5kg
素材:鋼板
グリルサイズ
W500×D230×H6mm

重さ:1.4kg
素材:鋼板
付属品:収納袋(麻素材)
参考価格16,500円(税込)
商品ページYOKA

COOKING FIRE PITは市販の薪がそのまま入るサイズ感となっていますので、焚き火をするときに、初心者の方も薪割りをほとんどする必要がなく、スム-ズに焚き火が出来る便利な作りですね。

※写真は通常サイズ。私はセット品を購入したのでグリルが付いていますが、焚き火台単体で購入の場合はグリル別売りですのでご注意下さい。

COOKING FIRE PIT SOLO セット

COOKING FIRE PIT SOLO 料理も焚き火も楽しめる、ソロキャン焚き火台

詳細
サイズ組立サイズ
W320×D173×H228mm
収納サイズ
W380×D173×H40mm
板厚本体2mm
グリル3.2mm
重さ3kg(グリル含む)
素材
付属品収納袋(麻素材)
参考価格13,200円(税込)
商品ページYOKA

COOKING FIRE PIT SOLOは、持ち運び易くコンパクトな作りとなっていますが、重量があるので安定感があります。市販の薪はそのままでは入りませんので、薪を小さく割る必要がありますね。
COOKING FIRE PITと素材や付属品は同じ物となっています。

オプションパ-ツ

COOKING FIRE PIT グリルのみ 7,150円(税込)

COOKING FIRE PIT 底板交換パーツ 500円(税込)

市販のグリルやロストルでも、もちろん使用可能ですが、グリルの「YOKA」の文字がとてもお洒落なので、セット品の購入がオススメ!グリルも充分な厚さで、存在感抜群。

厚みはこんな感じ

グリル裏の四つ角には、突起が付いているので、焚き火台に乗せた時にずれにくく安定します。

グリルにも「YOKA」!ワクワクが止まりません!

たったの5秒で完成!シンプルかつ簡単な組み立てで楽々

各パーツは脚2枚、底板1枚。

底板

現在の底板は、真ん中部分に丸い穴が開いていてそこに板をはめ込むタイプになっていますが、以前までのものは一枚の板になっていたようです。変形防止の為、改良を重ね現在のような底板になりました。

中央にはめ込む板は550円でYOKA WEB STOREから購入出来る為、劣化してきた時なども買いやすい価格となっています。

組立方法

組立方法はとてもシンプルで簡単。3つのパ-ツを組み立てるだけです。
脚パーツの「YOKA」の文字がワクワクを加速させます。

1:まずは底板に中板をはめる。中板の四つ角に突起がついているので、それを底板にはめ込みます。

2:片方の脚部分側面にある「YOKA」の文字下の隙間に底板をはめ込みます。出来たらもう片方も同じようにはめ込みます。

すると完成です!

どうですか!!こんなにもシンプルで簡単なんです!組立時間5秒!何かと忙しくなりがちなキャンプで、楽に簡単に組み立てが出来るのは最高ですよね。
焚き火をする前に、組み立ててサイトに置いておくだけでも画になる焚き火台!
そしてなんといっても鋼鉄素材で重量感があるので、重さをカバ-する圧倒的な安定感も、無骨さを際立たせています。

場所を取らない収納サイズ

全てのパ-ツが重なり合う構造になっているので
収納もとてもコンパクトなサイズで、場所を取りません。

付属の麻袋が、これまたお洒落!

焚き火と同時調理がスム-ズに可能

焚き火をしながら、スムーズに同時調理が出来る焚き火台。COOKING FIRE PIT最大のオススメポイント!
焚き火をしながら無骨スタイルで、焚き火の炎でワイルドに同時調理を楽しむ。考えるだけで最高です。ですが実際、焚き火をしながらの同時調理は中々スム-ズにはいかないのが悩みの種。薪を焚き火台にくべる時、調理しながらだとグリルをずらしたり、薪が入れにくかったり・・そんな事ないですか?
クッキングファイヤーピットは、それを解消出来る優秀な焚き火台なんです。

3段階の高さ調節

この様に、グリルの高さが3段階に調節出来ます。さらには前後からスムーズに薪を入れる事が可能となっています。

このように一番上でも、まだ薪とグリルとの間に余裕があります。熾火は一番下に、それ以外のワイルドな調理には、一番上か中央がいいかと思います。調理道具もクッカーなら2、3個一緒に調理も出来てしまうグリルの広さも感動レベル!

薪の手入れも、調理しながらスムーズに可能です。

暗闇で圧倒的な存在感!浮かび上がるYOKAの文字

キャンプの醍醐味。夜の焚き火時間。
火を入れたときの見た目が個人的にはかなりのオススメポイントなんです。

どうですか!この火を入れた感じ!最高じゃないですか?実物は写真以上にキレイです。
炎でYOKAの文字が浮かびあがっているように見える、他にはない圧倒的な存在感!
クッキングファイヤーピットで焚き火をしながら、炎を使ってお湯を沸かし、コーヒーを飲みながらYOKAの文字にワクワクしながら薪をくべる。
そんな非日常の空間が最高に癒されますよ。

COOKING FIRE PIT クッキングファイヤーピットの気になるポイント

使用してみて、デメリットを探しましたがほぼありませんでした!が、やはり開封して一番に思うのは、重い…。
私も購入したときに、店員さんから渡されて、あまりの重さにびっくりしました。
鋼鉄素材だけあって、重いです。焚き火台とグリルを合わせると7キロ弱。
付属の麻袋に入れて運ぶと、破れるんじゃないか!?くらいの重さです。
しかしこれは、この重量感こそが無骨でワイルドな雰囲気をかもしだし、重さがあるこその安定感なので、改善点ではなく、デメリットとしておきます。

そして鉄ならではのサビ!
最初は防錆材が塗ってありますが、使用していると効果がなくなりますので、錆が嫌な方は防錆スプレ-などをするといいと思います。
あとは濡れたまま放置するとすぐ錆びてしまうのでご注意を。

他には無いお洒落で洗練されたデザインと無骨さ。初心者でも簡単に上級者になれる最高の焚き火台!

5秒で簡単組立!なおかつ焚き火との同時調理が可能な焚き火台は中々ないですよね。お洒落で洗練されたデザインながらワイルドで無骨!

シンプルなカッコ良さがキャンパーの心をワクワクさせてくれる焚き火台。
初心者キャンパーにも、そろそろ違う焚き火台が欲しいな、と思っている方にも
ぜひ参考にして頂きたい「YOKA ヨカ COOKING FIRE PIT クッキングファイヤーピット」
誰でも焚き火上級者になれますよ!
素敵な焚き火時間をお過ごしください。

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資格 オートキャンプインストラクター

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