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投稿日:2018年7月17日 | 最終更新日:2021年8月17日
ロックフィッシュ用のベイトリール【ダイワタトゥーラSVTW】を購入しました。ロッドも併せて買ってみたので、いつもの感じで簡単にレビューします。
リールの時と同じになりますが、はじめに断りを入れておきます。私は魚釣りを趣味で行っています。玄人ではありません。むしろド素人です。スペックの違いで何が変わるとか分かりません。そもそもちゃんとしたベイトロッドを買うのは初めてです。なので、詳しい性能が知りたい方や、ちゃんとしたレビューを探している方には物足りない記事だと思います。
そんなド素人な私が、「なぜ、ダイワHRF KJ 77MHBを買ったのか?」私なりの理由をお伝えできればと思います。間違った考えを持っているかもしれませんし、玄人からしたら片腹痛い内容かもしれません。予めご了承ください。暖かい目で見守っていただければと思います。
ダイワHRF KJ 77MHBを購入した理由
んーたいした理由はないです。
もー正直、リールの時にあれこれホント悩み過ぎて、ロッドを選ぶのがメンドクサクなってました。私の小さくてカワイイ脳がオーバーヒートしました。直接、団扇で扇いだらどんなに気持ちいいのだろう!って、思いました。なので、あまりロッドのことは下調べもせずにお店に行きました。
ロッドこそ釣りの神髄じゃ!って方からしたら私は大概な奴かもしれませんが、一応ですね、一応、硬さだとか長さだとかはちゃんと事前に調べましたよ。
想定する釣り場は漁港やライトな地磯
・沖磯で使うようなゴン太ガチガチな長いロッドはまだ必要ない。
・5gくらいのリグから1ozくらいが使えるロッドがいい。
・長いロッドはベイト初心者には取り回しが難しい?と思うので、7ftくらいのロッドがいいかなと。
・価格!コレ重要!!
そんな思いを持って釣具屋の店員さんに相談し、お店に置いてある一通りのロッドを見せてもらいました。
ただ、高級ロッドは遠慮しました。見て触ったら欲しくなると思ったので「予算以上のロッドは紹介しないで下さい」とお願いしました。1万、2万の予算オーバーであれば「無理!」ってなるのですが、2千円~5千円程の予算オーバーであれば「買っちゃうか!」ってなるので…。コレ一番危ないです。
数本のロッドを見ましたが、ロックフィッシュを謳っているロッドならどれも一緒だろ!って事で、オススメされたのが「HRF KJ 77MHB」でした。
HRF KJ 77MHBの周辺モデルの711HBや、HRF81HBなどと比べると物足りない感じがしましたが、「ガチロックじゃないし!今までエギングロッドのMクラスでやってたんだし!」と思い、購入しました。
ダイワHRF KJ 77MHBを持った感想
背負える重さは5g~35g、ラインは10lb~24lb、PEだと0.8~2.5号になります。調子のことはよくわかりませんが、かなりしっかりしたバットで、漁港やライトな地磯で上がる魚であれば引っこ抜けると思います。あと、バットがしっかりしている割には軽いと感じました。軽いので集中力を切らすことなく釣りを楽しむことが出来そうです。
ガッターーーーイ!(合体)
いいんじゃない?悪くないんじゃない??同じHRFシリーズで揃えれば色もピッタリで、もっといい感じになるんだろうけど…これはこれで悪くないんじゃない???
これからロックフィッシュを始めようと思われている方のちょっとした参考になれば幸いです。
あー早く釣りに行きたいよー!
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※TAKIBIからのお願い※
釣りは楽しい遊びですが、危険を伴う遊びでもあります。漁港やちょっとした地磯であっても必ずライフジャケットの着用、滑らない靴などを履き安全に楽しみましょう。また、今後もずーっと楽しい釣りが出来るよう、ゴミの持ち帰りや駐車する際のルールは必ず守りましょう。
ロックフィッシュは居つきの魚で成長の遅い魚です。必要以上に持ち帰ってしまうと魚がいなくなってしまいます。抱卵している個体、小さい個体はリリースをお願いします。