投稿日：2022年5月21日 | 最終更新日：2022年8月18日
おすすめのフッ素系防水スプレー
本記事は一部にプロモーションを含みます
フッ素系防水スプレーの中でもおすすめのアイテムを3つご紹介していきます。
それぞれどのような機能を持っているのか確認していきましょう。
LOCTITE（ロックタイト） 超強力防水スプレー（多用途）180ml
LOCTITEの超強力防水スプレーは、様々な用途に使えて通気性・風合いも損なわれない画期的な防水スプレーです。
アウトドア用品だけでなくスポーツウェアやレインコートなどにも使用でき、水だけでなく油や汚れも弾いてくれます。
また、バッグや傘にも使用できるため、アウトドア用品以外にも防水スプレーを使いたい方にもおすすめです。
LOGOS（ロゴス） 強力防水スプレー（420ml）
LOGOSの強力防水スプレーは、雨や汚れ、油などを弾く撥水性に優れたスプレーです。
ノンシリコンの純フッ素性で、長期間にわたり防水・撥水効果が持続します。
撥水性の高さは第三者機関調べによると、JIS L1092に準じて90（表面に湿潤しないが小さな水滴の付着を示すもの）と評価されています。
また、内容量は420mlで大型のドームテント約1張分に最適な量です。
WHITEPRO（ホワイトプロ） テント＆タープ強力防水撥水スプレー
WHITEPROのテント＆タープ強力防水撥水スプレーは、テントやタープ、フライシート用に作られた防水スプレーです。
様々なテントの生地にも使用でき、風合いや通気性を保ったまましっかりと撥水・防水の機能を発揮してくれます。
キャンプでは虫除け対策も必須ですが、このスプレーには虫が嫌がるヒノキ葉の抽出液も配合されているので、虫が近寄りづらくなるのも特徴的。
防水・撥水加工と同時に虫対策もしたい方におすすめです。
おすすめのシリコン系防水スプレー
次に、おすすめのシリコン系防水スプレーを3つご紹介します。
CAPTAINSTAG（キャプテンスタッグ） テント用防水スプレー300ml
CAPTAINSTAGのテント用防水スプレーは、高い撥水効果に加えて防汚効果も備わった、テント専用の防水スプレーです。
縫い目に防水効果を持たせて水漏れを防ぎたい時にもおすすめです。
主成分はシリコン樹脂であるものの、生地の風合いや通気性は損なわれないよう工夫されています。
布地専用の防水スプレーとなるため皮革や合成皮革には使わないように気を付けてください。
mont-bell（モンベル） O.D.メンテナンス はっ水スプレー 330ml
mont-bellのO.D.メンテナンス はっ水スプレーは、テントなどのキャンプギアからレインウェアまで布製品全般に使用できるアイテムです。
PFCフッ素化合物を使用しない環境に配慮したスプレーになっています。
撥水効果を手軽に得ることができ、さらに防水透湿性素材のゴアテックスやドライテックなどにも使用できます。
mont-bell製の登山靴にも使えますが、皮革・人工皮革・合成繊維が混合されていることで変色や風合いが変わってしまう可能性もあるため注意してください。
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Never Wet（ネバーウェット） NEO
Never WetのNEOは、特殊シリコン系の強力な防水・撥水スプレーです。
テント用というわけではないものの、水だけでなく汚れも弾いてくれるため、使用しているキャンパーが多い商品です。
布製品はもちろん、皮革、スウェード、ポリエステル、木綿素材などにも適しています。
ただし、スプレーを使用した後は換気の良い場所で24時間しっかりと陰干しする必要があります。
使用上の注意を確認した上で、正しく使用しましょう。
キャンプへ行く前に防水スプレー！
テントにはあらかじめ防水・撥水効果が備わっていますが、何度も使用することでその効果は薄れてしまいます。
そのため、防水・撥水効果が低下してきたら防水スプレーを使用することが大切です。
しかし、テントとの相性が悪い防水スプレーを使ってしまうと、シミになったり変色してしまう場合もあります。
そのため、できるだけテント専用の防水スプレーを使用するのが安心です。
今回ご紹介したアイテムはどれもテントやタープにおすすめの商品なので、自身が持っているテントやタープに適した防水スプレーを選んでみてください。
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