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テントには様々な形状や機能を持つものがたくさん登場しています。
中でも、テントの快適指数を図るうえで重要な「前室」に今回は注目してみましょう。
テントに前室があれば、荷物や靴置き場、リビングスペースとして活用できます。
前室があればタープを張る必要もなく、プライベートな空間を維持できるので快適にキャンプできますよ。
今回は、そんな前室付きテントを使用するメリットについて解説していきます。
よりキャンプを快適に過ごしたいと考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。
前室付きテントを使うメリット
テントを選ぶ時、室内の広さや設営のしやすさ、機能性を重視する方がほとんどでしょう。
ただ実は、前室の有り無しでテント内の快適性が左右されるといっても過言ではありません。
前室が付いているかどうか?さらに、前室の広さもテントを使用する上で快適性に影響する要素なのです。
まずは前室付きテントを使うメリットを解説していきます。
タープを持ち込まなくても良い
テントに前室が付いていると、わざわざタープを持ち込まなくても良いのが1つ目のメリットです。
タープは意外と収納サイズも大きいため、持ち運びで不便になる場合があります。
前室付きテントであれば、荷物の量を減らすことができます。
ちょっとした雨風や日差しを防げる
テントの前室が広ければ、タープがなくてもちょっとした雨風や日差しが防げます。
キャンプ場は標高の高い場所にあることも多く、突然天候が崩れてしまうことも。
そんな時、テントに前室が付いていれば突然雨が降ってきても食事などが楽しめます。
靴の脱ぎ履きがしやすい
テントに前室があれば、それだけ靴を脱ぎ履きできるスペースも広くなります。
前室が広いことで靴の脱ぎ履きは格段にしやすくなるものです。
また、悪天候時はテントのへの出入りで室内に雨水が浸入してしまうこともあります。
前室があれば室内への出入りで雨水が浸入するリスクを減らせます。
荷物置き場にできる
キャンプでは着替えや寝袋、テーブルやチェアなど様々な荷物を持っていきます。
前室の付いたテントに荷物を収納できれば、野晒しになる心配もありませんし、ギアの盗難予防にもなります。
周りからの視線をシャットアウトできる
キャンプ場は多くの人で賑わう場所です。
天気が良く暖かい日には、テントの出入り口を開放して風通しを良くしたいと考える方も多いですが、出入り口を開放することで周りからも見えやすくなってしまいます。
どうしても周りからの視線が気になるという場合、前室付きのテントがあれば解決します。
前室があれば、周りからの視線をシャットアウトしてくれるプライべートな空間を確保できます。
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