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キャンプではテントなどのサイズの大きいものもあれば、ペグやハンマー、クッカーといった小物系キャンプギアも用意する必要があります。
特にペグは紛失しやすいため、袋などに入れて管理するケースもありますが、耐久性がないと破れてしまうなどの懸念も…。
そこで今回はキャンプに持っていく小物類をスッキリ収納できるツールボックスをご紹介します。
キャンプ場で小物をなくしたり、忘れ物をしやすかったりする方はぜひ参考にしてみてください。
キャンプの小物はツールボックスの活用がおすすめ
テントを設営する際に、本体以外にもペグやロープ、工具類などが必要になります。
また、調理を楽しむ際にも食材だけでなく様々な調理器具があると非常に便利です。
キャンプで使用する小物類は別々で保管・収納をしてしまうと、取り出す際に不便ですしどこに置いたか忘れてしまう可能性もあります。
そこで便利なのが、ツールボックスです。
ツールボックスにキャンプで必要な小物をまとめて収納しておけば、どこに置いたか忘れる心配もありません。
また、そのまま車に積んでおけば部屋まで持ち運ぶ手間もなくなります。
小物類の収納に便利なツールボックスの選び方
ツールボックスと言っても現在では様々な機能を持つアイテムが登場しています。
しかも、収納する小物によって使いやすいツールボックスは異なるので注意が必要なんです。
ここでは、小物収納にも便利なツールボックスの選び方をご紹介していきましょう。
ツールボックスのタイプから選ぶ
キャンプの小物収納に便利なツールボックスは、主に2つのタイプから選べます。
ハードタイプとソフトタイプでは収納する小物や使いやすさも異なります。
選ぶ際には両方の特徴も理解しておきましょう。
ハードタイプ
ハードタイプはプラスチックや金属などを使用しているため非常に頑丈で、ボックスを積み重ねて収納することも可能です。
中身が潰れてしまう心配もなく、オシャレなデザインのボックスも多く登場しています。
頑丈で耐久性に優れているものの、耐荷重以上の重さや大きな衝撃には耐えられないこともあるため取り扱いには注意してください。
また、硬く変形性がないためツールボックスの形・サイズによってはフィットして収納させることが難しい場合もあります。
ソフトタイプ
ソフトタイプは主に布製で、ツールバッグと呼ばれることもあります。
柔らかく変形性があるものも多く、小物の形を問わずに収納しやすいのが特徴的です。
また、軽量なので持ち運びしやすくなっています。
クッション性もあるので衝撃に強いのも魅力ですが、柔らかい素材のためハードタイプのように重ねて収納することは難しいです。
収納するものを想定してサイズを選ぶ
ツールボックスを購入する際には、収納するものを想定しながら選ぶ必要があります。
ツールボックスにはタイプだけでなく、様々な用途に使えるようサイズ展開も豊富です。
大きすぎるツールボックスは様々な小物を収納できるものの、持ち運びには不便ですし車などへ積み込む場合にも多くのスペースを取ってしまいます。
なるべく収納したいもののサイズを想定しながら使い勝手の良いアイテムを選ぶようにしましょう。
仕切りがあるか確認する
ツールボックスの中に仕切りがあるか確認してみてください。
仕切りがあることで小物類を綺麗に分別でき、必要な時に必要なものだけ取り出しやすくなっています。
特に細かい小物などを収納したい時には便利です。
なお、仕切りのないツールボックスをあえて選び、後からポーチや小物入れ、仕切り板などを活用して間仕切りにすることもできます。
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