快適キャンプの立役者『タープポール』 選ぶポイントからおすすめまで解説!

タープ張りにおすすめ!おすすめタープポール10選

出典:PIXTA

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ここからはキャンプにおすすめのタープポールを厳選してご紹介します。
たくさん商品があって悩んでいる方は、タープポール選びの参考にしてみてください。

DOD(ディーオーディー) ハイパームテキポール

直径35mmの極太なアルミ合金製のタープポールです。
大型タープのメインポールにも最適で、悪天候の中でもしっかり支えてくれます。

1本ずつポールを連結できる仕様となっており、本数の増減でお好みの高さに調節可能です。
1本あたり65cm刻みで調節でき、4本の連結で最長260cmの高さにまで伸ばせます。

グロメットを固定する先端部分は滑り止めと曲げ加工がされています。
この機能により設営中もロープが抜けてしまうリスクを軽減できます。

DOD(ディーオーディー) ビッグタープポール

直径28mmのアルミ合金製で、軽量かつ強度にも優れています。
重量のある大型コットンタープもしっかり支えられます。

ポールは1本ずつ独立しており、本数の増減で長さ調節が可能です。
50cmずつ調節でき、1セットで最大150cmとなります。200~300cmにしたい場合は2セット購入しましょう。

ピンで固定できるプッシュボタン式となっているので、初心者も簡単に組み立てることが可能です。

DOD(ディーオーディー) テント・タープポール

直径15mmのスチール製で、サブポールに適しています。

また、テントの出入り口を跳ね上げるキャノピーポールとしても使用可能です。

こちらはストッパーが内蔵したジョイント式となっているので、差し込むだけで簡単に設営できます。

分割されるポールの数で長さを変更でき、1セットで150cmと170cmの調節が可能です。
2本のポール以外にストームロープ2本、ペグ2本、収納ケースが付属されているので、購入してすぐに使えるところも便利です。

LOGOS(ロゴス) プッシュアップポール 250cm

プッシュアップ式のタープポールで、スライド式のように細かく微調整ができます。
最小105cmから最大250cmまで伸長でき、34段階に調節可能です。

ピンをはめ込むだけで固定できるので、組み立ても簡単です。
素材はアルミを使用しているため総重量が約670gと軽く、耐食性にも優れているので丈夫で長く使えます。

Snow Peak(スノーピーク) ウイングポール 240cm

直径30mmと太く、素材もアルミ合金により高い強度を誇ります。

頑丈なのでメインポールにおすすめです。
先端部分はグロメットやロープが抜けてしまわないように、滑り止め加工がされています。

地面と接する部分はゴム製のエンドキャップが付いており、傷や土石、水の浸入から守ってくれます。
紛失したり壊れても安心。エンドキャップは別売りでも販売しているので、取り替えが出来ます。

プッシュボタン式なので、ボタンを押し込みながらポールを差し込むだけで簡単に組み立てられます。

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mont-bell(モンベル) アルミミニタープポール165(5本継)

総重量270gと軽くて強度にも優れたアルミ合金製です。
直径14.5mmなので、サブポールに適しています。

ポールは5分割に分解でき、コンパクトに収納できるのでバックパックなどにも入りやすく持ち運びに便利です。
また、ショックコード内蔵のジョイント式なので素早く設営でき、ポールが紛失しにくいところもポイントになっています。

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FIELDOOR(フィールドア) アルミテントポール 150

直径16mmのサブポールに最適なタープポールです。
1セットあたり0.25kgと軽く、収納時は約37cmに小さくできます。

アルミ合金の一種であるジュラルミン(A7075)という強度の高い素材を使っており、安心して使用できるのが魅力的。

ジョイント式となっているためポールの差し込みで簡単に設営でき、長さ調節も柔軟に対応してくれます。
カラバリがゴールド・シルバー・ブラウン・ブラック・レッドの5色あるので、タープの色や雰囲気に合わせてマッチする色を選べます。

Soomloom(スームルーム)テント・タープ設営用ポール

アルミ合金の中では強度の高いジュラルミン(A7075)を採用しています。
さらに、表面のアルマイト加工により腐食や傷に強く、耐久性にも優れています。

直径16mmなのでサブポールに最適です。

5節連結タイプとなっており、76cm・114cm・152cm・190cmの4段階に調節できます。
プッシュボタン式なので、ポールを差し込んで簡単に設営可能です。

連結部分は50mmと長めに設計されているため、抜け落ちにくい仕様なのも安心できます。

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Soomloom(スームルーム)ウィング用アジャスタブルスチールポール

耐久性に優れたスチール製で、直径16mmなのでサブポールにおすすめです。
表面の加工により折れにくくなっており、急な雨に晒された時もカビが発生しにくく、清潔な状態を保てます。

5本連結することができ、100cm・150cm・200cmの3段階に調節可能です。
分解して付属の収納ケースにまとめて入れられるので、携帯性も良いです。

総重量も600gなので、女性でも軽々と持ち運べます。

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VASTLAND(ヴァストランド)タープポール280cm

直径33mmもあるメインポールに適したアルミ合金製です。
1セットあたり重さは約1.25kgと軽めで、錆びにくく耐久性に優れています。

ポールを差し込むだけで簡単かつスピーディーに設営と長さ調節が可能です。
長さは120~280cmの間で8段階に調節できます。

先端部分はローレット加工によりロープが抜けにくく、地面と接する部分はラバーグリップ付きなので滑りにくくなっているので安定感も抜群です。

タープポールを制するものはキャンプを制する!

出典:PIXTA

今回はタープポールの選び方とおすすめ商品をご紹介しました。

タープがあれば日差しや雨を遮ることができ、より快適にキャンプを楽しめます。
タープ本体にはポールが付属していないことも多いので、今回ご紹介した『タープポールを選ぶポイント』を押さえながら商品を選んでみましょう。

タープポールはメインとサブで役割が違うので、それぞれに適した太さ・長さのものを選ぶ必要があります。
また、素材や構造によっても強度や重さ、価格、長さ調節、設営のしやすさなども変わってくるので、それらにも配慮して自分にとって使いやすいアイテムを探してみてください。

タープポールをこだわれば、快適なキャンプを楽しむことができます。

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