子連れキャンプに持っていくべきおすすめアイテム10選(後半)
本記事は一部にプロモーションを含みます
子連れキャンパー必見のアイテムリストはまだ続きますよ!
BBQ串〜マシュマロやソーセージをさらに美味しく〜
我が家で愛用しているのは100均で購入したBBQ串。
これがシンプルながらもなかなか良い仕事をしてくれます。
先も鋭く尖っているわけではないので危険性が低いです。
また伸縮可能なので、焚き火やグリルの火量によって距離を調節して、子供でも自分で食材を焼くことができます。
ただのソーセージも、串に刺して直火焼きしたら絶品料理に変わります。
マシュマロ〜焚き火に楽しく参加〜
これぞキャンプの一番の醍醐味ですね。
そのまま食べても十分美味しいマシュマロですが、焚き火などで軽く炙ることにより、外はカリッ中はとろとろのスイーツに変身。
お子様は大喜びです!
そのまま召し上がるもよし、クラッカーでチョコと一緒に挟んでスモアにするのもよし!
マシュマロとチョコレートはどちらも甘いので、クラッカーには塩味の効いたもの選ぶのがおすすめですが、「とにかく甘いのがいい」という方は甘いビスケットを選ぶのもありです。
ちなみにマシュマロには少しこだわりがある私の一推しマシュマロがこれです。
じっくり炙ったあとのとろけ具合がほかのマシュマロとは一線を画しているのでぜひお試しください。
ガーランドやライト〜一緒に飾り付け〜
画像は我が家のテントをコールマンのライトで飾ったところです。
カラフルなところが気に入り購入しました。
これだけで一気に雰囲気が変わりますよね。
こういった飾りで一般的に多いのは、三角形の旗をあしらったフラッグガーランドかと思います。
アウトドアブランドでも何種類か出ていますね。
皆さまも一度は目にしたことがあるのではないでしょうか?
今はご自身で手作りする方も増えてきているそうですよ。
ハギレや毛糸などからでも簡単に作ることが出来るそうなので、お子様と一緒にやってみるのもいいかもしれないですね。
ただの飾りと思われがちなガーランドですが、
アウトドアシーンでは、
・テントやタープのロープを飾ることで目立たせ、つまずきや転倒を防ぐ
・似たようなテントが並んでしまった時にも目印となる
といった働きがあります。
そして何より可愛いです!
ライトやガーランドを子供と一緒に飾り付ければ、より楽しい時間と空間になること間違いなしです。
ポスカ〜お手軽にストーンペイント〜
無類の石好きな我が子。
なんだか子供って、石が好きではないですか?
河原のサイトだとハートの石やまん丸の石など集め放題ですよね。
そこにポスカで色や絵を描く。これ、大人も結構はまります!
想像力を膨らましながら小石にデザインを施して、自分だけの作品を作りましょう。
家族でテーマを決めたりするのも面白いかもしれないですね。
手軽で簡単に仕上がりますよ。
その場ではおままごとの小物に見立てて遊べますし、思い出として持ち帰ることもできます。
帰宅後はペーパーウェイトなどに使用したり、小さめのものには磁石を付けてマグネットにしたりすることも。
一般的にはストーンペイント=アクリル絵の具が推奨されているようですが、幼児のお子さまには扱いやすいポスカを私はおすすめします。
小学生に上がったようなお子さまにはぜひ、発色も良く、見栄えも良く、より綺麗に仕上がるアクリル絵の具も検討してみてください。
絆創膏〜擦り傷・切り傷にはもちろん、子供には心理的な効果も〜
皆さまのお子さんは、見た目はなんともないように見えるのに絆創膏を欲しがる時ってありますか?うちはあります。
友人の子供も同じような時期があったようです。
きっと子供にとっては傷の回復というより、心のケアとしての役割が強いのではと思う魔法のテープ、それが絆創膏。
とりあえず絆創膏を貼れば気持ちが落ち着き、涙も引っこむという単純さ。
でも、この思考回路が子どものかわいいところでもありますよね。
とは言え、楽しい時間にテンションが上がって転倒したり、木の枝や薄い葉っぱなどで知らぬ間に擦り傷・切り傷など付いていることもある外遊び。
そんな時の基本的な対処法も覚えておきましょう。
先ずは、流血がある場合は出来るだけ清潔なガーゼやハンカチで傷を押さえて止血し、止まったら絆創膏を貼ります。
今まではここで消毒をするのがよいとされていましたが、現在は一般的に消毒しなくてもよいとされています。
なぜなら絆創膏も進化を遂げており、皮膚保護剤を含み、数日貼ったままにしておけるものもあったりもします。
ケガをすると傷口から血や体液が出てきますよね。実はこの体液には傷を治す因子が含まれています。
さらに傷口を体液で覆われた環境(湿潤環境)で維持することで、キズを修復する因子が活発に働いて、表皮の再生が促進されて、キズが早くきれいに治るようです。
精神安定用、本物の傷口を保護する用と、使い分けられるようにしておくといいですね。
余談ですが、子供の心をがっちり掴むキャラクター絆創膏。
「ドラッグストアなどでは簡単に購入することは出来るけれど、あまりお財布に優しくない…」
そんな風に感じているママさんパパさんに朗報!似たようなもの作れます。
用意するのは、マスキングテープと無地の絆創膏。
そうです、絆創膏にマスキングテープを貼るだけで、オリジナルの絆創膏が出来上がります。
よかったらこちらも試してみてくださいね。
しっかり備えて、子連れキャンプを思いっきり楽しもう!
今回の記事では、子連れキャンプで私が感じたことや子連れファミリーキャンパーさん向けの持ち物のお勧めなどについて紹介しました。
自然の中という非日常空間で色々な体験が出来るキャンプですが、子連れキャンプは予期せぬことが起きたり、大変に感じる時も正直あります。
できるだけ時間には余裕を持った計画、事前準備を行い素敵な思い出を作ってくださいね。
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