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こんにちは。TAKIBI公式ライターのひがじです。
ピクニックにキャンプに、気持ちの良い季節がやってきましたね。
今年こそキャンプデビューをと思っているパパさんママさんもいらっしゃるのではないでしょうか。
今回は子連れキャンプ歴3年の私が思う、キャンプ場で「これ持って来てよかった」「あれ持ってくればよかった」と思うもの10選を紹介させていただきます。
ここでは行動もお喋りも「自分でやってみたい」も活発になってきた4歳の我が子を例に執筆していきます。
同じくらいのお子様を持つパパさんママさん必見です!
子連れキャンプに持っていくべきおすすめアイテム10選(前半)
キャンプギアに限らず、「子供がいるキャンプ」で活躍してくれるアイテムを紹介していきます。
ワンタッチテント〜テント設営中の子供の居場所として〜
いざキャンプ場に到着するとほっとできるのも束の間。
大人は荷物の搬出をしたり、ご近所さんに挨拶したり、レイアウトを考えたり、(日差しが強かったり天候が怪しかったら)タープやテントも早めに建てたりと、案外忙しいもの。
そんな時の子供の一時の居場所として、このワンタッチテントがあれば便利です。
河原や森など、子供だけでは少し心配な場所でも、そこに居ることがわかっていれば安心ですよね。
突如現れる秘密基地に子供も喜んでくれこと間違いなしです。
さらにテント内にお菓子やゲームがあれば尚のこと完璧ですね。
キャリーワゴン〜荷物の搬送にはもちろん、子供を乗せてベビーカー代わりにも〜
例えば駐車場からサイトまで距離があったりすると、道具を運び出すのも楽ではないですよね。
さらに小さな子供がいるとなると、手を繋がないといけない時があったりして一苦労。
そんなお悩みを解決してくれるのがアウトドア用のキャリーワゴンです。
耐荷重も100kgあるので、テント、タープ、家族分のチェア程度であれば余裕です。
広い公園などでは子供を乗せて移動できるのも高ポイント。
ベビーカー代わりにゴロゴロと引いている姿を見かけたことはあるのではないでしょうか?
キャリーワゴンは、子供にとってアトラクションの1つになり得ます。
また、遊び疲れた子供が寝ている姿は、思わずこちらも頬が緩み「来てよかった」と思う瞬間の一つですよね。
メーカーによってはオプションでテーブル板を販売しているので、併せて使うとキャンプ中は机として使うこともできます。
小さいチェア〜マイサイズの椅子で子供もご満悦〜
なかなか難しいアウトドアシーンでの椅子選び。
子供が大人用チェアによじ登り、転倒しそうになったことはありませんか?
こんなアウトドアでのヒヤリハットを経験したことがある我が家。
たかが椅子されど椅子。せっかくの時間を怪我や怖い思いで台無しにしたくありませんよね。
そう思う私は、見た目は大人用と同じですが、ひとまわり小さくなったヘリノックスのチェアミニを購入しました。
何より見た目のかわいさに一目惚れでした。
こう見えて大の大人もちゃんと使えます。すごいです!
子供は「ぼく専用」「わたし専用」があると嬉しいもの。
大人にとってのヒヤリハットを解消しながら、子供も喜ばせることができますよ!
子供が座らない時は、大好きなお人形が座っていることも。
癒されますね。
パネルランタン〜家族で分けあえる灯り〜
コールマンのパネルランタンはなんといっても取り外しが出来るところが強みです。
4枚あるので、ご兄弟やお友達がいても取り合いになることはありません。
子どもにとってキャンプの醍醐味の一つは、花火や夜の探検。
その時も各自で持てるので楽しく快適に過ごせます。
軽めのハンマー〜ペグ打ちを一緒に〜
アウトドアシーンでの子供の「やってみたい」と思う気持ちにはなるべく応えてあげたいものですよね。
ペグをカンカンやっていると、やりたがる我が子。
ただ、本気のペグ打ちはそれなりのハンマーが必要で、そうなると重さもあったりして少し心配。
そんな時のために、我が家ではテントに付いてきた軽めのハンマーを常備しています。
大人が打ち込んだペグの仕上げを子供に打ってもらうことで、一緒にテントを建てたという満足感も感じてもらえます。
さらに、お手伝いへの感謝の言葉をかけてあげると、子供はキャンプがもっと好きになるのではないでしょうか。
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