本記事は一部にプロモーションを含みます
投稿日:2019年5月25日 | 最終更新日:2021年8月17日
特殊耐熱メッシュ
出典 | Amazon
そしてもっとコンパクトなものになると、特殊耐熱メッシュなどを使用したタイプがあります。網がなく、より軽量化されており持ち運びに便利です。さらに小さいものだと、お皿の形をしたタイプや、グリルタイプのものもあります。小さいものを購入した場合は、自宅でも気軽に使えるので便利です。
それぞれに特徴があるため、購入時は口コミを参考にするのがコツです!インターネットの販売サイトや、メーカーのサイトへ行けば、実際に商品を使った人の口コミを簡単に見ることが出来ます。実際に性能が非常に良くても、自分に合う、合わないというのは必ず存在するので、口コミを参考にしながら使った時のシミュレーションを行い、慎重に選ぶことが大事。
おしゃれな焚火台
出典 | Amazon
また上級者キャンパーやこだわりの強い人は、見た目重視で聖火タイプやダストタイプなどを好む人もいます。オシャレな見た目の焚き火台は、それだけでテンションも上がりますね。女性がいるグループだと、特にオシャレアイテムは欠かせません。人気者になるためにも、オシャレ焚き火台をチェックしておくのも良いかも!
ただし個性的な焚き火台は、使いこなすのにコツが必要なので、初心者はまずは定番スタイルを選ぶのがオススメです。
焚き火の種類についてはこちらでも紹介しています。
焚火台おすすめ12選!冬場の暖からBBQまで様々な使い方を紹介するよ
焚き火台は自作も可能!?
画像提供 | PIXTA
もっともっと節約してキャンプや焚き火を楽しみたい!という人は、焚き火台を自作することもオススメです。自作の焚き火台は、廃材、車のホイール、ハンガーラックなど日常にある様々なものを使って自作することが可能です。基本的な作り方は同じですので、試行錯誤していろいろ作っていくのも楽しいですね。
ただし、薪が落ちたり火が大きくなりすぎたりしないよう、キャンプ場で使用する前に性能を確かめておくのがオススメです。現地でトラブルが発覚する前に、問題点がないかしっかりチェックしておきましょう。
作り方のポイントは、しっかり火が燃え上がるように空気の通り道を確保すること、使う薪の大きさを想定してサイズを決めること、十分な燃焼スペースを確保すること、焚き火台自体が燃えないような素材にすること、使用時に芝が焼けこげないような設計にすることです。また、自作タイプは安全性をしっかり確認してから使いましょう。
まとめ
画像提供 | PIXTA
以上のように、焚き火は不思議で確実な魅力があります。焚き火を囲んで美味しいお酒や食事をすることで、キャンプの夜を満喫出来ます。またマナーを守ってキャンプをするため、自分に合った焚き火台はしっかりと用意しておきましょう!直火で勝手に焚き火を行うことはNG。そして焚き火台を自作する場合は、必要材料や大きさを考え、安全性に注意して作ることがポイント。
また焚き火台の選び方のコツは、使う状況をしっかりシュミレーションしておくこと。焚き火台の種類によって、火の大きさや燃焼時間は大きく異なります。予算を決めておくとなお選びやすくなるでしょう。素敵な焚き火台をゲットし、キャンプを楽しみましょう!