投稿日:2019年6月17日 | 最終更新日:2023年4月28日
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※2023年4月28日更新
近年、キャンプなどのアウトドア関連アニメや漫画の人気に伴い、実際にキャンプを始める人が増えてきました。
しかし、「キャンプに持っていく道具が分からない…」や「キャンプ場についてから道具を忘れた…」というケースは意外と多いもの。
そこで今回は、キャンプに必要なアイテムや、実際に忘れがちなアイテムについて詳しくご紹介します。ぜひ参考にして、最高のキャンプライフを楽しんでください!
備えあれば憂いなし!キャンプの必需品リスト
キャンプでは、何でも揃っている自宅で過ごすのとは違い、生活環境の準備から調理に至るまで全てを自分で行わなければなりません。
だからこそ、抜かりなく準備して快適にキャンプを楽しみたいもの。ここでは、キャンプに最低限必要なアイテムをご紹介します。
居住環境を整える!リビング用の必須アイテム
キャンプを快適にするためには、生活の中心となる居住環境を整える必要があります。
テントやマット、グランドシート、銀マット、タープ、寝具を揃えておきましょう。
初心者の場合は、傘を開く要領で簡単に設営できるワンタッチテントがおすすめ。
また、天井や壁から吊り下げるガーランドがあると、オシャレな雰囲気の中でのキャンプを楽しめます。
【必需品】
・テント・銀マット・タープ・グランドシート・ポール・インナーマット・ハンマー・レジャーシート(ブルーシート)・雑巾・ペグ、ペグ抜き・ミニほうき、ちりとり・ハンディモップ
・枕・寝袋(シュラフ)・毛布・コット・耳栓・シーツ・スリーピングマット・タオルケット
大勢で手分けして調理をしたり、焚き火を囲んでお料理を食べるられるのもキャンプの醍醐味です。
食事メニューを充実させるために必要な、調理用具は下記の通り。ちなみに、ベーコンやサーモンなど燻製メニューを作る場合は、スモーカーも持っていきましょう。
キッチン・調理用アイテム
【必需品】
キャンプの醍醐味といえば、暗闇の中でゆらゆらと燃える焚き火。
山奥の川沿いは、夏でも日が暮れると急激に冷え込むため、薄着のままでいると低体温症や夏風邪の原因となります。
焚き火は雰囲気を盛り上げるだけではなく、暖房代わりにもなる重要なアイテムです。
焚火・バーベキュー用の道具
【必需品】
外でも快適な生活を!リビング用アイテムの必須アイテム3選
テント内は、自宅でいうリビングとなる重要な場所。快適な空間を作るためには、のんびりとくつろげるようテントの広さや座り心地も大切です。ここでは、リビングのマストアイテムをご紹介します。
【Coleman(コールマン)】テント ツーリングドーム LX 2人~3人用
大人気キャンプギアメーカーのColemanさんのテントです。
Colemanのアイテムは、リーズナブルな商人が多いので初心者の方にもおすすめの商品。
設営方法も簡単なので、初めてのキャンプでも安心して設営することができます。
【TOMOUNT(トモウント)】ベルテント 4人~8人用
グランピングでも人気なベルテント。
家族で楽しいキャンプをするなら、快適に過ごすことができる広いテントがおすすめです。
ベルテントは、広々とした空間で居住性が高いので問題なく快適に過ごすことが可能。
見た目もかわいいのでSNS映え間違いなしです!
【SOLO UP(ソロアップ)】ワンタッチ タープテント
タープテントは、キャンプやBBQなどの野外アウトドアアクティビティの際に、日焼けや小雨、風などの対策として重要なアイテムです。
ワンタッチ式のタープテントなら設営も簡単なので、すぐにBBQやキャンプを楽しむことが可能。
初心者の方はもちろん、ベテランキャンパーさんにもおすすめのアイテムです!
寝心地抜群な寝具で心地よい眠りを……寝床の必需品
テント泊をする場合は、寝袋だけではなくインナーマットやブランケットも揃えておきましょう。
【DOD(ディーオーディー)】エアマット”ソトネノサソイ” S M L 丸洗いシーツ付き
「Amazonから商品画像・リンカー・商品説明文(1つ選択)」インナーマット(h3商品名)
キャンプはもちろん登山でのテント泊の際にも活躍するのが、インナーマットやエアーマットです。
厚さ4.5cmとクッション性に優れ、表面の凹凸が体のラインにフィット。
マットの上に寝袋を敷けば寝心地も抜群で、夜はぐっすり朝はすっきりと目覚められるでしょう。
【snow peak(スノーピーク)】シュラフ BACOO
シュラフは、キャンプを行う上で絶対に必要なアイテムです。
夜に快適に眠るためにも、しっかりとしたシュラフを準備することがおすすめ。
【LOGOS(ロゴス)】シルキーインナーシュラフ
インナーシュラフには、シュラフの汚れ防止や保温性を高める効果があります。
冬にはシュラフの中に入れて使用し、夏にはインナーシュラフ単体で使用することが可能。
また、ブランケットとしても利用することができるので、女性におすすめのアイテムです。
豊富な料理メニューを楽しむならダッチオーブンはキャンプに必須!
アウトドア料理は、キャンプの最大の楽しみと言っても過言ではありません。普段食べているメニューも、新鮮な空気の中だと不思議と美味しく感じられるもの。そんなアウトドアの調理に欠かせないマストアイテムをご紹介します。
【Coleman(コールマン)】クールスパイダーステンレスグリル レッド 3人~4人用
BBQといえばキャンプの醍醐味の一つです。
青空の下で行うBBQは、外ご飯効果も合わさり美味しさが普段の数倍に感じること間違いなし。
大切な家族や友人たちと、最高のBBQをキャンプで堪能してください!
【Coleman(コールマン)】ダッチオーブンSF(12インチ)
ダッチオーブンは蒸し料理などもできる万能鍋です。
コツをつかめば簡単に調理することが可能なので、キャンプでのBBQ時などに軽く仕込んでおけば最高の料理が完成します!
アウトドアでの活躍はもちろんですが、自宅でも利用できるので、1つは持っておきたいアイテムです。
簡単に火起こしができる!雰囲気を盛り上げる焚き火・バーベキュー用のマストアイテム3選
真っ暗闇の中で、ゆらゆらと燃える炎と心地よい暖かさが魅力の焚き火。調理をしたり、暖をとったり、焚き火を囲んで仲間同士話に花を咲かせてみてはいかがでしょうか。
【CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)】オイルランタン
あるともっと雰囲気を楽しめるおすすめアイテム
明治屋 ホワイトマシュマロ
キャンプで食べる焼きマシュマロは言葉で表すことができない程美味しいです。
普通にマシュマロのみでも最高ですが、大人気スイーツである「スモア」も、ぜひ堪能してみて下さい!
【diptyque(ディプティック)】フレグランス ミニキャンドル
自然の中、大切な人とまったりと過ごしながらアロマキャンドルを焚くと雰囲気は抜群。
アロマのリラックス効果も合わさり、日ごろの疲れも癒されます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、キャンプの時に”必要なアイテム”や”忘れがちなアイテム”をご紹介しました。
静寂に包まれた森の中で、星空を眺めながら非日常に時間を過ごせるのも、キャンプの魅力の一つです。写真を撮ることが好きの方は、カメラや三脚も持参して、普段とは違った風景を撮影してみて下さい。ぜひ、今回の内容を参考に、自分の好きなことをキャンプで楽しんで、最高の休日をお過ごしください!