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投稿日:2019年5月31日 | 最終更新日:2021年8月17日
美味しいご飯をたくさん食べてゆったりのんびり自然を満喫、焚火を囲んでおしゃべり、、、♪キャンプの楽しみの一つでとても重要なキャンプご飯。今回は「UNIFLAME(ユニフレーム)」のダッチオーブンの魅力と、「なんだか難しそう」と思いがちなシーズニングのやり方をお伝えいたします。
UNIFLAMEとは?
UNIFLAMEの本社は、新潟県燕三条に位置しています。キャンパーの間で同ブランドを知らない人はいないほどの人気の高い、アウトドア&キャンプ用品の総合メーカーです。
ユニセラやファイアグリルといったバーベキューに必須のギアを中心に、テントやタープ、焚き火テーブルなど数多くのキャンピング用品を豊富に取り揃えています。
UNIFLAMEの定番人気アイテムと言えば、頑丈なダッチオーブン
出展:Amazon
UNIFLAMEから登場している、さまざまな商品ラインナップの中でも特に有名なのが、ダッチオーブン。
熱伝導率に優れた黒皮鉄板と呼ばれる鉄板を使用しています。黒皮鉄板は中華鍋やフライパンで使われていることでも知られ、1枚の鉄板を鍋状にプレス成型していることから鍋全体をムラなく加熱できるのが特徴です。
UNIFLAMEのダッチオーブンの特徴とは?
Instagram:@taku_mama
業務用のフライパンや中華鍋と同じ素材で作られているUNIFLAMEのダッチオーブンは、頑丈で耐久性に優れており、洗剤で洗うことができます。手入れが非常に楽なうえに、自宅のガスコンロやIHでも利用することが可能です。
洗剤で洗える
UNIFLAMEのダッチオーブン最大の特徴が、洗剤で洗えるという点。焦げ目が付いてしまった場合は、金たわしで軽くこするだけで簡単に落とすことができます。
錆びにくい
ダッチオーブン表面の酸化皮膜と呼ばれるコーティングが施され、赤サビが発生しにくいという特徴があります。細かな凹凸があり油なじみが良いため、食材がくっついて剥がれない……という心配もありません。
頑丈で割れにくい
頑丈な鉄板を圧延加工しているため、強い衝撃や急激な温度変化にも強く割れにくのもUNIFLAMEのダッチオーブンの特徴です。高温のダッチオーブンに水を入れて急冷した場合、通常の鍋は温度変化によってひび割れてしまうことがあるもの。その点、UNIFLAME製のものは急加熱&急冷却(ヒートショック)にも強く頑丈に作られています。
家庭のガスコンロやIHクッキングヒーターでも使える
UNIFLAMEのダッチオーブンは、アウトドアシーンだけではなく、自宅のガスコンロやIHでも利用することができます。鍋に材料を入れて煮込むだけで、誰でも簡単にミネストローネやポトフ、牛すじ煮込み、チャーシュー、ローストチキンなど本格的なお料理を楽しめます。
画像提供 : PIXTA
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