投稿日:2022年4月8日 | 最終更新日:2024年1月17日
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焚き火台って本当に種類が多いですよね!
キャンプブーム以降、自作で焚き火台を作ったり、鉄鋼系の工場やメーカーさんも「匠系の焚火台」を販売するなど盛んになっています。
それに加え、アウトドアメーカーさんも新作の焚き火台を販売するものだから、「種類が増えすぎて正直どれを選べば良いか分からん!」と迷っている初心者ソロキャンパーさんも多いことでしょう!
そんな方にオススメしたい焚き火台が、Coleman(コールマン)から発売されている『ファイアーディスクソロ』です。
『ファイアーディスク』は聞いた事や使った事がある人は多いのではないでしょうか!?
『ファイヤーディスク』より一回り小さめのサイズ感でソロキャンパーにオススメなのが『ファイアーディスクソロ』です!
ファイヤーディスクを動画でも紹介しております!
販売個数制限のある商品なのでなかなか手に入らないのですが、遂にゲットしたので実際にレビューしていきます!
ファイアーディスクソロのスペック
使用サイズ:約直径30×16(高さ)cm
収納サイズ:約直径32X 10(高さ) cm
本体重量:約620 g(網込み約800g)
耐荷重:約25kg
価格:4,980円
収納袋は黒の丸い専用のバッグにColemanとシンプルに書かれたデザイン!
シンプルですが「Coleman」という文字が引き立ってオシャレですね。
収納袋の中身はこのような感じです。
網がセットでついているので、使い方の幅が広がりますよね!
結構余裕のあるサイズ感なので、焚き火シートや着火剤なんかもセットで入れておくのも良さそう。
特徴①:子どもでも出来るくらい組み立てが簡単!
焚き火台の下に脚が3本ついているので、広げるだけで組み立て完了です!
組み立てが簡単なので、キャンプを経験した事がない人や子どもでもOK!
キャンプってテーブルやら椅子を組み立てて…テント設営して…ご飯作って…と色々やる事が意外と多いですよね。
「やっと一息、焚き火でもして休憩しよう」って時に焚き火台の組み立てが複雑だと大変ですよね…。
また、焚き火台を片付ける時も、炭でいっぱいの焚き火台を洗って乾かして収納して…っていう面倒な作業も、ファイアーディスクソロであれば楽々です!
筆者はいくつか焚き火台を持っていますが、荷物を軽めにしたい時や設営を楽にしたい時はいつもファイアーディスクソロを使用しています。
特徴②:軽い!
薪を十分に置く事ができる大きさであるのにも関わらず、焚き火台自体はとても軽いのです!
焚き火台だけだと、なんと約620g!網込みでも約800gという軽さです。
どのくらい軽いかと言うと、牛乳(1000ミリリットルパック)が約1kgなので、それより軽いんですよ!?
筆者も知ってびっくりしましたよ…
足部分はグラつきもなくシッカリとした作りなので、片手で持ち上げる事だって余裕です!
ファイヤーディスクソロは直径32cmと超コンパクト!そのため、バックパックにすっぽり収納することができます。
また、バックパックに入れて背負ってもそこまで重さを感じる事はありません!
持ち運びをしやすいので、軽くてしっかりした焚き火台を使いたい徒歩キャンパーにもおすすめ!
5歳の男の子(甥っ子)に持たせてみましたが可愛いサイズ感です♪
特徴③:使いやすい!
専用の網を乗せると、バーベキューを楽しむ事も可能です!
網にはちゃんとフックがついているので、網がズレることがなく安心!
また、ファイヤーディスクソロの耐荷重は約25kgもあるため、網の上に鍋を乗せて調理する事もできます。
シンプルで軽い焚き火台なのに力持ち…そりゃ人気なわけです。
ファイアーディスクとファイアーディスクソロを並べてみた
左がファイアーディスク
右がファイアーディスクソロ
ご覧の通り、一回り二回りほどサイズ感が違いますね!
グループやファミリー向けならファイアーディスク、ソロやデュオ向けならファイアーディスクソロといった使い分けができそうですね。
誰でも気軽に使える優秀な焚き火台
ファイヤーディスクソロは組み立てが簡単なので誰でも気軽に扱えます。
それだけでなく、軽いのにしっかりと作りなので焚き火やキャンプ料理を楽しむことができる名品です。
キャンプにまだ慣れていない初心者キャンパーさんからオススメの焚き火台を聞かれた時は、迷わずファイアーディスクソロをおすすめしています!
気になった方には是非使って頂きたいし、使えば良さが分かる焚き火台ですよ!