投稿日:2022年4月5日 | 最終更新日:2024年7月17日
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「ソロキャンプを始めたいけれど、テントや椅子はどんなものを買えばいいのか」と迷っているソロキャンプビギナーの方も、「今持っている道具以外に欲しいぞ…!」と思っているキャンプ沼の住人も、キャンプ道具を買う前に最も知りたいのは「実際使ってみて、どうなの?」というところですよね。
今回はソロキャンプ歴10年の筆者が使っている、ソロキャンプの道具を8点ご紹介します。
今も売っている定番商品だけでなく廃盤商品もありますが、ぜひ参考にしてください!
ソロキャンプのギア選びは移動手段によって変わる!
ソロキャンプの道具選びは、移動手段との関わりが深いです。
クルマ
重さや大きさはあまり気にしなくて良い
徒歩・公共交通機関・バイク・自転車
軽くてコンパクトなものが良い
基本、クルマ移動なら、コンパクトさや重さは気にならないですが、バイクや自転車、徒歩・公共交通機関利用など、持っていける量が決まってくる場合は、軽くてコンパクトなものを選ぶ必要があります。
「クルマ移動と身軽な移動、どちらもするよ!」「ソロキャンプだけでなくファミリーキャンプもするよ!」という方もいるでしょう。
様々なスタイルでキャンプをする方は、軽くてコンパクトなものを選んでおけば良いと思います。
ソロとファミリーキャンプとでは、サイズ的にどうしても兼用できないものもありますが、兼用できれば余計な出費を減らせます。
僕のソロキャンプは「徒歩・公共交通機関利用」が前提なので、今回は軽くてコンパクトな道具をピックアップしてご紹介します。
ソロ・徒歩スタイルのパッキングを紹介!
いつも荷物はバックパック1つにまとめていきます。
食材を持っていくのか、現地で調達するのか、デイキャンプなのか、連泊するのか、などによって荷物の量も変わるので、バックパックは40リッターのものと75リッターのものとを使い分けています。
上の写真は75リッターのバックパックに、(下の写真の)道具一式と着替えなどを入れています。
「75リッターでは大きすぎるのでは?」と感じると思いますが、途中で食材を買っていく予定だったので、余裕をもって75リッターのものにしました。
薪を現地調達できないキャンプ場に行く場合は、キャリーケースに入れて持っていきます。
薪は重いのでバックパックには入れずに、必ずキャリーケースに入れていますね。
バックパックとキャリーケースという組み合わせであれば、ソロキャンプに使うほとんどのものを持っていけるのでおすすめです!