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皆さんはどんな焚き火台を使っていますか?
焚き火台っていろんな形・大きさがあって、値段もピンキリで本当に多種多様ですよね!
キャンプスタイルによって使用する焚き火台を変えたりするのも楽しいです。
私は合計3台の焚き火台を使っていますが、その中で最もお洒落でイケてる焚き火台「S’more(スモア)和柄六面焚火台」を紹介させてください!
和柄模様がとても素敵ですよね!
人となかなか被らないので、グループキャンプの際には注目の的です!
S’more(スモア) 和柄六面焚火台 天板&収納袋セットのスペック
詳細 | |
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サイズ | 本体 高さ250×長さ400×幅346mm (厚み2mm) 脚 大:長さ150×幅10mm 小:長さ85×幅10mm |
重量 | 約3,800~6,000g ※デザインによって違います |
材質 | 鉄 |
付属品 | 脚2種(85mm、150mm) 各3本ずつ |
価格 | 25,376円~ ※3月17日時点 Amazonでの販売価格 |
商品ページ | BONFIRE|S’more |
柄の種類は全部で10種類!
<柄のバリエーション>
1.花火
2.麻の葉
3.桜
4.雪
5.四つ葉
6.七宝A
7.唐草
8.七宝B
9.青海波
10.花柄
色々な柄がありますが、どれも日本の和をイメージした柄で本当にキレイです!
「どの柄を選んでも失敗しないな」と思えるくらい全て素敵なデザインです。
ちなみに、私は青海波柄を選びました!
扇子のようにも見える柄が日本らしくて気に入っています。
組み立ててみましょう
付属品は、脚枠(各3本)と天板です。
大きいサイズの焚き火台ですが、専用の収納袋もセットなので持ち運びは楽チンです。
脚枠は長めと短めの脚が各3本付いているので、好みの長さをつけるだけで完成です。
簡単ですね!
脚枠をつけるとこういう感じです。
長めの脚を付けてみました!
焚き火台の底には刻印が入っています。
見えない底部分にもオシャレな刻印がされているのは良いですね!
こだわりが感じられます。
便利なメッシュ天板
焚き火台には付属の天板があります。
天板部分はメッシュになっているので、天板をつけてもしっかり炎が上がります!
また、メッシュ部分に調理器具を置いてキャンプ飯を楽しむ事もできますよ!
結構広めの天板なので、鍋2つくらいは置けそうです。
ゆったりと調理ができる広さがあり、なおかつ平らなので調理しやすいです。
片付けやすい大きめの収納袋
収納袋は大きめのサイズで、深さもあるので、スッポリと収める事ができます!
収納袋のフロント部分にはS’moreのロゴデザインが入っていて、細かい部分にも拘っているデザインです。
生地もしっかりしているので長持ちしてくれそうです。
火入れしてみました!
実際に使ってみて、焚き火中に感じた「Good Point」をご紹介します。
Good Point 1:昼夜問わずキレイな焚き火を楽しめる!
まずは昼間に火入れをした様子から。
昼間でも柄が結構キレイです。
黒ベースの焚き火台なので火がキレイに目立ちます!
一台あるだけでテントサイトの雰囲気が一気にカッコよくなり、お洒落に決まります。
夜はもっとキレイでした…!
どうでしょう!
どの角度から見てもキレイに見えるので、大人数で焚き火台を囲む時間も素敵ですよね。
自然と人を寄せ付けそうな魅力があります…!
この時はただ焚き火をするだけでなく、100均で買った小さめの網を乗せて、天板の上で焼き鳥や焼きおにぎりを楽しみました。
Good Point 2:火が燃えやすくて火付けしやすい!
全面に穴が空いている設計なので空気を取り込みやすく、燃えやすい設計になっています!
最初に軽く火付けをすればどんどん燃えてくれます。
ただただ和柄を設計しているだけではなく、しっかりと機能性にまでこだわっています。
また、全面囲まれている設計なので、落ち葉や小枝を集めて大量に入れても焚き火台から落ちたり、風で飛んでいったりしません!これは良いなと思いました!
Good Point 3:大きくて、より暖かい!
焚き火台の周りは当然ながらどこにいてもかなり暖かいです!
焚き火台のサイズもかなり大きめなので、その分暖かさも倍増です!
実際に使用してみて思ったこと
焚き火タイムを彩ってくれることは十二分に分かりましたね!
焚き火以外の部分で思ったこともまとめました。
少し重めでサイズは大きめ
重さは、約3,800~6,000g(デザインによって重さが変わります)。
結構ずっしりしています。
サイズも大きめなので、ファミリーキャンパーやオートキャンパーの方におすすめです。
家での置き場所に困らないように、収納スペースをしっかりと確保してから購入してください。
脚枠の付け外しがやや大変
使用時を撤収時には脚枠を取り外しする必要があるのですが、少し固めです。
寒い日の手がかじかんでいる時だと少し疲れました…
気にならない人はずっと付けっぱなしでも良いでしょう。
収納袋も深さがあるので脚枠を付けたままでも収納できますよ。
道具をそのまま収納しておく使い方もアリ
焚き火台自体が結構大きめなので、焚き火道具(斧やナイフ)などをそのまま入れておく使い方もアリだと思いました。
あらかじめ薪を焚き火台サイズに割って入れておいて、薪ケースとして使うこともできますね。
お洒落で機能性の高い焚き火台
ワンランク上の焚き火を楽しみたいキャンパーにおすすめです。
なかなか人と被ることがないうえに見た目も性能も良いのが、S’moreの「和柄六面焚火台」です。
羨ましがられる事間違いなしです!
気になる方は使ってみてください!