投稿日:2022年3月25日 | 最終更新日:2023年1月24日
本記事は一部にプロモーションを含みます
Alpen Outdoors×TAKIBIの定期コラボのコーナー!
暖かくなってだんだんにソト遊びしやすくなる季節に備えて、新しいギアも気になり始める今日この頃…
「おすすめギアを教えてもらおう!」ということで、アルペンのスタッフさんにビデオ通話でお話を伺いました。
お付き合いいただいたのは、3月18日にオープンする新店舗「Alpen Outdoors くずはモール店」の橋本さん。
取材日はオープン2日前の3月16日。
お忙しい状況にも関わらず、店内の色んなギアを見せてくださりました!
くずはモール店で買えるおすすめAODギア
Alpen Outdoorsは、プライベートブランド「Alpen Outdoors」(通称:AOD)を展開しているのをご存知でしょうか?
橋本さんが教えてくれたAODのギアの強み。
それは「後発であること」でした。
普通に考えると後発はなんだか不利そうな響きです。
しかし、AODのギアは後発だからこそ、既に世に流通しているギアの「こんなふうになっていればもっと便利なのになぁ」という部分をカバーできると言います!
既にあるものを更に使いやすいように工夫して世に送り出し、ユーザーの痒い所に手が届く商品を開発しています。
新店舗ということは、自社ブランドの展示にも気合を入れているかも…!
ということで、今回は「展示している中で特に推しのAODギア」を教えていただきました。
座り心地に注力!ローチェア
ビデオ通話中、おもむろに立ち上がった橋本さん。
「まずはこちらです!」
実は最初からAODのローチェアに座っていました。
小粋な演出です。
おすすめの理由
・クッション性が高く、燃えにくい生地
座面と背もたれの生地は厚みがありクッション性が高く、ゆったりと座ることができます。
そして、難燃の生地なので焚き火の近くでも安心して使えます。
・高い機能性
背もたれ部分のフレームはそれぞれが繋がっているので、片付けも組み立ても楽々。
また、チェアの背面にはポケットがあるうえに、物も引っ掛けらるようになっています!
ひじ掛けの前方にあるカップ置きが広めに作られていて、シェラカップを置けるのも嬉しいポイント。
細部に「あったらいいな」が散りばめられています。
・家でも使える
高級感があるウッドフレームと優しいベージュの生地、そして背面にある可愛いサイズ感のロゴ。
見た目はシンプルかつオシャレです。
落ち着いたデザインなので、お家で使ってもインテリアとしてしっかり馴染んでくれます。
また、脚にはキャップがついているので、床も傷つきません。
「厚みがあって風を通しにくくなおかつ火にも強いので、秋・冬のキャンプで使うのがおすすめです!」
安定感抜群!ハイバックチェア
橋本さんは元々似たような椅子を持っていたそうなのですが、このハイバックチェアに座った瞬間に買い替えを決意したそうです。
その魅力とは…?
おすすめの理由
・身体への負荷が少ない
ウッドローチェアと同じ生地が使われていて、クッション性・難燃性を兼ね備えています。
こちらも秋冬キャンプ向け。
脚にキャップも付いているので屋内使用できます。
「座面に奥行きがあって、背もたれ部分も長く、しっかりと深く座れる設計」が、身体への負荷を軽減させるためのミソ。
また、座面の前方が少し下がっているので、膝裏がとても楽&立ち上がりやすくなっています。
座る角度もリクライニング(3段階)で調整可能です。
・骨太で安定感抜群
フレームは太めのアルミ素材で、どっしりと安定しています。
しかし、先ほどのウッドローチェアよりも価格は安く設定されています。これは驚き!
フレームの素材をアルミにして、価格を抑えることに成功しているそうです。
「背もたれ部分の長さは、今まで愛用していた椅子と数センチしか変わりません。でも、その数センチのおかげで頭が支えられるので、座っていて楽なんです!」
隠し収納が満載!ロールテーブル
正直、ぱっと見は普通のテーブルのように見えます。
物をかけられるハンガーフレームが横についているのは便利そうではありますが、ぱっと見は普通のテーブルのように見えます。
このロールテーブルの秘密は天板の裏にありました。
おすすめの理由
・抜群の収納力
天板の裏には、ネットとハンギングチェーンが備わっています。
既製品のテーブルにDIYで付け加えるような収納が最初からあるのです!
ネットには返しが付いていて、収納したものが落ちづらくなっています。
収納後の配慮までばっちり!
・高さを調節できる
テーブルの高さは、45cm、54.5cmの2段階で調整可能!
高さを調整するための穴はただの穴ではなく、金属製のハトメで守られています。
「使っているうちに穴が広がってグラグラしそう…」という心配はご無用です。
・お家でも使用可能
ウッド素材は高級感があって、インテリアとして置いても邪魔になりません。
先ほどの2つのチェア同様、脚にキャップがついているので、部屋で使っても床へのダメージを心配せずに済みますよ。
また、収納する際は、90よりも120のほうがフレームの折りたためる部分が多く、コンパクトになります。
天板が広いほうが小さく収まる不思議な感覚も、是非実店舗で味わってみてください。
「収納が多いのは大きな強みですよね。「写真を撮りたいけれど、テーブルの上がごちゃごちゃしてる…」みたいなときは、机の下に物を隠して見た目をスッキリさせられます!」
ロールテーブルの商品詳細はこちら
・ロールテーブル90
・ロールテーブル120
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